1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2024 4月

活動内容

県防連が「令和5年度監事監査」を受監

2024年04月30日

(公社)宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)及び宮城県風俗環境浄化協会では、4月24日(水)、県防連事務所において、令和5年度の監事監査を受監しました。

監査は専務理事から令和5年度における県防連の事業報告、事務局長から収支決算報告を行ったのち、3人の監事が当該年度に係る会計帳簿や関係する資料を確認し、事業及び予算の執行状況について監査を行いました。

監査の結果について、各監事から

〇 各事業については、法令及び定款に従い実施されており、不正な行為や法令違反は認められない

〇 収支関係証書及び計算書類等は、適正に整理、保管されている

との講評があり、指摘事項はありませんでした。

この結果については、5月8日に開催予定の「令和6年度第1回理事会」及び5月28日に開催予定の「令和6年度通常総会」において、監事から報告されます。

 

 

 

 

 

 

 

※ 令和5年度監事監査の様子

 

 

 

大崎東部地区防犯協会が少年の非行防止等に向けた防犯キャンペーンを実施

2024年04月26日

大崎東部地区防犯協会連合会では、4月10日(水)、古川警察署等と連携し、 大崎市鹿島台の「鹿島台春の互市(たがいち)」(※)会場において、少年非行及び特殊詐欺の被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

この日の活動は、大崎東部地区防犯協会連合会(鹿島台地域防犯協会)のほか、古川警察署、大崎市鹿島台総合支所、大崎防犯実働隊及び少年補導員協会から合計15人が参加して実施したもので、 「鹿島台互市」の来場客約200人に対してチラシや防犯グッズを配布しながら、少年非行や特殊詐欺の被害防止を呼び掛けました。

また、少年補導員協会が中心となって会場内を巡回し、青少年や高齢者に積極的に声掛けして、特殊詐欺やインターネット犯罪の被害防止に向けた注意喚起を行いました。

この伝統ある「市」には、地元はもとより、県内外から多くの来場客があり、幅広い世代への広報効果が期待できることから、同連合会では、今後もこうしたキャンペーンを継続して実施していくこととしました。

※ 「鹿島台春の互市(たがいち)」

明治時代、当時の村長が住民の福利向上のため、地元で生産した農産品や工芸品を販売したことに由来する伝統行事で、 現在は春、秋の年2回開催されている

 

 

 

 

 

 

 

※ 鹿島台「春の互市」での取組みの様子

 

南材地区防犯協会が特殊詐欺被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施

2024年04月26日

仙台市若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会では、4月15日(月)、若林警察署等と連携し、10人が参加して特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

この活動は、南材地区防犯協会の防犯指導隊や防犯女性部が中心となって、若林警察署及び若林区役所と連携して毎月実施しているもので、今回は各機関から関係者10人が参加しました。

この日は、七十七銀行河原町支店とスーパーワコー河原町店の協力を得て、2ヶ月に一度の年金支給日に合わせて実施したもので、参加者が銀行やスーパーマーケットを利用する高齢者を重点に、防犯チラシやグッズを配布しながら「不審電話やメールに対する対応要領」について注意喚起を行いました。

当日は店舗を利用する多くの市民がチラシやグッズの受領に応じ、特に高齢者を中心に特殊詐欺被害の抑止効果が期待されたことから、今後も関係者が連携し、継続して取り組むこととしました。

 

 

 

 

 

 

 

※ 南材地区防犯協会による防犯キャンペーンの様子

 

 

大崎東部地区防犯協会が特殊詐欺被害防止等に向けた防犯キャンペーンを実施

2024年04月18日

大崎東部地区防犯協会連合会では、4月4日(木)、古川警察署と連携し、スーパーマーケット「ヨークベニマル古川店」において、特殊詐欺及び自転車盗難被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

この活動は、大崎東部地区防犯協会連合会が古川警察署と連携して実施したもので、 「ヨークベニマル古川店」の協力を得て、店舗を訪れた来店客に対して、特殊詐欺や自転車盗難の被害防止を呼びかけました。

キャンペーンでは店内放送を活用して、スーパーマーケットの担当者が警察署で用意した複数パターンの広報文を読み上げたほか、発行するレシートに文章を印刷して交付するなど、買物客に対して特殊詐欺や自転車盗難の被害防止に向けた注意喚起を行いました。

店内放送やレシートを活用した防犯キャンペーンは、スーパーマーケットを利用する客の数と年齢層を考慮すると、多くの幅広い世代への効果が期待できることから、同連合会では今後も継続して取り組むため、同店の店長に協力を依頼したところ、「地区のお客様から特殊詐欺や自転車盗の被害が出ないよう、今後も活動に協力します」と快諾を得たことから、この取り組みを継続して実施していくこととしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 広報文が入ったレシート

 

 

 

自転車防犯登録料等の改定について

2024年04月01日

お 知 ら せ

                                               令和6年4月1日

                                    公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

 

自転車防犯登録料等の改定について

自転車防犯登録料等が、下記のとおり改定されますのでお知らせします。

1 自転車防犯登録料

  800円(非課税)に改定します(現行 600円)

2 有効期間

  10年に改定します(現行 7年)

3 改定日

  令和6年6月1日(土)登録分から

4 その他

  新規登録以外(修正、削除等)は、現行どおり手数料は徴収しません

  (自転車を購入した販売店にご相談ください) 

ご理解のほど、よろしくお願いいたします

 

(問い合わせ  公益社団法人 宮城県防犯協会連合会  022-355-7401)

 

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