大崎東部地区防犯協会連合会では、5月20日(金)と26日(木)の両日、関係機関と協力し、大崎市内の小学校において不審者対応訓練及び防犯教室を実施しました。その取組みについて紹介します。
〇 大崎東部地区防犯協会連合会が田尻小学校において不審者対応訓練を実施
大崎東部地区防犯協会連合会では、5月20日(金)、古川警察署や大崎市田尻総合支所の協力を得て、大崎市立田尻小学校において、教職員及び児童135人を対象に「校舎内に刃物を持った不審者が侵入した」との想定で不審者対応訓練を実施しました。訓練では警察署の指導のもと、不審者に対峙する教職員の対応、児童の避難誘導方法等について確認しました。また訓練終了後、防犯教室を開催し、参加者全員が「いかのおすし」の徹底を図ったほか、田尻地域防犯協会から1,2年生の児童に防犯ブザーが贈呈されました。
〇 大崎東部地区防犯協会連合会が東大崎小学校において不審者対応訓練を実施
大崎東部地区防犯協会連合会では、5月26日(木)、古川警察署の協力を得て、大崎市立東大崎小学校において、教職員及び児童100人を対象に「校舎内に凶器を持った不審者が侵入した」との想定で不審者対応訓練を実施しました。訓練では警察署の指導のもと、不審者に対峙する教職員の対応、児童の避難誘導方法等について確認しほか、訓練終了後、防犯教室を開催し、参加者全員が「いかのおすし」の徹底を図ったほか、警察署の担当者から防犯ブザーの正しい使い方について指導を受けました。