1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2022 4月 28

活動内容

「三本木館山ボランティアの会」らが特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2022年04月28日

自主防犯ボランティア「三本木館山ボランティアの会」等関係6団体は年金支給日の4月15日(金)、大崎市三本木地内のJA古川南部支店や三本木郵便局周辺に10人が参加して、特殊詐欺被害防止キャンペーンを行いました。この取組みには、三本木地域防犯協会、大崎東部地区防犯協会連合会、古川警察署生活安全課、同三本木交番、及びJA古川南部支部が参加しました。キャンペーンでは、会場に特殊詐欺電話撃退装置を展示して、無料での貸し出しや設置方法などを説明しながら、撃退装置の有効性を広報したほか、防犯チラシや防犯グッズを配って被害に遭わないよう呼び掛けました。金融機関を訪れた地元住民からは「電話の録音機能は確かにいいですね。家族と相談してみます」などと、また、金融機関関係者からは「被害を出さないよう声掛けをします」などの声が聞かれました。

気仙沼地区防連が春の地域安全運動に合わせて防犯ポスター制作

2022年04月28日

〇 みやぎ防犯広報大使と地元キャラクターを起用して防犯ポスター制作

気仙沼地区防犯協会連合は犯罪のない街づくりをめざし、このほど気仙沼警察署と共同で防犯ポスターを制作しました。このポスターには、みやぎ防犯広報大使の「萌江」氏と気仙沼市観光キャラクターの「海の子ホヤぼーや」が起用され、市内のいたるところに貼られています。「萌江」氏は気仙沼署を訪れて関係者と意見交換などを行いました。また、地元の「ラヂオ気仙沼」の番組「夕やけぎょっと倶楽部」に出演して、特殊詐欺の被害防止についても呼び掛けました。

〇 パークゴルフ大会会場で参加者に特殊詐欺被害防止を呼び掛け

気仙沼地区防犯協会連合と気仙沼署は4月21日、気仙沼市パークゴルフ場で行われた大島と鹿折の「地区パークゴルフ交流会」において、特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。この大会には両地区から計33人の高齢者らが参加しました。参加者に対して、県警とJA共済連の名が入った通帳カードケースやポケットテッシュ等防犯グッズを配りながら特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。

 

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