1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 12月

活動内容

中田防犯協会が自転車等盗難被害防止に向けて広報活動を実施

2021年12月23日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は11月15日(月)、南仙台駅駐輪場に協会の役員や防犯指導隊員ら11人が参加して、自転車やバイクの盗難被害防止に向けた広報活動に取り組みました。この取組では、チラシやテッシュを配りながら、盗難の被害防止に向けた確実な施錠など、保管管理の徹底を呼び掛けました。特に「ツーロック」がなされていない自転車などが目立ったことから、「ツーロックの励行」を呼び掛けました。

南材地区防犯協会が年金支給日に街頭キャンペーンを実施

2021年12月23日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支日の12月15日(水)、関係団体から8人が参加して、河原町地内における特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。この取組には、同協会の防犯指導隊、防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課の皆さんが参加しました。参加者は銀行、スーパー、コンビニに分かれ、詐欺の手口などを記載した啓発用チラシや防犯グッズを配りながら、“不審な電話は詐欺と疑い、迷わず家族や知人、警察に相談しましょう”などと呼び掛けました。チラシを受け取った高齢者などはこれに見入ったり、また、警察署の防犯メッセージに通行人が聞き入るなど、関心が高かったようです。

 

 

 

 

 

富沢地域防犯協会が「年末・年始防犯パトロール」を実施

2021年12月23日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の富沢地域防犯協会は12月3日(金)夕方、防犯指導隊員27人が参加して、広報車2台と徒歩による「年末・年始防犯パトロール」に取り組みました。広報車による防犯広報では、富沢、富田、泉崎、西多賀、鈎取などを巡回しながら「特殊詐欺被害防止」「子供と女性の犯罪被害防止」などを呼び掛けました。また、徒歩によるパトロールでは、主に公園や神社などを重点的に行って警戒しました。

知事、警察本部長、県防連会長らが年末特別警戒を視察、激励

2021年12月23日

年末・年始期間中に発生が懸念される各種犯罪や行事等に伴う雑踏事故、交通事故等の未然防止を目的として、12月16日(月)午後4時から、県知事、仙台市長、警察本部長、県公安委員長、県防連会長等が、仙台市内の繁華街や歓楽街をパレードしたほか、年末特別警戒取締中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井知事、郡仙台市長、森山公安委員長、姉歯県防連会長、阿部仙台市防連会長、猪原警察本部長、千葉生活安全部長、佐藤仙台中央警察署長のほか、防犯ボランティア団体等関係者や約50人です。視察や督励に先立って、元鍛冶丁公園で出発式が行われ、県知事、市長及び警察本部長がそれぞれ挨拶を行いました。その後、参加者全員が一番町、国分町などをパレードし、その後に国分町交番に立ち寄って年末特別警戒取締中の警察官を激励しました。

 

大崎東部・大崎西部地区防連が「大崎市年末年始特別警戒出動式」等に参加

2021年12月22日

大崎東部地区防犯協会連合会と大崎市西部地区防犯協会連合は、大崎市、古川警察署及び鳴子警察署が主催し、12月1日(水)に開催した「大崎市安全・安心まちづくり大会」「年末年始特別警戒出動式」に共催団体として参加しました。この大会等は大崎市民会館において行われ、関係機関・団体等から約230人が参加しました。これは、大崎市民の安全意識の高揚と自主的な安全活動を行うことにより、地域における犯罪や事故の防止、高齢者の事故防止、飲酒運転の根絶、青少年非行の防止等を目的に、平成18年から開催されているものです。「大崎市安全・安心まちづくり大会」では、大崎市交通指導員による交通安全寸劇、県警警察官による「地域の安全安心を考える~防犯ボランティア」と題した基調講演が行われました。最後に大崎市防犯実働隊長と交通指導隊長による大会宣言が朗読されました。大会後は、同市民会館駐車場で「年末年始特別警戒出動式」が行われ、両警察署、防犯実働隊、交通安全指導隊等の皆さんが各車両に乗車して年末年始特別警戒に出動しました。

 

 

 

 

 

北区防犯協会が年末年始特別警戒で防犯広報やパトロールを実施

2021年12月22日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の北区防犯協会は年末年始特別警戒中(12月1日(水)~令和4年1月7日(金))の12月12日(日)午前、実働隊員3人が参加して、広報車2台を運用しながら防犯広報やパトロールなどに取り組みました。防犯広報では、特殊詐欺被害の防止のほか、侵入盗犯罪防止に向けた戸締り、自転車など盗難防止に向けた保管管理を呼び掛け、自主防犯意識の高揚と注意喚起を促しました。また、北区地域内一円をパトロールして犯罪発生の抑止に努めました。

遠田地区防連が「年末年始特別警戒出動式」を実施

2021年12月20日

遠田地区防犯協会連合会は12月13日(月)、遠田警察署において「年末年始特別警戒出動式」を行いました。出動式には、地区防犯協会連合会のほか、涌谷町及び美里町の防犯実働隊、交通指導隊、役場、遠田地区交通安全協会、遠田警察署などから約40人が参加しました。地区防連会長及び警察署長のあいさつの後、期間中における犯罪や事故事件の未然防止に向けて警戒パトロールに出発したほか、スーパーなどにおいてチラシや防犯グッズを配りながら各種犯罪の防止を呼び掛けました。

岩沼南防犯協会が特殊詐欺被害防止などのキャンペーンを実施

2021年12月20日

岩沼地区防犯協会連合会傘下の岩沼南防犯協会は年金支給日の10月15日(金)、岩沼市南部地区の商業施設等に約15人が参加して特殊詐欺被害防止に向けた街頭キャンペーンに取り組みました。このキャンペーンは、スーパーやホームセンターで実施し、防犯委員や防犯実働隊員、岩沼警察署生活安全課員が参加しました。参加者はチラシのほかウェットテッシュやクリアファイルなどの防犯グッズを配りながら、「特殊詐欺に遭わないようにしましょう」などと呼び掛けました。

 

塩釜地区防連、塩釜署が「年末年始特別警戒出動式」等を実施

2021年12月13日

塩釜地区防犯協会連合会は塩釜警察署と共催し、12月1日(水)、塩釜市内「マリンゲート塩釜」に地区防連や署員ら約70人が参加して「年末年始特別警戒出動式」を行いました。出動式では、東京2020パラリンピック・女子バトミントンメダリストの鈴木亜弥子選手が一日警察署長に委嘱されたほか、連合会長や警察署長から「関係機関・団体が一致協力して地域の安全を守りましょう」などとあいさつがありました。その後、参加者は塩釜市内の金融機関周辺で特殊詐欺被害防止等各種犯罪抑止や交通事故防止に関するチラシ、防犯グッズを配りながら防犯広報に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

宮城県防連、宮城県警が「2022年版防犯カレンダー」を作成

2021年12月09日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の規範意識の向上及び防犯意識の啓発を目的に、例年、県内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒から防犯作文・ポスターを募集しており、今年も甲乙つけがたい優秀作品が数多く寄せられました。このほど、8月19日(木)に行われた「令和3年防犯ポスターコンクール」で入選した27作品を活用した『2022年版防犯カレンダー』約13,000枚を作成することができました。これには、今年もご協賛いただきました団体等皆様方のご協力、ご支援によるものであります。これを県内25警察署内の各地区防犯協会連合会を通じて、家庭や学校、事業所等に配布し1年を通して県民の方々に対する地域安全思想の普及や啓発等、幅広く活用することとしています。

【2022年版防犯カレンダー】

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