〇 南江尻分会
角田地区防犯協会連合会傘下北郷防犯協会の南江尻分会は10月11日(月)、防犯実働隊員2人が参加して、広報車による防犯パトロールに取り組みました。この取組では、広報車を使用して南江尻地区約70世帯に対し、空き巣等侵入犯罪の防止や特殊詐欺・悪質商法被害の防止などを呼び掛けました。
〇 神次郎分会
角田地区防犯協会連合会傘下北郷防犯協会の神次郎分会はこのほど、分会員ら16人が参加して広報車や徒歩による防犯パトロールに取り組みました。また、神次郎地区全世帯に対し、機関紙「神次郎 防犯だより」を配って、特殊詐欺被害の防止、自主防犯の徹底などを呼び掛けました。
若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は、11月15日(月)、協会が独自に設定している「地域安全の日」に13人が参加して広報啓発活動に取り組みました。この取組みは、同防犯協会が毎月15日(土、日及び祝日を除く)、特殊詐欺や悪質商法の被害に遭わないようにと広報啓発活動に取り組んでいるものです。当日は、河原町地内の金融機関や商店、コンビニなどで、のぼり旗を掲げるとともにチラシや防犯グッズを通行人・買物客などに配りながら、「予兆電話、不審電話に気を付けるとともに、警察などに相談しましょう」などと呼び掛けました。この取組みには、若林区区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番からも参加をいただきました。
気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は、11月13日(土)及び20日(土)の2日間、協会員20人が参加して、防犯灯を覆っていた樹木の枝の伐採を行いました。防犯灯の点検を行った際、崎浜神の倉地区や中地区に設置されている防犯灯が、樹木に覆われて照明が地上に届いていなかったことから、今回の作業に至ったものです。同防犯協会は、年休支給日にはATMが設置されている金融機関等でキャンペーンに取り組んだり、「みんなで守ろう 子どもの安全」などを合言葉に、唐桑小・中学校の見守り活動などに取り組んでいます。