白石地区防犯協会連合会傘下の白石、鎌先及び福岡の3つの防犯協会は、10月20日(水)、白石市内のスーパーに約30人が参加して、合同による「万引き防止等防犯キャンペーン」に取り組みました。この取組みでは、来店客にチラシや防犯グッズを配りながら、万引き防止や自転車盗など各種犯罪の防止、特殊詐欺被害防止などを呼び掛けました。また、スーパーに対しては、万引きされない環境づくりについて協力をお願いしました。白石警察署からも参加をいただきました。
気仙沼地区防犯協会連合会傘下の川内防犯協会は全国地域安全運動期間中、のぼり旗の設置や巡回パトロール等に取り組みました。同防犯協会では運動の開始とともに、本吉町下川内多目的集会所や上川内コミュニティー等に運動の実施を知らせるのぼり旗を設置したほか、広報車3台を運用して川内地区全域をパトロールしながら戸締りの徹底等犯罪被害防止を呼び掛けました。また、本吉町体育館前の駐車場において、交通安全や自主防犯意識の高揚などについて広報しました。