大河原地区防犯協会連合会傘下で仙台大学のボランティア団体は10月12日(火)午前、大河原地区補導員協会、大河原地区防連及び大河原警察署と協働し、柴田町内のスーパーに約10人が参加して、「万引き被害防止キャンペーン」に取り組みました。ボランティア団体など参加者は、チラシや防犯グッズを配りながら「万引き防止3ない運動(しない、させない、許さない)」の啓発に努めたほか、「万引きは犯罪です」などと呼び掛けました。
若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会では、このほど、沖野中棚町内会と沖野中河原町内がそれぞれ青色回転灯付き防犯パトロール車を活用して町内のパトロールを行いました。沖野中棚町内会では、沖野・六郷小学校及び六郷中学校の下校時間に合わせた見守り活動のほか、市民センターなどを重点としたパトロールを行いました。一方、沖野中河原町内会では、通学路のほか、三ツ橋、日辺、上飯田、今泉、二木、種次、三本塚を重点としたパトロールを行いました。