1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 11月

活動内容

北郷防犯協会の2分会(南江尻・神次郎)がパトロールやチラシ配布に取り組む

2021年11月29日

〇 南江尻分会

角田地区防犯協会連合会傘下北郷防犯協会の南江尻分会は10月11日(月)、防犯実働隊員2人が参加して、広報車による防犯パトロールに取り組みました。この取組では、広報車を使用して南江尻地区約70世帯に対し、空き巣等侵入犯罪の防止や特殊詐欺・悪質商法被害の防止などを呼び掛けました。

〇 神次郎分会

角田地区防犯協会連合会傘下北郷防犯協会の神次郎分会はこのほど、分会員ら16人が参加して広報車や徒歩による防犯パトロールに取り組みました。また、神次郎地区全世帯に対し、機関紙「神次郎 防犯だより」を配って、特殊詐欺被害の防止、自主防犯の徹底などを呼び掛けました。

 

南材地区防犯協会が「地域安全の日」(地区独自)にキャンペーン実施

2021年11月29日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は、11月15日(月)、協会が独自に設定している「地域安全の日」に13人が参加して広報啓発活動に取り組みました。この取組みは、同防犯協会が毎月15日(土、日及び祝日を除く)、特殊詐欺や悪質商法の被害に遭わないようにと広報啓発活動に取り組んでいるものです。当日は、河原町地内の金融機関や商店、コンビニなどで、のぼり旗を掲げるとともにチラシや防犯グッズを通行人・買物客などに配りながら、「予兆電話、不審電話に気を付けるとともに、警察などに相談しましょう」などと呼び掛けました。この取組みには、若林区区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番からも参加をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐桑町南部防犯協会が防犯灯の照明を遮る枝を伐採

2021年11月29日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は、11月13日(土)及び20日(土)の2日間、協会員20人が参加して、防犯灯を覆っていた樹木の枝の伐採を行いました。防犯灯の点検を行った際、崎浜神の倉地区や中地区に設置されている防犯灯が、樹木に覆われて照明が地上に届いていなかったことから、今回の作業に至ったものです。同防犯協会は、年休支給日にはATMが設置されている金融機関等でキャンペーンに取り組んだり、「みんなで守ろう 子どもの安全」などを合言葉に、唐桑小・中学校の見守り活動などに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

六丁の目防犯協会が青パトで夜間の防犯パトロールなどを実施

2021年11月26日

若林区防犯協会連合会傘下の六丁の目防犯協会は7~9月の間、13回にわたり、青パトを使用しながら六丁の目町内会内の夜間パトロールに取り組んだほか、荒井小学校生徒の下校時間に合わせたパトロールを行いました。荒井小学校校門前の信号機がある交差点では、東西2か所に分かれて交通誘導を、また、通学路にも人員を配置して生徒が安心して下校できるようにと見守り活動に取り組みました。

西多賀防犯協会が街頭キャンペーンなどを実施

2021年11月26日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の西多賀防犯協会は、全国地域安全運動期間(10月11日~20日)、ポスターの貼付やのぼり旗の掲示、特殊詐欺被害防止に向けた街頭キャンペーンなどに取り組みました。特に年金支給日の10月15日(金)には、西多賀地区内にATMが設置されている郵便局、銀行、信用金庫、スーパーなどにおいて、パンフレットや防犯グッズを配りながら街頭キャンペーンに取組み、特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

古川南中学校のボランティア「サザンクロス」が通学路の地下道を清掃

2021年11月26日

大崎市立古川南中学校生徒で構成されている児童生徒健全育成ボランティア「サザンクロス」は、11月5日(水)、通学路となっている国道4号の下を通る地下道2本の清掃活動を行いました。この活動は例年実施しているもので、今年は同校生徒や教職員169人のほか、PTA、大崎東部地区少年補導員協会、大崎東部地区防犯協会連合会及び古川警察署から20人、合計189人が参加しました。清掃活動に先立ち、大崎東部地区防連からデッキブラシ30本、雑巾100枚が贈られました。清掃では、生徒がほうきでクモの巣やほこりを払ったり、床や壁をブラシやたわしでこすったり、雑巾で拭いたりしてきれいにしました。参加した生徒からは「公共の場をきれいにすることは防犯対策になる」と、また、学校からは「ボランティア活動を通じて道徳心が醸成される」などの声が聞かれました。

 

 

 

 

富沢地域防犯協会が防犯パトロールを実施

2021年11月26日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の富沢地域防犯協会は10月15日夕方、防犯指導隊員23人が参加して、広報車や徒歩で地区内の防犯パトロールに取り組みました。パトロールの実施個所は、富沢、富田、泉崎及び西多賀の各地区で、住宅街や公園などを重点的に行いました。広報車2台からは、子供と女性の犯罪被害防止、特殊詐欺の被害防止などを呼び掛けました。

高倉地区防犯協会が高倉小全校生徒に防犯ベルを贈呈

2021年11月25日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は11月2日(火)、高倉小学校全校生徒(32人)に防犯ベルを寄贈しました。先に同校が行った不審者対応訓練では、防犯ブザーの効用を実感していたものの、所有している生徒が少なかったほか、所有していても故障で使えない状況にあったことから、今回、安全な登下校の確保のために寄贈したものです。寄贈式には、自主防犯ボランティアである「高倉っ子見守り隊」、大崎東部地区防犯協会連合会及び古川警察署生活安全課から関係者が出席しました。

大崎東部地区防連が「高齢者教育講座「防犯・交通教室」」を開催

2021年11月25日

大崎東部地区防犯協会連合会は10月28日(木)、古川警察署生活安全課と連携して三本木地区の高齢者20人をはじめ三本木公民館、三本木総合支所地域振興課の職員4人の合計24人に対して、「高齢者教育講座「防犯・交通教室」」を開催しました。この講座は、特殊詐欺被害防止を目的として三本木公民館で開催されたもので、講師の警察署員がパワーポイントやDVDを使って、特殊詐欺の手口や犯行状況などについてわかりやすく説明しました。参加者からは、「今日の話を聞いて、騙される状況が理解できた。電話には気を付けます」などの声が聞かれました。最後に、6年前に結成された「三本木特殊詐欺なくし隊」が、「特殊詐欺には騙されません宣言」を行いました。とても有意義な講座となったようです。

「大和中アルカス」と「宮床中アルカス」が防犯広報紙を作成

2021年11月25日

大和中学校、宮床中学校それぞれのボランティア団体である「大和中アルカス」及び「宮床中アルカス(宮床よくし隊)」は、このほど、「万引き防止」「いかのおすし」「いじめ防止」「ゴミ捨て禁止」「じょいふる」などを知ってもらうため、防犯広報紙を作成しました。大和中アルカスは、「広報 大和中アルカス」、宮床中アルカスは、「彩(いろ)×大和警察暑」と題したものです。この広報紙は、大和町内の全世帯に配られることになっています。

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