1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 10月 27

活動内容

西古川地区防犯協会が防犯広報活動を実施

2021年10月27日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の西古川地区防犯協会は、全国地域安全運動の一環として10月15日(金)午後、関係団体と連携し合計34人が参加して、防犯広報活動に取り組みました。この活動には、大崎東部地区防犯協会連合会、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課、古川西交番、三本木交番等の皆さんが参加しました。防犯広報活動は、JR西古川駅前で行い、横断幕、のぼり旗を掲げるとともにチラシを配りながら、駅利用者に「特殊詐欺被害防止」「少年非行防止」「子ども・女性犯罪被害防止」などを呼び掛けました。また、駐輪場においては、自転車の防犯登録やツーロックも呼び掛けました。駐輪場で自転車がパンクし途方に暮れる高校生を見た協会員が、自宅から空気入れなどを持ってきて修理してあげる一幕が見られるなど、地域の人たちの温かさが感じられる活動となったようです。

 

 

 

 

 

耕野・大張防犯協会が犯罪の抑止に向け防犯カメラを設置

2021年10月27日

角田地区防犯協会連合会傘下の耕野防犯協会と大張防犯協会はこのほど、各種犯罪の抑止などに向け、丸森町耕野地区内に防犯カメラを設置しました。同防犯協会では、不法投棄など各種犯罪の抑止や行方不明者の発見などに活躍してくれるのではないかと期待をしています。今後は、両防犯協会が1年交代で設置を増やしていくこととしているそうです。

生出学区防犯協会が「防犯キャンペーン」を実施

2021年10月27日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の生出学区防犯協会は、全国地域安全運動の一環として10月17日(日)午前、茂庭地内のショッピングセンターに6人が参加して「防犯キャンペーン」に取り組みました。このキャンペーンに取り組んだのは、同協会の防犯実働隊と防犯婦人部の皆さんです。参加者は、各人が「特殊詐欺撲滅」「防犯パトロール実施中」など書かれたのぼり旗を掲げたほか、防犯チラシを来客に配りながら「皆で安心の街をつくりましょう」などと呼び掛けました。

ページ上部に戻る