1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 10月 26

活動内容

高倉地区防犯協会が「一斉防犯診断」を実施

2021年10月26日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は、全国地域安全運動の一環として10月17日(日)、古川高倉地区に25人が参加して、「一斉防犯診断」を行いました。この防犯診断は、大崎東部地区防連、古川警察署生活安全課と連携して行い、高倉地区防犯協会からは、防犯委員、防犯実働隊及び防犯婦人部の皆さんが参加しました。防犯診断を実施するに当たり、10月6日(水)勉強会を開催し、古川警察署員から管内の犯罪情勢や防犯診断における留意点などについて指導を受けました。防犯診断当日は、5つの班を編成して合計350世帯に対し、作業所、倉庫などの施錠確認と侵入犯罪、車上狙い、特殊詐欺被害等の防止について注意を呼び掛けました。また、同地区は農家が多いことから、米泥棒や畑からの農産物盗難にも注意をするよう呼び掛けました。

 

 

 

 

 

北防犯協会(気仙沼市)が防犯パトロール等を実施

2021年10月26日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の北防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月17日(日)午前、実働隊の隊員8人が参加して、広報車を活用しながら防犯広報やパトロールなどに取り組みました。防犯広報では、広報車両4台を繰り出して、特殊詐欺被害の防止のほか、侵入盗犯罪の防止に向けた戸締り、自転車などの盗難防止に向けた保管管理などを呼び掛け、自主防犯意識の高揚と注意喚起を促しました。また、防犯パトロールでは、犯罪発生の抑止に向けて北区全域をパトロールしました。

ページ上部に戻る