角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会は夏の地域安全運動期間中3日間(7月18,25日及び8月22日)、執行部や防犯委員ら延べ約90人が参加して、運動の気運を高めるため掲示板にポスターを貼ったり主要施設にのぼり旗を掲出したほか、防犯パトロールや各世帯へのチラシ配布による各種犯罪の防止を呼び掛けました。防犯パトロールでは、広報車に装着した音声メッセージを流しながら、特殊詐欺や空き巣等侵入盗犯、農機具盗難等の被害防止を呼び掛けました。また、青少年健全育成の視点から西根小学校をはじめ手代木・せんだん公園、高蔵寺等たまり場になりそうな箇所に対する警戒も行いました。さらに、西根駐在所や西根防犯協会が作成したチラシを配りながら空き巣や特殊詐欺等の被害防止に向けて注意を喚起しました。
白石地区防犯協会連合会傘下の福岡防犯協会は夏の地域安全運動期間中の8月7日(土)、福岡地内の大型商業施設に長袋防犯実働隊員23人が参加し、特殊詐欺被害防止のキャンペーンと青色回転灯を装着した防犯パトロール車によるパトロール行いました。キャンペーンでは、スーパーマーケットの来客者約100人に特殊詐欺被害防止のほか万引き防止を呼び掛けるチラシと防犯グッズを配りました。その後、青パトによる福岡地区内の防犯パトロールに繰り出しました。
白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の7月26日(月)、婦人実働隊及び永野駐在所から6人が参加して、青色回転灯付きの防犯パトロール車を活用した広報活動やチラシの配布活動に取り組みました。防犯パトロールでは、永野地区全域を巡回しながら各種犯罪の被害防止を呼び掛けました。また、婦人実働隊が作成したチラシを各世帯に配布しながら、特殊詐欺被害のほか空き巣等侵入犯罪に対する注意喚起を行いました。