気仙沼地区防犯協会連合会傘下の北防犯協会は夏の地域安全運動期間中の8月22日(日)、実働隊の隊員5人が参加して、広報車を活用しながら防犯広報やパトロールなどに取り組みました。防犯広報では、広報車両3台を繰り出して、特殊詐欺被害の防止のほか、侵入盗犯罪の防止に向けた戸締り、自転車などの盗難防止に向けた保管管理などを呼び掛け、自主防犯意識の高揚と注意喚起を促したほか、犯罪発生の抑止に向けた北区全域に対する防犯パトロールに取り組みました。
気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区防犯協会は夏の地域安全運動期間中5回にわたって、面瀬地内の住宅地や公園、漁港などに対する防犯パトロールや地区内で行われた花火大会会場周辺の警戒活動を行いました。防犯パトロールでは、日中及び夜間、青パトを使用しながら、面瀬地内の住宅地や片浜漁港を中心として各種犯罪に対する被害防止を呼び掛けました。また、尾崎防災公園で行われた花火大会においては、会場周辺を警戒してトラブル等の防止に努めました。