1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2021 7月 06

活動内容

鹿島台地域防犯協会が鹿島台小・中学校生徒に「防犯ブザー」を寄贈

2021年07月06日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の鹿島台地域防犯協会は、5月12日(水)大崎市立鹿島台小学校(生徒数480人)、5月14日(金)同鹿島台中学校(生徒数250人)それぞれに、全校生徒分の「ライト付き防犯ブザー」を各校長先生を通じて贈呈しました。鹿島台地域防犯協会は、過去に同地内で子ども、女性を対象とした脅威事案が発生していることから、こうした声掛けやつきまとい等から身を守ってもらいたいとの思いで寄贈したものです。併せて、自分の身を守る時の合言葉「いかのおすし」について、児童・生徒に指導をしていただくよう学校側にお願いしました。

鹿島台小学校

鹿島台中学校

 

畑中・中里北防犯協会(大崎市)等が防犯キャンペーンに取り組む

2021年07月06日

大崎東部地区防犯協会連合会は6月23日(水)、傘下の畑中防犯協会、中里北防犯協会などと共同して、道の駅「おおさき」で行われた「古川八百屋市」会場に約20人が参加して防犯キャンペーンに取り組みました。この取組では、「古川八百屋市」実行委員会や道の駅「おおさき」の管理者からの協力を得たほか、大崎市防災安全課・環境保全課、古川警察署生活安全課・地域課の皆さんに参加をいただきました。キャンペーンでは横断幕やのぼり旗を掲げながら、出店者や道の駅を訪れた高齢者らに対し「特殊詐欺被害防止に迷惑電話防止機の設置が効果的」「ゴミの不法投棄や不法焼却は禁止」などと、チラシ、啓発グッズを配りながら防犯や規範の意識を高めていただくように呼び掛けました。

 

 

 

 

 

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