若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は11月16日(月)午前、関係団体から11人が参加して河原町地内において特殊詐欺被害の抑止に向けたキャンペーンに取り組みました。当日は銀行やコンビニ、商店の利用者等に対して呼び掛けました。この取組には、防犯指導隊や防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番の皆さんが参加しました。取組では、「撃退! 特殊詐欺!!」と題したチラシや防犯グッズを配ったほか、留守番電話や自動録音装置等の活用を勧め、特殊詐欺被害に遭わないよう広報啓発を行いました。
〇 岩沼南防犯協会が防犯キャンペーンを実施
岩沼地区防犯協会連合会傘下の岩沼南防犯協会は全国地域安全運動期間中、岩沼市内に約15人が参加して防犯キャンペーンに取り組みました。この取組では、事前に岩沼警察署員から実施に当たっての指導を受けるなど、協力をいただきました。その後、市内南部地区の大型スーパー周辺等において、チラシのほか、ポケットティシュ等の防犯グッズを配りながら、「特殊詐欺に遭わないように」「大切なものには愛錠(あいじょう)を」などと呼び掛けました。
〇 館腰防犯協会が各世帯に特殊詐欺防止のチラシを配布
館腰防犯協会も全国地域安全運動期間中、約60人が参加し、特殊詐欺被害に遭わないよう各世帯に対するチラシ配布を行いました。この取組は、館腰地区の全世帯を対象に行いました。また、取組の効果を上げるためにのぼり旗を20本製作して主要地区に掲出しました。