1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2020 10月

活動内容

南材地区防犯協会が特殊詐欺抑止活動に取り組む

2020年10月09日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は9月15日(火)午前、若林区役所及び若林警察署と協力しながら10人が参加して、河原町地内の銀行や商店街、コンビニ等の周辺において特殊詐欺抑止の活動を行いました。銀行利用者や買い物客は比較的高齢者が多かったようで、新手の特殊詐欺の怖さを一人でも多くの人々に知っていただくようにと、防犯チラシや防犯グッズを配りながら広報啓発に努めました。取組の中で、チラシ等を受け取った高齢者から、「私は大丈夫です」「どうせお金がありませんから」などの返事が返ってくることがあり、取組に参加した皆さんは、少し心配になったようで、「大切な財産を簡単にだまし取る特殊詐欺について、さらにその怖さを今まで以上に訴え続けていかなければ」などと、気持ちを新たにしているそうです。また、同防犯協会は他機関とも連携しながらいろんな防犯活動に取り組んでいますが、これが奏功して他機関が自己の広報紙にそれを取り上げるなど、活動の広がりがみられています。

若林地区防犯協会が小学校周辺での見守り活動等を実施

2020年10月09日

若林区防犯協会連合会傘下の若林地区防犯協会は7月31日(金)、8月14日(金)及び21日(金)、延べ12人が参加して夏の地域安全運動に取り組みました。この取組では午前中、大型スーパー周辺において特殊詐欺被害防止に向けたチラシ配布を行いました。また午後からは若林、古城の両小学校周辺において青パトによる巡視のほか、要所要所に停車しながらの監視等、児童生徒の見守り活動を行いました。さらに午後7時から同8時半までの間、青パトによる地区内の夜間パトロールに取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六郷地区防犯協会が青パトでパトロールを実施

2020年10月08日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会は7月26日(日)、8月24日(月)及び28日(金)の午後と夕方、延べ7人が参加して青パトによる防犯パトロールを実施しました。この取組には、下飯田町内会や久保田東町内会青パト隊の皆さんが参加し、六郷地内の小学校や中学校の通学路における見守り活動等を行ったほか、コンビニ周辺での警戒活動を実施して、児童生徒の下校時における安全確保と特殊詐欺被害の防止に向けた注意喚起を行いました。

白石地防連の各防犯協会が防犯活動を実施

2020年10月07日

〇 長袋防犯実働隊が防犯パトロールに取り組む

白石地区防犯協会連合会傘下の福岡防犯協会は8月9日(日)、長袋防犯実働隊ら24人が参加して福岡地区内の防犯パトロール等を行いました。この取組は夏の地域安全運動の一環として行ったもので、青パト4台に分乗して地区内の小・中学校周辺を巡回しながらパトロールを行ったほか、大型商業施設付近においては、万引き防止や各種犯罪の被害にあわないように、広報用チラシを配布しながら注意喚起を行いました。

 

〇 永野地区防犯協会が防犯活動に取り組む

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は8月9日(日)及び11日(火)、婦人実働隊ら20人が参加して永野地区内の防犯活動を行いました。この取組は夏の地域安全運動の一環として行ったもので、8月9日に行われた花火大会時には、会場周辺を巡回して、痴漢やスリ、ひったくり等の被害にあわないよう呼び掛けました。また、11日にはスーパーマーケットにおいて、万引き防止や各種犯罪の被害にあわないよう呼び掛けました。このほか、同婦人部では新型コロナウイルスに絡んだ詐欺等特殊詐欺の被害防止対策を掲載した「防犯婦人部だより」を、約1,100部作成して各世帯に配布しました。

 

〇 鎌先地区・福岡防犯協会が防犯広報紙で特殊詐欺被害防止を呼び掛け

白石地区防犯協会連合会傘下の鎌先地区防犯協会と福岡防犯協会は8月、地域住民の方々に対する犯罪発生状況等の情報提供と防犯意識の高揚を目的として、「福岡地区地域安全安心ステーションだより」を作成して地区内の約3,000世帯と学校等関係機関に配りました。この中では、宅配業者を装った不在通知メール、警察官等を装った偽電話、大手有名企業を名乗る偽メール、コロナ関連給付金に関する偽メール等を掲載して、注意喚起を行いました。

 

 

南材地区防犯協会が他機関と連携して特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2020年10月06日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は9月10日(木)、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中止していた「南石切町サロン活動」を、感染防止策を講じながら今年度初めて開催しました。この活動には、南材木町小学校の校長先生はじめ、畳屋丁町内会長、仙台市福祉協議会、若林区役所、河原町地域包括支援センターの職員、そして、南材地区住民の方々ら17人が参加しました。この中で、「警察官や銀行協会職員に成りすまし、言葉巧みにカードの暗証番号を尋ねたり、カード回収や交換のために訪問を示唆する電話は、全て特殊詐欺の手口と疑い、絶対に信じないように」と、チラシを配りながら注意を促しました。この活動に参加した住民の方から、「特殊詐欺防止の話をしていただき、心強く感じた」「指導を受けたことはすぐに実行することが大事」などの声をいただきました。

中田防犯協会が夏季合同防犯パトロールに取り組む

2020年10月06日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は8月29日(土)午後7時から同9時30分までの間、防犯指導隊員ら23人が参加して夏季合同防犯パトロールに取り組みました。事前に南仙台交番のおまわりさんから実施上の注意点等について指導を受けました。初めに参加者全員で南仙台駅周辺をパトロールし、その後、あらかじめ編成されていた4つの班ごとに分かれて担当地域でのパトロールを行いました。実施した地域は町東、下古川、中央、町北、向河原、町中、町南、前田、西中田第一、柳生北、西中田栗東・西、西中田、安久、柳生南等です。

令和2年度全国地域安全運動中央大会で宮城県から2人が防犯栄誉金章を受賞

2020年10月05日

全国防犯協会連合会及び都道府県防犯協会(連合会)は、都道府県暴力追放運動推進センター、警察庁・都道府県警察とともに、10月11日から20日までの10日間、“もっと安心して暮らせる安全な地域社会の実現”を目指して「全国地域安全運動」を実施します。この運動に先立ち、9月24日、東京・明治記念館において、令和2年度全国地域安全運動中央大会(主催:公益財団法人全国防犯協会連合会、警察庁)が開催されました。この席上、宮城県から防犯栄誉金章として、渡邉芳昭さん(宮城県防犯協会連合会理事)と加藤惠一さん(栗原市若柳地区防犯協会連合会監事)が警察庁長官、公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰を受賞されました。このほか、防犯栄誉銀賞が4人、防犯栄誉銅賞が12人、功労ボランティア団体として1団体が受賞されました。栄えある受賞を心からお祝い申し上げます 。

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