1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 8月

活動内容

「鹿島台わらじまつり」に伴う防犯キャンペーン等の実施

2019年08月30日

 大崎市鹿島台地域では、かつての鹿島台村の発展に尽力した鎌田三之助村長(通称、わらじ村長)を讃え、毎年8月、各行政区ごとに地域住民手作りのお神輿や三之助翁の仮装パレードが行われる「鹿島台わらじまつり」が開催されています。本年も、8月14日(水)に同まつりが開催されることに伴い、大崎東部防犯協会連合会では、古川警察署等と連携し、同会場において、横断幕やのぼり旗を掲げ、見物客に特殊詐欺や少年非行防止等の標語入り「防犯うちわ」を配布しながら注意を呼びかけるなどの防犯キャンペーンを実施しました。

            

福岡地区における特殊詐欺被害防止に向けた街頭キャンペーンの実施

2019年08月30日

 白石地区防犯協会連合会傘下の福岡防犯協会では、地域住民に対する夏季における地域安全運動の周知と多発する特殊詐欺の被害防止に向け、8月10日(土)、ダイユーエイト白石店において街頭キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、福岡防犯協会長袋分隊員等15名が参加し、同地区は高齢者世帯が多く、来店客も高齢者が多いことから、特殊詐欺被害防止用広報チラシやペットボトルを配布しながら特殊詐欺被害防止と熱中症防止を呼びかけました。また、キャンペーン終了後は、青パトにより白石市福岡地区内のパトロールを実施しました。

         

    

玉浦防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2019年08月30日

 岩沼地区防犯協会連合会傘下の玉浦防犯協会では、多発する特殊詐欺の被害防止に向けて、岩沼警察署と連携し、8月4日(日)、玉浦食彩館において特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、玉浦防犯協会員等10名が参加し、協会員は活動用ブルゾンを着用、店舗前にのぼり旗を掲げて、利用客約300名に対し、還付金詐欺や架空請求詐欺被害防止に向けた広報チラシや防犯グッズを配布しながら被害防止を呼びかけました。

            

泉パークタウン防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2019年08月13日

 泉地区防犯協会連合会傘下の泉パークタウン防犯協会では、いまだ多発傾向にある振り込め詐欺等特殊詐欺被害防止に向け、7月19日(金)、グリンマート桂店やみやぎ生協高森店、泉パークタウンタピオ前等5か所において、防犯キャンペーンを実施しました。
 キャンペーンは、防犯協会員や地域防犯ボランティア等57名が参加し、参加者は、各地区ごとに5班に分かれ、それぞれ、商業施設や郵便局等において、利用客を対象に広報用チラシや防犯グッズを配布しながら、振り込め詐欺等の特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
 利用客の中には、「おかしなメールが来たことがある」、「有料サイトの請求があった」等、不審電話等を受けた経験者もおり、「変だなと思ったら、すぐに警察に相談してください」等と注意喚起をするなど、大変有意義なキャンペーンとなりました。

             

長岡小学校児童を一日防犯実働隊員に委嘱

2019年08月09日

 大崎東部地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、古川警察署や長岡小学校、自主防犯ボランティア団体と連携し、自主防犯意識の高揚や少年の健全育成を図るため、長岡小学校の6年生を「一日防犯実働隊員」に委嘱し、管内のパトロールや防犯キャンペーンを実施しました。同活動は、小学校が夏休みに入った7月30日(火)、長岡小学校において防犯協会等の関係者約30名が参加し、児童5名に長岡地区防犯協会長から「一日防犯実働隊員」の委嘱状を交付しました。
 委嘱状交付後、5名の一日防犯実働隊員は、パトカーや青パトに分乗して管内のパトロールに出発、途中、郵便局やコンビニを表敬訪問し、その後、ザ・ビッグ古川店において利用客を対象に防犯広報用チラシ等を配布しながら、特殊詐欺の被害防止や少年の非行防止等を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。
 参加した小学生からは、「夏休みの良い思い出になりました、パトカーに乗れてうれしかった」などの声が聞かれました。

              

大崎東部地区防連が中学生等と通学路の環境美化活動を実施

2019年08月09日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川南中学校や少年補導員協会、大崎市建設課等と連携し、中学校が夏休みに入った7月24日(水)、古川南中学校の通学路や国道を横断する地下道2か所の清掃(環境美化)活動を実施しました。
 清掃活動には、生徒や教職員、防犯実働隊員、少年補導員等約350人が参加し、通学路となっている歩道上のたばこの吸い殻や空き缶等のゴミ拾い、地下道の清掃活動を行ったものです。地下道の清掃では、少年補導員がタンクに詰めてトラックで運んでくれた水を使い、中学生が中心となって、交通事故から守ってくれる地下道に感謝の気持ちを込めながら、たわしやブラシを使い、蜘蛛の巣や汚れを洗い流しました。

              

     

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