1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 7月 18

活動内容

沼部小学校において防犯教室を実施

2019年07月18日

 大崎東部地区防犯協会連合会傘下の田尻地域防犯協会では、古川警察署や田尻総合支所と連携し、7月5日(金)沼部小学校において、古川警察署生活安全課員を講師として防犯教室を実施しました。防犯教室では、冒頭、田尻地域防犯協会から1・2年生に対して防犯ブザーが贈呈されました。
  防犯ブザーの贈呈後、生活安全課員が、「こわいめに遭わないための約束、万引き~ルールを守ることの大切さ~、休日や放課後の安全な過ごし方」等について実技を交えながら指導を行いました。
  防犯教室終了後は、参加した防犯協会員や教職員が校長室において、子ども達の学校生活や地域の現状、防犯活動等についての情報交換を行いました。

               

    

       

南材地区防犯協会で地域安全安心環境美化活動を実施

2019年07月18日

 若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、6月1日(土)「安全安心の日」の活動の一環として、町内会連合会や地区内小・中学校等と連携し、広瀬川ふれあい広場において、環境美化活動を行いました。
 この美化活動は、南材地区防犯協会や町内会連合会、南材木町小学校、八軒中学校の教職員・児童生徒等約90人が参加し、南材地区住民の憩いの場である「広瀬川ふれあい広場」において、通路のゴミ拾いや除草、広場内にある花壇の除草や草花の植え替え等を行ったものです。
 子供たちを含めた地域ぐるみによるこうした活動は、地域への愛着・ほこりを育み、さらに、心のこもった美しい環境が犯罪の起きにくい環境・状況を作り出し、地域防犯力の向上にもつながるものと期待しています。

                 

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