1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2019 6月

活動内容

村田町防犯協会で特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2019年06月27日

 大河原地区防犯協会連合会傘下の村田町防犯協会では、多発する特殊詐欺被害防止に向け、警察署や役場等と連携し、年金支給日である6月14日(金)、村田町内の七十七銀行村田支店と仙南信用金庫村田支店において、村田町防犯実働隊や警察署員、役場職員等10名が参加し、それぞれ、利用客を対象に被害防止キャンペーンを実施しました。
 キャンペーンでは、特殊詐欺等犯罪被害防止標語入りののぼり旗を掲げ、来店客一人ひとりに広報チラシ等を配布しながら被害防止を呼びかけました。

                 

長岡小学校における「あいさつ・声かけ運動」の実施

2019年06月27日

 大崎東部地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、子どもを犯罪被害から守る活動の一環として、長岡地区地域づくり協議会や小学校PTAと連携し、毎年、長岡小学校校門前等において「朝のあいさつ・声がけ運動」を実施しており、同防犯協会は、古川警察署や大崎東部地区防連とともに、第1回目から参加し、今回で14回目となります。
 今回の「あいさつ・声かけ運動」は、6月4日(火)、当防犯協会や古川警察署、地域づくり協議会、PTA等、関係者約30名が参加し、学校の入り口4か所に分かれ、挨拶運動実施中、子どもを犯罪から守りましょう等の標語入りのぼり旗を掲げ、参加者は揃いのジャンパーを着用して、登校する子ども達一人ひとりに「おはようございます」、「気を付けて」と声をかけると、子ども達も元気よくあいさつを返してきました。
 校長先生やPTA会長からは「子ども達が悲惨な事件や事故に巻き込まれている中で、このような地域の皆さんの見守り活動に感謝します」との感謝の言葉が寄せられました。
 また、「あいさつ・声かけ活動」後に、当協会と古川警察署員により、通学路の安全点検を実施しました。

       

高城地区安全安心パトロール隊による防犯パトロールの実施

2019年06月12日

 松島町高城地区安全・安心パトロール隊は、5月10日(金)午後6時30分から高城地区全域にわたり、防犯パトロールや学生達への声がけ、見守り活動を実施しました。同パトロール隊は、高城地区18区の行政員による自主防犯パトロール隊で、当日は、18名が参加し、3班に分かれて防犯パトロールを実施し、
     〇 部活等で帰宅時間の遅くなった学生に対する声がけ、無灯火自転車への注意
     〇 駅前駐輪場の見回り、鍵かけ状況等の確認
     〇 公園・コンビニ等における、犯罪被害防止に向けた注意・呼びかけ
等を実施しました。

   

新田三区防犯協会が防犯パトロールと環境美化活動を実施

2019年06月12日

 多賀城市新田三区防犯協会では、5月6日(月)、同協会員25名が参加し、新田三区全域にわたり、公園や駐車場等における各種犯罪の防止や路上等のごみを拾いながら、防犯パトロールと環境美化活動を実施しました。同活動は、公園や道端にのぼり旗を掲げ、少年の非行防止や犯罪被害防止に向けた広報啓発を行うとともに、参加者を4班に分け、防犯パトロールでは各自ビニール袋を持参して公園や駐車場等でたばこの吸い殻やペットボトル等のごみを拾いながら、帰宅途中の学生達に対して声がけを行い、通行人等に特殊詐欺や盗難被害防止等を呼びかけました。

                       

南材地区防犯協会で街頭パレードを実施

2019年06月11日

 若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会では、警察や区役所、町内会、その他地域団体等と連携し、5月14日(火)、関係者約60名が参加し、「安全で安心して暮らせる南材地区の実現」を目的に、南材木町小学校学区内全域において、特殊詐欺の被害防止広報や路上のごみ拾い等環境美化活動を兼ねた街頭パレードを実施しました。同活動は、南材地区安全安心地域推進活動として同防犯協会や南材地区町内会連合会が中心となって実施しているもので、参加者は3班に分かれ、それぞれパトカーや青パトの先導で、学区内を街頭パレードし、犯罪被害防止を呼び掛け、さらに、路上ごみを拾うなどの環境美化活動を実施したものです。参加者からは、「これまで継続した活動により、路上のごみも少なくなり、”きれいな街には犯罪は起きにくい”、という大きな効果を期待しています」などの声が聞かれました。

      

令和元年度通常総会の開催

2019年06月03日

 公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、令和元年5月29日午後2時から同3時45分まで、仙台市青葉区の「パレス宮城野」において、宮城県知事(代理:遠藤副知事)、県議会議長(代理:遠藤文教警察委員)、松岡警察本部長はじめ来賓出席の下、令和元年度通常総会を開催しました。
 通常総会は、会長挨拶、来賓祝辞の後、姉歯会長が議長となり、4議案について提案がなされ、それぞれ審議が行われました。議案は、第1号議案「平成30年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事9名の選任について」、第4号議案「監事3名の選任について」であり、専務理事からそれぞれ議案について説明がなされ、慎重な審議を経て全4議案とも原案どおり承認されました。
 また、「令和元年度事業計画並びに収支予算」と「資金調達及び設備投資の見込み」について専務理事から報告がなされました。
 通常総会終了後、同所において、総会で承認された新理事・監事の出席の下、「臨時理事会」を開催し、会長1名、副会長2名、専務理事1名の役員選出が行われ、その結果、引き続き、会長には姉歯和郎、副会長には阿部欣也、大槻裕喜、専務理事には佐々木昌英が選出されました。

   

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