1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 11月 07

活動内容

ドン・キホーテ矢本街道店における万引き防止キャンペーンの実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯認知件数が減少傾向にある中で、「万引き」は前年と比較し増加傾向にあり、後を絶たない状況にあったことから、警察署等と連携し、全国地域安全運動期間最終日の10月20日(土)、ドン・キホーテ矢本街道店において、万引き防止キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、地区防連や東松島市防犯実働隊、警察署員等10名が参加し、また、店舗側からも店長や従業員も参加して、合同によるキャンペーンとなりました。
 キャンペーンでは、チラシや当地区防連特製の防犯グッズを配布しながら「万引き防止」、併せて「特殊詐欺の被害防止」を呼びかけ、その後、店内の巡回を実施しました。来店客からは、「ご苦労様です、家族にも注意を呼びかけます」等の声が聞かれ、防犯意識の高揚に向け、有意義なキャンペーンとなりました。

            
 

「はたらくくるま大集合!」イベントにおける防犯広報の実施

2018年11月07日

 大崎東地区防犯協会連合会では、古川警察署等と連携し、全国地域安全運動期間中の10月20日(土)、リオーネ古川駐車場で開催された、商工会議所主催の「はたらくくるま大集合!」イベントに参加し、特殊詐欺被害防止や少年の非行防止等を呼びかけました。同イベントは、地区防連や中里地区防犯協会、古川警察署員等15名が参加し、同会場の警察ブースにパトカーや子供用の制服を展示し、さらに、「防犯・少年の非行防止・特殊詐欺被害防止クイズコーナー」の横断幕を掲げ、イベント来場者に対し、チラシや防犯グッズ等を配布しながら、「特殊詐欺被害防止や少年の非行防止等」について、広報・啓発を行いました。
 特に、警察ブースに立ち寄った子ども達は、楽しそうに子供用の制服を着用してパトカーの前で記念撮影したり、特殊詐欺や非行防止のクイズに挑戦し、「だまされないように、おじいちゃんやおばあちゃんに教えます」、「悪いことをしないように、気を付けます」等と感想を述べていました。

            

JRあゆみ野・山下両駅において自転車盗抑止キャンペーンを実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯の認知件数が減少している中で、自転車盗が増加傾向にあり、窃盗犯全体の約40%を占めています。そこで、こうした現状を踏まえ、石巻地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中である10月12日と同18日の2日間、JRあゆみ野駅と山下駅において、地元特産の「のり」にかけて「ノリ物ロック作戦」と銘打ち、自転車盗抑止等キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンは、10月12日はJRあゆみ野駅において、地区防連蛇田分会員や石巻市職員等15名が参加し、さらに、18日には、山下駅において、石巻市立山下中学校「シリウス」や地区防連中央分会員、石巻市職員等25名が参加して、それぞれ「ノリ物ロック作戦」というキーワードの下に、特産品の「のり」やチラシ、ワイヤー錠を配布し、また、山下駅では、山下中学校の生徒らが駐輪中の自転車の防犯診断を実施し、カギかけやツーロックについて注意喚起する荷札を貼付するなどして、自転車の盗難被害防止、併せて、学生を対象に「ネット安全利用」等を呼びかけました。

            

            

ページ上部に戻る