1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2018 10月

活動内容

JR中野栄駅において防犯キャンペーンを実施

2018年10月29日

 仙台東地区防犯協会連合会傘下の高砂防犯協会では、警察署と協働して、全国地域安全運動期間中の活動として、10月18日(木)、JR中野栄駅において防犯キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、防犯指導隊等10名が参加し、同駅利用者や付近通行人のうち、学生や女性を対象として、広報用チラシや防犯グッズを配布しながら、子ども女性の犯罪被害防止、少年の非行防止を呼びかけました。

            

太白区内スーパー等において特殊詐欺防止キャンペーンを実施

2018年10月29日

 増加傾向にある「特殊詐欺」被害を抑止するため、仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、全国地域安全運動期間中の取り組みとして、10月15日(月)、太白区内のスーパーや銀行等において防犯キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンには山田防犯協会防犯指導隊や防犯女性部、警察署員等15名が参加し、当日は年金支給日でもあり、スーパーSEYU太白店や仙台銀行太白支店、太白郵便局において、利用客や通行人を対象に広報用チラシや防犯グッズを配布しながら「被害にあわないように気を付けてください」等と一人一人に声をかけ、被害防止を呼びかけました。

              

「黒高アルカス」等による自転車防犯診断の実施

2018年10月29日

 黒川地区防犯協会連合会では、警察署や少年補導員協会、「黒高アルカス」と連携し、10月19日(金)、黒川高等学校駐輪場において、通学用自転車の防犯診断を実施しました。
 防犯診断には、「黒高アルカス」50名を含む60名が参加し、黒高アルカスは2人1組となり、防犯協会員や少年補導員からアドバイスを受けながら、生徒の通学用自転車約400台を対象に施錠状況、自転車防犯登録の有無、自転車通学ステッカーの貼付等について点検・診断を行いました。不備のあった自転車については、荷札にメモ書きをして注意を喚起し、中には鍵を差しっぱなしにしているものや鍵のない自転車もあったことから、所有者の生徒にワイヤー錠を提供するなどして、自転車盗難被害防止を呼びかけました。

            

南三陸ショッピングセンターにおける特殊詐欺等被害防止キャンペーンの実施

2018年10月29日

 南三陸地区防犯協会では、全国地域安全運動の実施に伴い、警察署をはじめ、自治体や少年補導員協会、地域安全指導員、児童生徒健全育成ボランティア「志小アルカス」等、関係機関・団体と連携し、10月11日(木)、アップルタウン南三陸ショッピングセンターにおいて、特殊詐欺や子ども女性の犯罪被害防止に向けたキャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンには、関係機関・団体の関係者や本年度、町立志津川小学校において結成された「志小アルカス」15名を含む約50名が参加し、買い物客等に対して南三陸警察署オリジナルキャラクター「オクトポリス君」が描かれたポケットティッシュ等防犯グッズやチラシを配布しながら、振り込め詐欺や架空請求詐欺等の特殊詐欺被害防止、子ども女性を狙った各種犯罪被害防止を呼びかけました。

            

平成30年全国地域安全運動「加美地区大会」の開催

2018年10月29日

 加美地区防犯協会連合会では、10月11日から20日までの10日間、全国地域安全運動が実施されることに伴い、10月6日(土)、加美町やくらい文化センターにおいて、平成30年全国地域安全運動加美地区大会を開催しました。加美地区大会は、警察や各自治体等と連携し、加美地区の防犯団体や加美地区交通安全協会、少年補導員協会、児童生徒健全育成ボランティア「色麻学園アルカス」等の関係機関団体の関係者約60名の参加の下に開催されました。
 同大会では、加美地区防連の会長である加美町長と警察署長の挨拶、色麻町議会議長の祝辞の後、長年にわたる防犯活動功労や防犯作文・ポスターコンクール入賞者に対する表彰を行いました。表彰式終了後は、加美・色麻両町職員と警察署員による特殊詐欺の被害防止に向けて注意を呼びかける寸劇、アトラクションとして郷土芸能「莱鳴太鼓」が披露されました。最後に、色麻学園アルカスにより「大会宣言」を行い、盛況のうちに大会は終了しました。

            

            

全国地域安全運動に伴う古川東中学校生徒と合同による防犯キャンペーンの実施

2018年10月24日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、10月11日から10日間にわたり実施されている全国地域安全運動に伴い、同運動の初日である10月11日(木)、イオン古川店において、古川東中学校生徒と合同で防犯キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンは、当連合会や警察署、古川東中学校生徒等約20名が参加し、イオン古川店入口において、全国地域安全運動実施中の横断幕や自転車盗・万引き防止広報用のぼり旗を掲げ、来店客に対して「自転車盗被害防止」や「万引きは絶対ゆるサンド」の広報用チラシ、防犯グッズを配布しながら被害防止や注意を呼びかけました。参加した中学生からは「緊張したけどやりがいがありました」、また、来店客からは「子ども達に声をかけて貰えるのはうれしい」、「被害にあわないように気を付けます」などの声が聞かれました。

                

            

河北地区防連において全国地域安全運動「出動式」と「防犯キャンペーン」を実施

2018年10月24日

 河北地区防犯協会連合会では、10月11日(木)から10日間実施される全国地域安全運動に伴い、10月11日(木)、河北警察署において「平成30年全国地域安全運動河北地区出動式」を開催しました。
 出動式は、当連合会の防犯関係者や河北警察署、石巻市総合支所等関係機関・団体から約60名の参加の下に開催しました。  出動式に先立ち、河北警察署長から石巻市立河北幼稚園の「千葉詠士くん、遠藤紗來ちゃん」の2人に「一日警察署長」の委嘱状を交付し、また、河北地区防犯協会連合会長から各支部に対して青色回転灯を贈呈しました。
 出動式では、一日警察署長の委嘱を受けた園児2人が「地域安全宣言」を読み上げた後、生活安全課長の号令により、パトカー9台、青パト6台が管内のパトロールに出動しました。
 出動式終了後、一日警察署長の園児2人と防犯協会員、少年補導員等約20名が、ウジエスーパー飯野川店において、来店客を対象に防犯キャンペーンを実施しました。キャンペーンでは、来店客に対し、広報チラシや防犯グッズを配布しながら子どもや女性の犯罪被害防止や特殊詐欺被害防止、万引き防止等について呼びかけを行いました。来店客からは、「小さな子ども達が頑張っている姿に元気をもらいました、詐欺等の被害にあわないように気を付けます」等の声が聞かれ、有意義な活動となりました。

           
  
           

岩沼地区防連で全国地域安全運動に伴い「出動式」を開催

2018年10月22日

       岩沼地区防犯協会連合会で、~無施錠被害撲滅「愛錠」プロジェクトを始動~
 同地区防連では、警察署や自治体等と連携し、10月11日から10日間実施される全国地域安全運動に伴い、10月11日名取市役所において、増田中学校生徒等関係者120名が参加し、「出動式」を開催しました。
 出動式では、無施錠被害撲滅「愛錠」プロジェクトの防犯広報マスコットキャラクター「ロッキー(岩鍵)くん」考案者への感謝状贈呈、増田中学校生徒等による「愛錠」宣言を行い、出動式終了後は、イオンモール名取店において「無施錠被害防止キャンペーン」を実施しました。
 「愛錠」プロジェクトとは、岩沼警察署管内では、刑法犯認知件数は年々減少傾向にあるものの、侵入窃盗や自転車盗等の無施錠被害は増加傾向にあり、施錠習慣が定着していない現状にあります。そこで、これまで、鍵かけについてはツーロック広報を展開してきたところですが、一つでも鍵をかけることで十分に防犯効果が期待できることから、施錠習慣の定着化を図ることを目的として、「大切なものには”愛錠”を」を合い言葉に、無施錠被害撲滅「愛錠」プロジェクトと題して施錠広報を始めたものです。 当プロジェクトでは、広報マスコットキャラクターとして、岩沼地区の「岩」(ROCK)と「鍵」(LOCK,KEY)をかけた「ロッキー(岩鍵)くん」を策定し、増加傾向にある侵入窃盗と自転車盗等の被害を防止し、安全安心な地域社会の実現に向け、今後、「ロッキーくん」を活用した防犯広報を推進していくこととしています。
   
             
 
                        
   

大崎市高倉地区における「防犯友愛訪問活動」の実施

2018年10月18日

 この「防犯友愛訪問活動」は、高齢者を犯罪被害から守る対策として、大崎東地区防犯協会連合会と古川警察署が各地区に呼びかけたところ、「高倉地区防犯協会」が趣旨に賛同し、高倉地区民生児童委員との協働活動の一環として16年間継続している活動です。今回の活動は、9月13日(木)、当連合会や高倉地区防犯協会、高倉地区民生児童委員、高倉地区社会福祉協議会、警察署員等10名の参加の下で実施しました。
 活動は、5班に分かれ、独居高齢者、高齢者世帯37世帯を訪問し、日頃の様子や健康状態等を聞きながら、ナデシコの鉢花と防犯チラシを手渡して、多発している「特殊詐欺」の被害にあわないよう被害防止に向けたアドバイスや健康管理について声がけを行いました。訪問した高齢者からは、「一人暮らしだと、何日も人と話をしないことがある、今、世間で何が起きているのかも分からない、こうして教えてもらうと安心する」など、多くの感謝の声が聞かれ、有意義な活動となりました。

          

平成30年全国地域安全運動宮城県大会を開催

2018年10月18日

 宮城県防犯協会連合会では、全国地域安全運動が行われている中、10月16日(火)、仙台市太白区文化センターにおいて、「平成30年全国地域安全運動宮城県大会」を開催しました。全国地域安全運動が10月11日から20日までの10日間実施されるのに伴い、宮城県防犯協会連合会・宮城県・宮城県警察の共催で、県内の防犯協会関係者等約400人の出席の下に開催したものです。
 大会では、主催者として、宮城県防犯協会連合会の姉歯会長が「各地域において安全安心まちづくり活動に携わる県民や警察、自治体等の関係機関・団体と連携し、自らの安全は自ら守る、地域の安全は地域で守るとの防犯意識の普及・促進を図り、防犯に関する県民の理解を深めながら、犯罪のない明るく住みよい地域社会の実現を目指していく」旨の挨拶を行い、次いで、宮城県知事の代理として河端副知事、宮城県警察本部長の代理として佐々木生活安全部参事官が挨拶を行いました。また、来賓祝辞として、中島県議会議長からの「メッセージ」を紹介しました。
 挨拶等終了後、防犯栄誉金章受賞者等の紹介と、防犯功労者・優良防犯団体及び防犯作文・ポスターコンクール入賞者に対する表彰を行いました。なお、今回から、犯罪の未然防止活動や各種防犯対策など、地域に貢献する自主防犯活動を行っている企業や団体等による「防犯CSR活動」に対する表彰制度を新設し、これまで優れた活動を展開していた14団体を表彰しました。
 その後、この度、防犯栄誉金章を受賞した高清水地域防犯協会事務局長眞山信治氏が「大会宣言案」を読み上げ、満場一致で採択されました。
 引き続き、第2部では、「通学路の子どもの安全対策」と題して、NPO法人日本こどもの安全教育総合研究所、理事長宮田美恵子氏による記念講演、その後、宮城県警察音楽隊、カラーガード隊によるミニコンサートを行い、盛況のうちに大会は終了しました。
  
       
  

            

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