大崎東部防犯協会連合会では、平成25年11月10日鹿島台互市の開催にあわせ、祭事会場において防犯キャンペーンを開催しました。
鹿島台互市は、大崎市鹿島台で1910年から開催されている郷土色あふれる市で、約300店の出店が並び、その多彩な出店規模は東北最大級で、地元住民をはじめ近隣地域や家族連れなどの大勢の人々で賑わいを見せていました。
この鹿島台互市の会場で、大崎市防犯実働隊鹿島台分隊をはじめ大崎東部防犯協会連合会、大崎東部地区少年補導員協会、古川警察署、大崎市鹿島台総合支所の職員等が、防犯チラシや防犯グッズを配布しながら、「振り込め詐欺被害防止」「侵入犯罪被害防止」「少年非行防止」等について呼び掛け広報啓発活動を行いました。