開会式の状況
苦竹防犯協会では、夏休み期間中における犯罪の防止と少年の健全育成を目的に、平成25年7月28日(日)、仙台市立東仙台小学校体育館において、少年少女球技大会を開催しました。
同球技大会は、苦竹防犯協会の主催で毎年実施しているもので、苦竹防犯協会内の3小学校(東仙台小学校、原町小学校、宮城野小学校)の児童とその保護者150名が参加して行われました。防犯協会会員が審判を務め、防犯の横断幕や桃太郎旗を掲出するとともに、犯罪被害の防止や少年の健全育成の協力依頼について呼び掛けました。
試合は、6地区7チームで白熱した試合が展開され入賞チームには高橋会長から表彰が行われました。
球技大会の様子
通学路での巡視活動
上杉地区防犯協会では、小学生の登下校時の見守り活動の一環として学校ボランティア防犯巡視活動を行っています。
平成25年7月19日には、上杉山通小学校の登校時間帯及び下校時間帯にあわせて、同協会の防犯実働隊及び協会女性部員等の有志が集まり、2?3のグループに分かれて小学校正門付近及び学区内の通学路等において巡視活動を行いました。
なお、学校ボランティア防犯巡視活動は、上杉地区防犯協会の自主活動及び地域活動として、児童生徒の通学路において子供達と挨拶を交わすことにより地域の安全・安心の環境づくりに役立てるとともに、犯罪の防止と交通事故防止を図ることを目的として行われております。