1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 2013 4月

活動内容

防犯施設「安全・安心防犯ロード」贈呈式(白石市)

2013年04月12日
目録贈呈(右:風間市長 左:三浦専務)

目録贈呈(右:風間市長 左:三浦専務)

中央:風間市長 左:三浦署長 右:三浦専務理事

三浦署長 風間市長 三浦専務理事

(公社)宮城県防犯協会連合会(会長:井上恭司)は、白石市(市長:風間康静氏)に対して、防犯施設「安全・安心防犯ロード」一式を贈呈しました。贈呈式は、平成25年4月11日午前10時30分から白石市役所において行われました。同連合会が平成16年度から推進している「安全・安心防犯ロード」事業は、ひったくりや強制わいせつ等の街頭犯罪抑止を目的に、高照度防犯灯、緊急報知器や広報用看板を整備するものであります。平成24年度事業として、白石市字兎作3?3先から同市字柳町64?2先までの市道270メートルの区間に、LED防犯灯3灯、緊急報知器2基、広報用看板2枚を設置したものであります。贈呈式には、白石市から風間市長、遠藤民生部長等、白石警察署から三浦署長等、同連合会から三浦専務理事等が出席して行われました。三浦専務理事から挨拶の中で、「防犯ロード事業は、街頭犯罪の抑止、不幸にして犯罪に遭われた際の被害軽減、そして周辺住民の支え合う心の醸成が期待される。」ことの説明があり、風間市長は、「最近、女性を狙った性犯罪が県内各地で発生しており心配している。防犯ロードとして整備していただいた場所は、駅の裏通りで暗く、不安に感じていた道路であったが、高照度の防犯灯で明るくなり安心できる。」と御礼を述べられました。




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