1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 会議等

活動内容

「もくもく安全隊」による「子ども見守りeye作戦」の実施

2018年05月21日

登米地区防犯協会連合会では、春の地域安全運動期間中である4月22日(日)、自主防犯ボランティア団体「もくもく安全隊」と連携し、警察やもくもく安全隊等12名が参加し、街路灯や防犯灯が少ない通学路上の歩道ガードパイプに設置してある「ソーラーライト」の点検・交換を行うなど、安全・安心街づくりを推進しました。「子ども見守りeye作戦」とは、ソーラーライトが地域の児童生徒を見守る「目」となること、そして、地域がお互いに子どもを「見守り合い」、地域の防犯力を高めていくように、という意味が込められている活動です。なお、本活動は、平成25年から「もくもく安全隊」が、街路灯が少ない通学路にソーラ-ライトを設置し、児童生徒の安全確保を目的として自主的に実施している活動です。
  

宮城県防犯協会連合会「平成30年度第1回定例理事会」の開催

2018年05月11日

 宮城県防犯協会連合会は、平成30年5月11日(金)午後1時30分から午後3時までの間、同連合会が所在する宮城県多賀城分庁舎「会議室」において、代表理事等理事6名、監事2名が出席し、平成30年度第1回定例理事会を開催しました。同会は、姉歯会長挨拶の後、定款の定めにより、会長が議長を務め、6議案について提案がなされ、それぞれ審議がなされました。議案は、第1号議案「平成29年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事候補者の承認について」、第4号議案「顧問・参与の就任について」、第5号議案「賛助会員の入会承認について」、第6号議案「通常総会の招集について」であり、それぞれについて専務理事から説明がなされ、慎重な審議を経て全議案とも原案どおり承認されました。
 なお、平成30年度通常総会は、平成30年5月29日(火)、午後2時から「パレス宮城野」において開催されることとなりました。

太白区鈎取地区における「特殊詐欺被害防止キャンペーン」の実施

2018年05月11日

 仙台南地区防犯協会連合会傘下の山田防犯協会では、山田交番と連携し、春の地域安全運動期間中である4月15日(日)、管内でも増加傾向にある「特殊詐欺」の被害防止に向けた「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施しました。同キャンペーンは、山田防犯協会防犯指導隊や防犯女性部等12名が参加し、イオンモール鈎取店において、買い物客や店内設置のATM利用者を対象に、広報用チラシや防犯グッズを配布し、特殊詐欺等被害防止を呼びかけました。利用客からは、「皆さんが一生懸命活動している姿を見て、頼もしく思います。被害にあわないように気を付けます。」などの声が寄せられ、有意義なキャンペーンとなりました。
 

卸町センターにおける自転車盗被害防止キャンペーンの実施

2018年04月26日

 仙台東地区防犯協会連合会では、4月15日(日)、卸町地区安全安心街づくりの会や卸町ふれあい町内会、若林区役所、警察署と連携し、卸町センターサンフェスタにおいて自転車盗被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、卸町地区安全安心街づくりの会活動の一環として、同街づくりの会からの要請により、「春の卸町ふれあい市」の来場者に対して、自転車盗難被害防止に向け、広報用チラシやワイヤー錠等防犯グッズを配布し、「自転車ツーロック」を呼びかけたものです。来場者からは、「盗まれないように気を付けます」等といった声が聞かれ、効果的な活動となりました。
 

「気仙沼よくし隊」等による特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2018年04月26日

 気仙沼地区防犯協会連合会では、警察署や階上・西・北・唐桑南部防犯協会等と連携し、年金支給日である4月13日(金)、警察署生活安全課員が扮した「気仙沼よくし隊」の参加の下、管内の金融機関やスーパー、コンビニエンスストアにおいて特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、各地区防犯協会や警察署員が扮した「気仙沼よくし隊」等、約50名が参加し、それぞれ、広報用チラシ等を配布して被害防止を呼びかけました。同地区防連における本活動は、年金支給日となる偶数月の15日に、各単位防犯協会を中心に金融機関に限らずスーパーやコンビニエンスストア等の利用客を対象に実施しています。この結果、管内における被害件数が年々減少傾向にあり、大きな成果が得られています。 

河北地区における「春うらら復興わかめ作戦」の実施

2018年04月19日

 河北地区防犯協会では、警察や石巻市河北・雄勝・北上総合支所、交通安全協会等と協働で、4月6日(金)、道の駅「上品の郷」において、各種犯罪や交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。キャンペーンは「春うらら復興わかめ作戦」と銘打ち、防犯協会や総合支所職員、交通安全協会等約30名が参加、道の駅利用客等約300名に対し、特産のわかめと広報用「チラシ」等を配布しながら、特殊詐欺被害防止や、インターネットの安全利用、交通事故防止等を呼びかけました。利用客からは、「地域性のあるキャンペーンですね、被害にあわないように気を付けます」などの声が聞かれ、有意義なキャンペーンとなりました。 

大崎市民病院において防犯研修会を実施

2018年04月12日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署と連携し、3月12日(月)、大崎市民病院において、不審者が侵入した際の対応要領について「防犯研修会」を実施しました。研修会には、病院職員約80名が参加し、最初に、パワーポイントを使い病院内での犯罪の発生状況や不審者に対する一般的な対応要領等について説明しました。その後、実技として不審者役の警察官を刺す股を使用して制圧する訓練実施し、また、刺す股がない場合は身近なものを活用して不審者との距離を保ち対応するよう指導しました。 最後に、不審者や痴漢等に対応する手段として、小手返し等の護身術の訓練を実施しました。参加者からは、「現在のところ、問題は起きていないが、日頃からの備えや訓練の大切さが分かりました。」などの声が聞かれるなど、有意義な研修会となりました。 

年金支給日における特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2018年02月28日

 気仙沼地区防犯協会連合会傘下の西地区防犯協会、唐桑町南防犯協会、階上防犯協会では、気仙沼警察署と連携し、年金支給日の2月15日(木)、各防犯協会地区内の金融機関やスーパー、コンビニェンスストア等において、防犯協会員や警察署員等53名が参加し、それぞれ来店客等を対象としたキャンペーンを実施しました。キャンペーンでは、特殊詐欺被害防止広報用チラシやティッシュペーパー総数1,200部を配布して、一人一人に被害にあわないよう注意喚起をしました。気仙沼地区防犯協会連合会では、年金支給日となる偶数月の15日には、同種キャンペーンを継続して実施しており、気仙沼警察署管内では、特殊詐欺被害が減少傾向にあり、こうした継続した活動が成果につながっているものと認められます。 

高砂防犯指導隊・同女性部合同の移動研修会

2018年02月28日

 仙台東地区防犯協会連合会傘下の高砂防犯協会では仙台東警察署と連携し、高砂防犯指導隊と同女性部合同で相互の情報共有と防犯意識の高揚を目的とした移動研修会を開催しました。研修会は、1月20日(土)、多賀城市内において、防犯指導隊員や警察署生活安全課員等65名が出席して開催されました。研修会では、生活安全係長を講師として、管内の犯罪情勢をはじめ、防犯活動を実施する上での注意点や防犯広報の着眼点などに関する講話を受けました。参加者からは「身近で様々な犯罪が起きている実態を知り、これまで以上に地域の安全のために頑張ります。」などといった多数の言葉が寄せられ、有意義な研修会となりました。 

臨時理事会で阿部副会長を選任

2018年02月02日

 公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、安達雄一副会長の逝去(1月3日)に伴い、1月22日(月)午後5時から、仙台市宮城野区榴岡「メルパルク仙台」において、代表理事、専務理事を含む理事8名中5名、監事3名が出席し、臨時理事会を開催しました。会議では、専務理事から本理事会は、安達副会長のご逝去に伴う副会長の選任である旨の趣旨説明があった後、姉歯会長が議長となり、「副会長の選任について」審議した結果、副会長には、仙台南地区防連の阿部欣也理事が選任されました。

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