1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

警察署等と連携し防犯診断を実施(亘理地区防連)

2014年11月10日

防犯診断の状況

防犯診断の状況


 亘理防犯協会と亘理町防犯実働隊は、全国地域安全運動期間中の10月11日と16日の両日、亘理警察署、亘理町と連携し、一般住宅を対象とした防犯診断を実施しました。
 防犯診断は、亘理町新町南行政区及び旭台行政区の一般民家を対象に、防犯協会支部長の案内で戸別に訪問し、防犯実働隊員が
  ○ 玄関ドア、サッシ等の施錠状況
  ○ 自転車の施錠状況、防犯登録状況
  ○ 自動車の施錠状況、車内放置物の状況
  ○ 施設内に放置された危険物、足場となり
   得る物の管理状況
等について、家人の立ち会いの下で観察、確認のうえ、診断結果を記載したカードを家人に手渡すとともに、被害防止のための留意事項等の防犯指導を行いました。
 また、防犯診断と併せて多発している振り込め詐欺被害防止等の犯罪被害防止の防犯広報も行いました。
 

犯罪抑止・非行防止キャンペーンの実施(仙台東地区防連)

2014年11月04日

キャンペーン参加者の皆さん

キャンペーン参加者の皆さん


 仙台東地区防犯協会では、関係機関・団体と連携して、JR沿線における犯罪と少年非行の抑止に向け、地域住民の防犯意識と規範意識の高揚を図ることを目的に、「全国地域安全運動」に先駆け「少年を非行からまもる日」に当たる10月10日に、仙台駅東口において、犯罪抑止・非行防止キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンには、仙台東地区の防犯協会4団体のほか仙台東少年補導員、仙台東地区企業防犯連絡協議会、宮城野区役所、仙台東警察署及び宮城県警察のマスコット「みやぎくん」など総勢約50人が参加して行われました。
 キャンペーンは、片平仙台東地区防犯協会連合会長が参加者に挨拶を行った後、自転車盗難防止、万引き防止等ののぼり旗や非行防止の合言葉「まけないよ」の横断幕を掲げながら、通行人等に対して防犯チラシや防犯グッズ等を配布しながら犯罪被害防止、少年非行防止等を呼びかけました。
 通行人等からは、横断幕を前に宮城県警察のマスコット「みやぎくん」との記念撮影を求められるなど大変好評で、広報の成果が見られました。 

中学生ボランティア団体が全国地域安全運動出動式等で活躍(白石地区防連)

2014年11月04日

全国地域安全運動出動式の状況

全国地域安全運動出動式の状況


 白石地区防犯協会連合会では、中学生ボランティア団体「PSCパトロール隊」が設立されており、これまでも各種自主防犯活動を展開してきておりますが、この度、全国地域安全運動に合わせた白石地区の出動式に参加するとともに犯罪防止の街頭キャンペーンを行うなど積極的な防犯活動を行いました。
 白石地区防犯協会連合会では全国地域安全運動が10月11日から20日まで行われた全国地域安全運動に伴い、平成26年10月9日、白石市益岡地内の白石城本丸広場において、管内の1市2町の防犯協会・防犯実働隊など防犯関係者約120人が参加して出動式を行いました。
 この出動式では、管内の中学生で構成された自主防犯ボランティア団体「PCSパトロール」の中学生も甲冑姿で参加し、同パトロー隊長が安全宣言を行いました。
 また、出動式終了後、「PCSパトロール」の皆さんは甲冑姿で白石城の会場を出発して、城下の大型スーパー「ヨークベニマル白石店」において、来店者等に自転車盗難被害防止や特殊詐欺被害防止を呼びかけるなど、街頭キャンペーンも行いました。

 【出動式での安全宣言】   【キャンペーンに参加したPSCパトロール隊】
 (福岡中PSC隊長)
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防犯友愛活動の実施(大崎東部地区防連)

2014年10月07日

贈る鉢花の前で

贈る鉢花の前で


 大崎市高倉地区では、高齢者を犯罪から守る対策として、平成14年から、大崎東部地区防犯協会連合会と民生児童委員の協働活動の一つとして、同地区の独り暮らし世帯、高齢者世帯に鉢花を贈りながら犯罪や事故に遭わないよう声掛けを行う「防犯友愛活動」を行っています。
 本年も9月17日に、大崎東部地区防犯協会連合会、高倉地区防犯協会、高倉地区民生児童委員、大崎市社会福祉協議会の皆さんが「防犯友愛活動」を行いました。
 訪問は、独り暮らし世帯、高齢者世帯を対象に、鉢花とともに振り込め詐欺防止のチラシと「防犯たまご」(生卵4個入)を一人一人に声を掛けながら手渡し、犯罪の被害防止等を訴えました。
 訪問した高齢者等からは「一人不安な時もありますが、皆さんに来ていただいて心強いです」「この防犯たまごを食べて被害に遭わないよう力をつけます」などの感謝の声も聞かれ、防犯意識の高揚が図られました。
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防犯パトロールの実施(塩釜地区防連)

2014年09月17日

参加者の皆さん

参加者の皆さん

 塩釜市東部防犯協会では、夏休み期間中の7月・8月に、それぞれ少年非行防止と犯罪抑止のため地区内を巡回しながら防犯パトロールを行いました。
 防犯パトロールは、塩釜市内の繁華街、歓楽街、大型ショッピングセンター「イオン」周辺、本塩釜駅周辺等を2班に分かれて行いました。
 パトロールは、午後7時から、揃いの防犯ジャンパーと赤色灯を携行して行われ、行き交う地域の住民や少年等に積極的に声を掛け、少年非行、防犯意識の向上に努めました。
 また、防犯パトロール中は、夜間でもあることから防犯灯の状況も点検したところ、防犯灯が少なく子どもや女性の一人歩きに不安な場所もあったことから、防犯灯の増設を申請することとしております。
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少年防犯球技大会の開催(白石地区防犯協会連合会)

2014年09月09日

球技大会の様子(選手宣誓)

球技大会の様子(選手宣誓)


白石地区防犯協会連合会の平沢地区交通防犯協会連合会では、平成26年8月10日、蔵王町立平沢小学校体育館において、「平沢地区少年防犯球技大会」を開催しました。
この球技大会は、少年の健全育成と非行防止を図るため、毎年、小中学校の夏休み期間中に開催されており、今年で55回を迎えております。球技大会には、地域の小学生・中学生が地区ごとにチームを組んで参加しておりますが、そのチームを保護者や高校生等の若者も指導しており、地域の絆を深める一大イベントにもなっております。
球技の種目は、8人制のビーチバレーで、小学生と中学生の男女混合で編成されたチームが互いに競技を競い合い、選手はもとより応援に駆けつけた保護者等も一緒になって、地域が一体となった球技大会になりました。
優勝及び準優勝のチームには、防犯協会長からそれぞれ賞が授与されました。
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子どもを対象とした「夏の防犯教室」を開催(仙台東地区防連)

2014年09月04日

開催状況

開催状況

 宮城野防犯協会女性部は、平成26年8月23日、仙台市宮城野区宮千代地内の宮千代集会所において、小学生以下の児童を対象とした「夏の防犯教室」を開催し、子ども連れ去り事案等の被害防止等の防犯講話や寸劇等を行いながら、参加した子どもたちや保護者の防犯意識の向上に努めました。
 「夏の防犯教室」は、小学生以下の児童や保護者及び防犯協会員等約85名が出席して行われ、子ども連れ去り事案の被害防止を図るため、児童対象のDVD「こわくなったらにげようね」の視聴、脅威事案の現状及び具体的対応策に関する防犯講話、「いかのおすし」をテーマにした寸劇及びパンフレットの配布などを行い、被害防止を呼びかけました。
 参加した子どもたちは、防犯講話やDVDに耳を傾け、寸劇中には「ついて行っちゃだめよ」「こうしたらいいんじゃないかな」等と積極的に発言するなど、当事者意識や問題意識が醸成された様子でした。
 また、保護者からは、「とても分かり易いお話しでした」「通学路に110番の家やコンビニエンスストアなどがあるか子どもと確認してみます」等の声も聞かれ、親子ともに防犯に対する意識の高まりが見られ、大変有意義な防犯教室となりました。

    DVD上映               防犯講話             寸劇
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中学生防犯ボランティアと協働して防犯キャンペーンを実施(白石地区防連)

2014年09月02日

参加者の皆さん

参加者の皆さん


 白石地区防犯協会連合会の福岡防犯協会及び鎌先地区防犯協会では、平成26年8月6日、白石市立福岡中学校の自主防犯ボランティア団体「PSCパトロール」の中学生と協働して、白石市内の大型スーパーマーケット、コンビニエンスストアー等の商業施設で、来客者等に防犯チラシ等を配布しながら自転車盗難被害防止・振り込め詐欺被害防止等の防犯キャンペーンを行いました。
 このキャンペーンは、毎年実施してしておりますが、今年は福岡中学校の中学生のとともに、福岡中学校区の白石市立深谷小学校の生徒も参加して、中学生と小学生が一緒になって防犯キャンぺーを行うなど有意義な防犯キャンペーンとなりました。

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夏祭り会場で防犯キャンペーンを実施(大崎東部地区防連)

2014年09月01日

参加者の皆さん

参加者の皆さん


 大崎東部地区防犯協会連合会では、地域の夏祭りである「古川まつり」の会場で、関係機関団体とともに防犯キャンぺーを行いました。
 「古川まつり」は、昭和22年から続く大崎市古川地域最大の夏祭りで、会場ではみこし行列や古川おどり、古川おどり太鼓が街を練り歩き、各商店街でもさまざまな行事が行われ、会場には近隣等から多くの人々が訪れます。
 キャンペーンは、大崎東部地区防犯協会のほか、古川警察署、古川地区暴力団追放対策協議会、古川地区飲食業等暴力団追放対策協議会、大崎東部地区少年補導員協会、大崎市防災安全課等の約40名が参加して行われ、防犯及び暴力団追放の広報用チラシやうちわ等を祭りの来場者に配布しながら、安全安心まちづくり、暴力団追放、振り込め詐欺被害防止、少年非行防止の広報啓発活動を行いました。
 また、キャンペーン終了後は、古川警察署員、少年補導員協会員とともに、少年の非行防止を図るためのパトロールも行いました。
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中学生とともにJR3駅で防犯キャンペーンを実施(仙台東地区防連)

2014年09月01日

IMG_0840[1] 仙台東地区防犯協会連合会では、平成26年8月20日、管内のJR仙石線の3駅で、地元中学校2校の中学生等とともに、犯罪被害防止等の防犯キャンペーンを行いました。
 キャンペーンは、少年の非行防止、振り込め詐欺の被害防止、自転車の盗難防止を図る目的で行われ、地元中学校(仙台市立田子中学校、同高砂中学校)の生徒(65名)及び高砂防犯協会指導隊・女性部員、仙台東地区少年補導員協会員、仙台東警察署員等約10名が参加し、中学生とともにJR仙石線の福田町駅、陸前高砂駅、中野栄駅の3駅で、同駅を利用する乗降客等に対して、犯罪被害防止等の防犯チラシや防犯グッズを配布しながら、一人一人に声を掛け訴えかけました。
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