1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

登米地区防犯協会で小・中学生に防犯グッズを贈呈

2018年03月13日

 登米地区防犯協会連合会では、2月23日(金)、登米地区防犯協会が中心となり、登米小学校と登米中学校全校児童生徒330人に対し、防犯グッズ等を贈呈しました。防犯グッズの贈呈は、登米地区防犯協会が毎年行っているもので、当日は、防犯協会長や警察署員等が登米小学校を訪れ、校長室において代表児童2名に対し、「事件事故にあわないよう安全に気を付けながら、しっかりと勉強して下さい。」と言葉をかけ、「防犯ブザー」や「いかのおすしホイッスル」、インターネット安全利用標語「じょいふるクリアファイル」等を手渡しました。受け取った児童は、大きな声でお礼を述べ、「事件事故に巻き込まれないように気を付けて生活します。」と話すなど、児童生徒に対する防犯意識の高揚につながったものと確信しました。

仙台東地区防犯協会連合会で移動研修会・懇親会を実施

2018年03月13日

 仙台東地区防犯協会連合会では、警察署と連携し、2月21日(水)、協会員や警察署員と警察本部の見学や講師を招いての講演など移動研修会を実施しました。研修会は、協会員と警察署担当者等40名が参加し、警察本部の通信指令室等を見学後、仙台市青葉区「パレス宮城野」に会場を移し、同所において、警察本部生活安全企画課の課長補佐を講師に招き、「県内の犯罪情勢等」について講演を頂き、その後、防犯活動に関するDVDを上映、パワーポイントにより各単協の活動紹介を行いました。
 研修会終了後は、警察署員も参加して懇親会を開催し、協会員との懇親を深めると共に、今後の防犯活動について意見交換を行いました。参加者からは、「始めて警察本部を見学するなど、良い経験ができました。」などの声が聞かれるなど、有意義な研修会となりました。 

大崎市古川東保育所における不審者対応訓練の実施

2018年02月28日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署と連携し、2月21日(水)、大崎市古川東保育所(職員、園児58人)において、大崎東部地区防連職員と古川警察署員が講師となり、職員を対象とした不審者対応訓練を実施しました。訓練は、警察官が不審者に扮し、刃物を所持して保育所内に侵入してきた不審者に対し、職員が園児の避難誘導と不審者への対応、110番通報の訓練を実施しました。
 一連の訓練終了後は、園児に対する防犯教室「いかのおすし」を実施したほか、職員に対して、刺す股の使用方法や簡易護身術を指導しました。参加した職員からは「不審者がナイフを取り出したときには、身体が震えました。いい訓練になりました。」といった声が寄せられました。
 

金融機関利用客に対する特殊詐欺被害防止キャンペーンの実施

2018年02月28日

 石巻地区防犯協会連合会傘下の石巻支部中央分会では、石巻警察署と連携し、多発する特殊詐欺被害を防止するため、金融機関の協力を得て「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施しました。キャンペーンは、年金支給日でもある2月15日(木)、七十七銀行石巻支店前において、石巻支部中央分会員や警察署員等7名が参加し、利用客に被害防止広報用チラシやティッシュペーパー等を配りながら、特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。 

高砂防犯指導隊・同女性部合同の移動研修会

2018年02月28日

 仙台東地区防犯協会連合会傘下の高砂防犯協会では仙台東警察署と連携し、高砂防犯指導隊と同女性部合同で相互の情報共有と防犯意識の高揚を目的とした移動研修会を開催しました。研修会は、1月20日(土)、多賀城市内において、防犯指導隊員や警察署生活安全課員等65名が出席して開催されました。研修会では、生活安全係長を講師として、管内の犯罪情勢をはじめ、防犯活動を実施する上での注意点や防犯広報の着眼点などに関する講話を受けました。参加者からは「身近で様々な犯罪が起きている実態を知り、これまで以上に地域の安全のために頑張ります。」などといった多数の言葉が寄せられ、有意義な研修会となりました。 

みどりの農協鹿島台支店において防犯講習会を実施

2018年01月12日

 大崎東部地区防犯協会連合会では、警察署と連携し、平成27年5月にガソリンを所持した男による「立てこもり事件」が発生した「みどりの農協鹿島台支店」において、防犯講習会を開催しました。講習会は、平成10年12月20日(水)、当地区防連と生活安全課員が講師として出席し、鹿島台支店や農協職員60名の出席の下に実施しました。 講習会では、生活安全課長が「不審者に対する職員の対応要領」について、実例を交えながら説明し、その後、「古川警察署管内における特殊詐欺の発生状況と水際対策」と題し、DVDを視聴しながら講演を行いました。講演終了後は、生活安全課員が、刺す股を使った不審者対応訓練や簡易な護身術訓練を実施しました。講習会終了後、参加した職員からは、「不審者が侵入してきた場合にはどうしたらよいか、大変参考になりました。IMG_2124[1] IMG_2125[1]」、「鹿島台地区でも還付金詐欺被害が多発しているとは知らなかった、お客様に注意を呼びかけていきたい」などの声が寄せられました。

仙台南・東地区防連で年末年始特別警戒出動式を実施

2018年01月12日

IMG_2126[1]IMG_2130[1] 年末年始特別警戒初日の12月15日、仙台南地区と東地区防犯協会連合会では、警察や自治体、交通安全協会等関係機関団体と連携し、地元バスケットチームの選手や地元アイドルのメンバーを一日警察署長等に委嘱するなどして出動式を実施しました。
 仙台南地区防連では、同日午前9時から、警察署駐車場において関係機関団体から約140名、さらに、プロバスケットチーム「仙台89ERS」のマスコットキャラクター「ティナ」、宮城県警マスコットキャラクター「みやぎくん」も参加し、「仙台89ERS」の選手を「一日警察署長」と「一日生活安全課長」に委嘱し、出動式を実施しました。委嘱状を受け取った2人は、出動式終了後、JR長町駅前で通行人に「防犯チラシ」を手渡しながら、年末年始にかけて発生しやすい特殊詐欺の被害や交通事故への警戒を呼びかけました。
 また、仙台東地区防連では、同日午前8時から、ヤマダ電機テックランド仙台東駐車場において、関係機関団体から約180名が参加、仙台市のご当地アイドル「みちのく仙台ORI☆姫隊」のメンバー12名を「一日警察署長」に任命し、出動式を実施しました。出動式では、警察官の制服を着たリーダーが「協力して頑張りましょう」などと挨拶、その後、メンバー12名は歌やダンスのパフォーマンスで出席者を激励、パフォーマンス終了後、警察官や防犯協会員は「地域の安心安全をお願いします」とのかけ声に送られパトカーや青パトで年末警戒に出動しました。

南三陸・河北地区防連で年末年始特別警戒出動式を実施

2018年01月12日

 年末年始特別警戒の初日である12月15日、南三陸地区防犯協会と河北地区防犯協会連合会では、警察署や自治体、交通安全協会等関係機関団体と連携して出動式を実施しました。こうした地域一丸となった活動は、年末年始を迎えるにあたり、地域住民の防犯意識高揚に大きく寄与したものと思われます。
 南三陸地区防犯協会では、同日午前9時から、昨年9月、移転・新設された南三陸町役場新庁舎1階において、防犯・交通等関係機関団体の関係者約60人が参加し、当地区防連会長や警察署長等の挨拶・祝辞の後、歌津支部長が「震災から立ち上がり、安全で安心して暮らせる南三陸町をつくるため、決意を新たに出発します。」と出動宣言し、南三陸警察署加藤次長の「出動」の合図で、パトカーや青パトが、各方面のパトロールに出動しました。また、河北地区防犯協会連合会連合会では、同日午前9時30分から、河北警察署において、防犯・交通等関係機関団体の関係者約80人が参加し、当地区防連会長や警察署長等の挨拶・祝辞の後、河北支部大川分会長が出動宣言を行い、警察車両9台、青パト6台が、各方面の警戒活動に出動しました。IMG_2133[1]IMG_2135[1]

登米地区防連で「子ども見守りeye作戦」を実施

2018年01月12日

登米地区防犯協会連合会では、自主防犯ボランティア団体「もくもく安全隊」、中学生ボランティア「4T隊」と連携し、平成29年12月18日(月)、当協会やもくもく安全隊、津山中学校生徒等14名が参加し、街路灯や防犯灯が少ない通学路上の歩道ガードパイプにソーラーライトの設置や補修、点検活動を実施しました。この活動は、平成25年から「もくもく安全隊」が自主的に実施している活動であり、街灯の少ない通学路にライトを設置することによって、児童生徒を見守る「目」として安全を確保し、さらに、地域の防犯力を高めていくことを目的として実施しているものです。今回は、津山中学校の「4T隊」が参加し、これまで設置したライトの保守・点検を実施したものです。こうした子供達を巻き込んだ活動は、子供達の規範意識の向上と防犯意識の啓発に大いに期待できます。IMG_2138[1]IMG_2139[1] 

三本木小学校における終業式後の「見守り活動」の実施

2018年01月12日

 大崎東部防犯協会連合会では、傘下の三本木地域防犯協会や警察署と連携し、三本木小学校の終業式終了後の集団下校出発時刻を捉え、事故のない安全安心な年末年始を過ごしてもらうため、見守り活動を実施しました。
 三本木小学校は、学区が広く、登下校の際は、徒歩による集団下校とスクールバスを運用しての送迎を行っていることから、12月22日(金)の終業式当日、防犯協会員や警察署員5名が参加し、集団下校時間帯に、小学校校門付近において、同校生徒に対し「犯罪被害防止、非行防止、冬休み中の事故防止」等について注意を呼びかけました。下校する生徒達からは、「お母さんのいうことを聞いて、事故に気を付けます」、「冬休みは、元気にたくさん遊びます」などの声が寄せられました。IMG_2140[1]IMG_2141[1]

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