1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

春の地域安全運動期間における大崎東部地区防犯協会連合会の取組み

2023年06月07日

大崎東部地区防犯協会連合会では、春の地域安全運動期間中(4月15日~5月14日)、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、関係機関と連携し、小学校における不審者対応訓練及び地域の春祭りにおける防犯パレードを実施しました。

今回はその取組みについて紹介します。

〇 大崎市立田尻小学校における不審者対応訓練に参加

大崎東部地区防犯協会連合会では、5月12日(金)、古川警察署、大崎市田尻総合支所及び大崎東部地区少年補導員協会等とともに、大崎市立田尻小学校で実施した不審者対応訓練及び防犯教室に参加しました。

訓練は学校から教職員と児童145人が参加し、「校舎内に刃物を持った不審者が侵入した」との想定により、犯人に対する初動対応、警察への通報及び生徒の避難誘導及び刺股による犯人の制圧等について、古川警察署員の指導のもと実施したほか、防犯教室では、同署員から防犯標語「いかのおすし」の確認、不審者への対処法、防犯ブザーの使い方等について講話がありました。

また、防犯教室終了後、大崎東部地区防犯協会連合会の田尻地域防犯協会が例年実施している、1、2年生の児童に対する防犯ブザーの贈呈式がありました。

訓練及び防犯教室では、警察や防犯協会の指導の下、事件発生時の初動対応、犯人との間合いの取り方、速やかな警察への通報、防犯ブザーの活用方法等について確認したほか、警察官から刺股の操作要領について実技講習を受けるなど、大変有意義な取組みとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 田尻小学校における不審者対応訓練の様子

 

〇 「三本木春祭り」における防犯パレードの実施

大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署、大崎市三本木総合支所及び大崎市防犯実働隊三本木分隊等と連携し、5月13日(土)、大崎市三本木で開催された「三本木春祭り」において、約200人が参加して犯罪被害の防止を呼び掛ける防犯パレードを実施しました。

今回のパレードでは、特殊詐欺抑止や地域安全を訴える横断幕やのぼり旗を掲出し、防犯協会や関係機関の職員のほか、古川警察署の防犯キャラクター「かけるくん」も参加して、沿道に集まった市民にチラシや防犯グッズを配布しながら、地域における犯罪被害の防止を呼び掛けるなど、幅広い年齢層に地域安全運動への意識を高めてもらううえで、大変有意義な取組みとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「三本木春祭り」における防犯パレード

 

 

春の地域安全運動期間における気仙沼地区防犯協会連合会の取組み(その2)

2023年06月06日

気仙沼地区防犯協会連合会加盟の各地区防犯協会では、春の地域安全運動期間中(4月15日~5月14日)、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、それぞれが工夫を凝らし、様々な活動を実施しました。

今回はその取組みについて紹介します。

気仙沼地区防犯協会連合会には気仙沼市内に組織されている23の地区防犯協会(単協)が加盟していますが、北防犯協会(気仙沼市)、面瀬地区防犯協会(同)及び山田防犯協会(気仙沼市本吉町)では、運動期間中、警察、自治体、町内会等の関係機関と連携し、防犯パトロールや子どもたちの見守り活動に取り組みました。

主な活動について紹介します。

 

〇 北防犯協会(気仙沼市)による防犯パトロール及び見守り活動

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 面瀬地区防犯協会(同)及び山田防犯協会(気仙沼市本吉町)による防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 写真左が面瀬地区防犯協会、右が山田防犯協会の活動

 

春の地域安全運動期間における気仙沼地区防犯協会連合会の取組み

2023年05月26日

気仙沼地区防犯協会連合会加盟の各地区防犯協会では、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、それぞれが工夫を凝らし、様々な活動を実施しました。

今回はその取組みについて紹介します。

気仙沼地区防犯協会連合会には気仙沼市内に組織されている23の防犯協会(単協)が加盟していますが、川内防犯協会(気仙沼市本吉町)、馬籠防犯協会(同)及び唐桑町南部防犯協会(気仙沼市唐桑町)では、運動期間中、警察、自治体、町内会等の関係機関と連携し、防犯パトロールや子どもたちの見守り活動に取り組みました。

主な活動について紹介します。

〇 川内防犯協会(気仙沼市本吉町)及び馬籠防犯協会(同)による防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 川内防犯協会(写真左)及び馬籠防犯協会(同右)による防犯パトロール

 

〇 唐桑町南部防犯協会(気仙沼市唐桑町)による防犯パトロール及び見守り活動

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 唐桑町南部防犯協会による防犯パトロール(写真左)及び見守り活動(同右)

 

 

南材地区防犯協会では安全・安心地域推進活動を実施

2023年05月25日

〇 若林区防犯協会連合会の取組み

若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会では、5月16日(火)、女性部と防犯指導隊が中心となり、自治体や企業等と連携し、64人が参加して各種犯罪の抑止に向けた町内の防犯パトロールを実施しました。

活動は約20人づつ3班に分かれ、若林区の南材木町小学校と八軒中学校の学区内を重点に、「安全安心街づくり」及び「特殊詐欺被害防止」を呼び掛ける横断幕とのぼり旗を掲出し、通行人に対してチラシを配布しながら街頭パトロールを実施しました。

また、南材地区防犯協会では、「きれいな街には犯罪が起こりにくい」との理念から、パトロールに合わせた路上ごみの回収や落書き除去など、環境美化活動を積極的に実施しており、今後も犯罪抑止に向けて、関係機関、団体と連携して、こうした活動に継続的に取り組んでいくことにしています。

※ 活動に参加した団体(敬称略)

南材地区防犯協会防犯指導隊、同女性部、若林警察署、若林区役所、仙台市社会福祉協議会若林事務所、若林区内各町内会、仙台市立南材木町小学校、同八軒中学校、弘進ゴム(株)

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 防犯パトロールの様子(写真左)  環境美化活動の様子(写真右)

 

 

遠田地区防犯協会連合会が特殊詐欺被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施

2023年03月03日

遠田地区防犯協会連合会では、2月14日(火)、遠田警察署及び涌谷町役場と連携し、15人が参加してスーパーマーケット前において、特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

〇 遠田地区防犯協会連合会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施

遠田地区防犯協会連合会では、2月14日(火)、遠田警察署や涌谷町役場と連携し、イオンスーパーセンター涌谷店の協力を得て、合計で15人が参加して、店舗の駐車場等において特殊詐欺被害抑止等に向けた防犯キャンペーンを実施しました。

この活動は遠田地区防犯協会連合会が年金支給日に合わせて実施したもので、参加者が店舗の来店者に対して、チラシや防犯グッズ、さらにバレンタインデーに因んでチョコレートを配布しながら特殊詐欺被害抑止や飲酒運転の撲滅等について呼び掛けを行いました。

当日は多くの買物客がチラシやグッズを受け取り、特殊詐欺被害の実態や飲酒運転による事故の深刻さに対する認識を新たにしたほか、危機感を持った市民から、「特殊詐欺も飲酒運転も必ずなくさなければならない。チラシを読んで家族で話し合ってみたい」などの感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 遠田地区防犯協会連合会の取組みの様子

大崎東部地区防犯協会連合会が防犯研修会を開催

2023年03月03日

大崎東部地区防犯協会連合会では2月18日(土)、古川警察署の協力を得て、防犯協会員向けの研修会を開催しました。その様子を紹介します。

〇 大崎東部地区防犯協会連合会が防犯研修会を開催

大崎東部地区防犯協会連合会では、全国的に特殊詐欺被害が多発している中、市民に対する防犯キャンペーン等を行う機会も多いことから、特殊詐欺に関する正しい知識を習得し、被害防止に向けた広報活動に生かしていくため、2月18日(土)、古川警察署員を講師に招き防犯協会員向けの研修会を開催しました。

研修会には大崎東部地区防犯協会連合会の各地区防犯協会から40人が参加し、講師を務めた古川警察署生活安全課の生活安全係長から特殊詐欺被害の現状、多発している還付金詐欺・預貯金詐欺の手口及び被害防止に向けたアドバイス等について説明を受けました。

研修は生活安全係長の講話のほか、署員による寸劇(実演)やDVDを活用して行われ、、参加した会員から「特殊詐欺の形態や被害防止に向けた対策について分かりやすく説明してもらった」「今日の内容を今後の広報活動に生かしたい」などの感想が聞かれ、有意義な研修会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 防犯研修会の様子(写真左)と大崎東部地区防連が広報活動に活用しているグッズ(写真右)

南材地区防犯協会が特殊詐欺被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施

2023年02月28日

仙台市若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会では、2月15日(水)、若林警察署及び若林区役所等と連携し、14人が参加して銀行、スーパーマーケット、コンビニエンスストアの駐車場において、特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。

〇 南材地区防犯協会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施

仙台市若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会では、2月15日(水)、若林警察署や若林区役所と連携し、防犯指導隊と女性部が中心となり、七十七銀行河原町支店、スーパーワコー河原町店及びファミリーマート河原町店の協力を得て、合計で14人が参加して、店舗の駐車場等において特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。

この活動は2ヶ月に一度の年金支給日に合わせて毎回実施しているもので、前回同様、若林区役所職員の挨拶、若林警察署員のキャンペーン実施上の留意点の説明に続き、参加者が銀行やコンビニエンスストア利用者に対して、チラシや防犯グッズを配布しながら「不審電話に対する対応要領」「留守番電話や撃退機能付き電話機の有効活用」等について呼び掛けを行いました。

当日は降雪にもかかわらず、多くの市民がチラシやグッズの受領に応じ、特殊詐欺の実態と被害の深刻さに危機感を持った高齢者から、「悪天候の中、本当にご苦労様です」「忘れかけているときに注意喚起されると、認識を新たにします」などの感想が聞かれ、特殊詐欺被害の抑止に向けて有意義な活動となりました。

 

 

 

 

 

 

※ 写真左から七十七銀行河原町支店、ワコー河原町店、ファミリーマート河原町店における取組み

 

 

大崎東部地区防犯協会連合会では特殊詐欺被害防止に向けた防犯キャンペーンを実施

2023年02月28日

大崎東部地区防犯協会連合会では、特殊詐欺被害防止活動を効果的に推進するため、古川警察署等と連携し、防犯キャンペーンを実施しました。

その取組みについて紹介します。

〇 大崎東部地区防犯協会連合会による防犯キャンペーンの実施

大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署及び古川信用組合と連携し、2月15日(水)、同組合本店前において8人が参加して特殊詐欺被害防止を呼び掛ける防犯キャンペーンを実施しました。

キャンペーンでは店舗前に、特殊詐欺被害防止を訴えるのぼり旗を掲出し、来店客約100人に対してチラシと防犯グッズを配布して特殊詐欺被害の阻止を訴えました。

このキャンペーンは大崎東部地区防犯協会連合会が関係機関と連携し、年金支給日に合わせて実施したもので、年金を受け取りに来た高齢者に対して詐欺被害の防止を直接訴えたほか、一般の来店者には広く犯罪被害の防止を呼び掛けるなど、幅広い年齢層に犯罪被害抑止への意識を高めてもらううえで、大変有意義な取組みとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 古川信用組合本店における防犯キャンペーンの様子

 

 

 

年末年始地域安全運動における各地区防犯協会の取組状況(若林、遠田、気仙沼地区)

2023年02月06日

令和4年12月1日から令和5年1月7日まで、年末年始における地域安全運動が実施されました。期間中、県内各地区の防犯協会(連合会)では、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、それぞれが工夫を凝らし、様々な活動を実施しました。

今回は若林区防犯協会連合会、遠田地区防犯協会連合会及び気仙沼地区防犯協会連合会の取組みについて紹介します。

若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会、遠田地区防犯協会連合会及び気仙沼地区防犯協会連合会の北地区防犯協会では、警察署、自治体、防犯指導隊及び防犯女性部等と連携し、特殊詐欺被害防止や年末年始の各種事故防止に向けて、金融機関や商業施設の協力を得て防犯キャンペーンや防犯パトロールに取り組みました。

主な活動内容は次のとおりです。

 

〇 若林区防犯協会連合会の南材地区防犯協会が若林警察署、若林区役所及び防犯指導隊等と連携し、特殊詐欺被害防止に向けて金融機関やスーパーマーケットの店舗前で実施した防犯キャンペーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 写真上 若林警察署前(左)、若林区役所前(中)、七十七銀行河原町支店前(右)

  写真下 スーパーワコー河原町店前(左)、ファミリーマート河原町店前(右)

 

〇 遠田地区防犯協会連合会が遠田警察署及び美里町と連携し、特殊詐欺被害防止に向けてスーパーマーケット店舗前で実施した防犯キャンペーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 写真はヨークベニマル小牛田店前

 

〇 気仙沼地区防犯協会連合会の北区防犯協会が防犯実働隊と連携して実施した防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

年末年始地域安全運動における各地区防犯協会の取組状況(白石地区)

2023年01月31日

令和4年12月1日から令和5年1月7日まで、年末年始における地域安全運動が実施されました。期間中、県内各地区の防犯協会(連合会)では、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、それぞれが工夫を凝らし、様々な活動を実施しました。

今回は白石地区防犯協会連合会の取組みについて紹介します。

白石地区防犯協会連合会には14の単位防犯協会が組織されていますが、白石防犯協会、平沢地区交通防犯連合協会、鎌先地区防犯協会及び永野地区防犯協会では、それぞれ防犯実働隊、防犯婦人部及び消防団等の機関と連携し、防犯パトロールや広報活動等に取り組みました。

主な活動について紹介します。

 

〇 白石防犯協会が長袋防犯実働隊と連携して実施した防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 平沢地区交通防犯連合協会が蔵王町消防団と連携して実施した夜間防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 鎌先地区防犯協会が作成し鎌先駐在所に設置した横断幕(鎌先地区は警察庁から「地域安全安心ステーションモデル地区」に指定されています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 永野地区防犯協会が防犯婦人部と連携して作成したチラシと防犯パトロール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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