若林区防犯協会連合会傘下七郷防犯防災協会が年末年始特別警戒期間中、各町内会と連携し、約50人が参加して啓発活動や徒歩による防犯パトロール等に取り組みました。参加したのは、霞目、笹屋敷、かすみ親和、かすみ、下荒井、門田東、蒲町、荒井東及びかすみ町南の各町内会です。
〇 霞目町内会がチラシを作って回覧
霞目町内会は12月25日、年末年始を安全、安心に過ごす、振り込め詐欺被害に遭わない、空き巣等の侵入盗犯罪を防止するなどを目的に、3種類のチラシを作成し、これを霞目地区全世帯に回覧して周知と啓発を行いました。
〇 笹屋敷町内会が防犯診断
笹屋敷町内会は12月20日、10人が参加し、二班にわかれて笹屋敷地区内の危険個所や防犯灯等の点検等防犯診断を行いました。また、高齢者世帯には、途中、健康への配意等について声掛けも行いました。
〇 かすみ親和町内会が夜間パトロール
かすみ親和町内会防犯部は12月4日、11日、18日及び25日の夜間、12人が参加して、地区内の夜間防犯パトロールを行いました。この取組みに向けて、横断幕やのぼり旗を掲げたほか、掲示板3か所にもポスターを掲示するなど活動を理解してもらえるよう配意しました。
〇 かすみ町内会が夜間防犯パトロール
かすみ町内会は12月30日の夜間、防災防犯委員が参加して地区内の夜間パトロールを行いました。子供たちが集まる可能性のある、門田東公園、蒲町公園及び七曲公園を重点的にパトロールを行いました。
〇 下荒井町内会が防犯パトロール
下荒井町内会は12月20日午後、役員や防犯部員が参加して地区内の防犯パトロールを行いました。この取組では、特に七郷中学校、七郷小学校、七・八号公園、コンビニの周辺を重点的に行いました。
〇 門田東町内会が防犯パトロール
門田東町内会は12月17日及び26日の夜間、門田東町内会地内の夜間防犯パトロールを行いました。
〇 蒲町町内会が夜間パトロール
蒲町町内会は12月19日夜間、役員や防犯防災部員10人が参加して、蒲町地域内の夜間パトロールを行いました。この取組では、二班にわかれて少年が集まりそうなコンビニや公園の周辺を中心に行いました。
〇 荒井東町内会が夜間パトロール
荒井東町内会は期間中2回、役員や部員8人が参加して荒井東町内会全域に対する夜間の防犯パトロールを行いました。
〇 かすみ町南町内会が防犯パトロール
かすみ町南町内会は12月23日、27日の午前及び1月7日の午後、町内会役員らが参加してかすみ町南町内会全域に対する防犯パトロールを行いました。この取組では、公園や空き家等での不審点の確認のほか、不審者(車)、放置自転車等への警戒も行いました。
〇 松島海岸防犯指導隊がパトロールを実施
塩釜地区防犯協会連合会傘下松島町防犯協会の松島海岸防犯指導隊は年末年始特別警戒期間中、延べ約10人が参加して松島海岸地区公園、五大堂などの神社仏閣、公衆トイレ等を重点にパトロールを行いました。また、広報車を活用して、年末年始の防犯や特殊詐欺の被害防止などを広報しました。この取組には、松島交番の警察官から事前に留意すべき点などの指導を受けるなど協力をいただきました。
〇 磯崎地区防犯指導隊がパトロールを実施
磯崎防犯指導隊は年末年始特別警戒期間中、4名が参加して磯崎や長田地区を重点にパトロールを実施しました。パトロールでは、地域住民の方々に声掛けして、戸締りの徹底など自主防犯意識をより高めていただくよう呼び掛けました。また、公共施設の異常の有無を確認したほか、街路灯の点検も行いました。
〇 初原地区防犯指導隊が見守り活動
初原地区防犯指導隊は年末年始特別警戒期間中、約10人が参加して松島第二小学校生徒に対する見守り活動を行いました。安全、安心な登下校を願って、あいさつや声がけなどを行いました。特に路面が凍結していて危険なこともあり、慎重な歩行を呼び掛けました。
〇 手樽地区防犯指導隊がパンフを配布
手樽地区防犯指導隊は年末年始特別警戒期間中、12人が参加して手樽地区全戸にチラシを配布しながら特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。この取組には、手樽地区の各地区長さんにも協力を得ました。このほか、年末年始に留意すべき防犯上の注意が書かれたパンフを全掲示板に貼りました。
〇 北部地区防犯指導隊が巡回パトロールを実施
北部地区防犯指導隊は年末年始特別警戒期間中、5人が参加して品井沼駅、松島第五小学校、東部交流センターなどに対する巡回パトロールを行いました。この取組では、品井沼駅自転車置き場の自転車整理、空き家や公共施設の施錠確認などを行いました。
〇 高城地区安全・安心パトロール隊が夜間パトロールを実施
高城地区安全・安心パトロール隊は年末年始特別警戒期間中、延べ約20人が参加して高城地区の高城駅や公園、コンビニなどを重点とした夜間パトロールを行いました。この取組では、地域住民や学生への声掛け、無灯自転車への注意喚起、防犯灯や街路灯、カーブミラーの確認、工事現場にある看板などの安全確認、ごみ集積所の状態確認など行いました。
〇 新田三区防犯協会が青パトなどで防犯パトロールと見守り活動
塩釜地区防犯協会連合会傘下多賀城市防犯協会連合会の新田三区防犯協会は年末年始特別警戒期間中、新田三区地内に防犯委員や子ども会の役員ら約30人が参加して、空き巣等侵入犯罪や特殊詐欺被害の防止に向けたパトロールを行いました。事前に、地域安全運動を知らせるため、公園5か所にのぼり旗を掲げました。青パトによる地区内のパトロールのほか、小学校周辺では見守り活動なども行いました。
〇 西部地区防犯協会が駐在所と合同でパトロール
西部地区防犯協会は年末年始特別警戒期間中、南宮交番と連携し、西部地区の2町内会に約15人が参加して合同による広報パトロールを行いました。この取組では、青パトを運用しながら空き巣や特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。また、南宮駐在所員2人が乗ったパトカーも地区内を警戒しました。
〇 高崎地区防犯協会が防犯パトロール
高崎防犯協会は年末年始特別警戒期間中、高崎交通安全母の会と連携し高崎地区内に延べ約35人が参加して防犯パトロールを行いました。この防犯パトロールは徒歩で行いました。主に地区内の公園や通学路、住宅地に対して行い、また、併せて交通安全活動にも取り組み、信号機のない横断歩道における誘導活動を行いました。
〇 東田中防犯協会が夜間パトロール
東田中防犯協会は年末年始特別警戒期間中、約20人が参加し東田中地区内の防犯パトロールのほか、老人会での特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。徒歩による夜間の巡回パトロールでは、駐輪場を重点とした自転車盗の未然防止に向けた警戒を行いました。また、青パトを運用して地区内全域のパトロールも行いました。更には老人会に出席して特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。
〇 東田中南防犯協会が防犯パトロール、老人会の特殊詐欺被害防止
東田中南防犯協会は年末年始特別警戒期間中、自治会役員・有志、防災防犯部から約40人が参加して多賀城駅周辺における防犯パトロールのほか、老人会での特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。徒歩によるパトロールでは、東田中南地区や多賀城駅周辺を中心に行いました。また、老人会に出席し、特殊詐欺に関する新聞報道を参考にしながら特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。
〇 八幡下一区防犯協会が徒歩で防犯パトロール
八幡下一区防犯協会は年末年始特別警戒期間中、地域防犯防災担当者ら約20人が参加して八幡地区内の防犯パトロールに取り組みました。この取組では、住宅地や公園などの様子を確認したほか、交通状況の確認など交通安全活動も行いました。
〇 八幡下二区防犯協会が防犯パトロール
八幡下二区防犯協会は年末年始特別警戒期間中、児童見守り隊、防犯パトロール隊、愛犬防犯パトロール隊、交通安全指導隊ら約20人が参加し多様なパトロールに取り組みました。この取組では、学校やボランティアによる児童見守り隊が毎週1回取り組んだほか、青パトによる地域内のパトロール、防犯パトロール隊による夜間の防犯パトロール、交通安全指導隊による登下校時における生徒の安全な誘導などを行いました。
〇 沖区振興会防犯部が夜間パトロール
沖区振興会防犯部は年末年始特別警戒期間中、12人が参加し八幡沖地区内の防犯パトロールに取り組みました。この取組では、留守宅や飲食街を中心とした夜間パトロールやゴミ置場を巡回しての環境美化活動、更には防犯街路灯の点検も行いました。
〇 塩釜市北部防犯協会が小学校の見守り活動、防犯診断などに取り組む
塩釜地区防犯協会連合会傘下塩釜市防犯協会連合会の塩釜市北部防犯協会は、年末年始特別警戒期間中の3日間、防犯実働隊、婦人部ら約10人が参加し、年末年始における「安全を守る防犯活動」に取り組みました。小学校の下校時間に合わせた見守り活動のほか、地区内の危険個所の確認なども行いました。このほか、各町内会と特殊詐欺の被害防止に向けた意見交換なども行いました。
〇 塩釜市西部防犯協会が小・中学校周辺のパトロールに取り組む
塩釜市西部防犯協会は年末年始特別警戒期間中の2日間、約10人が参加して地区内の小学校2校、中学校1校に対する見守り活動に取り組みました。今年は雪が多いため、通学路にある横断歩道に融雪剤を散布するなど、生徒たちの安全な登下校に配意しました。
栗原市築館地区防犯協会連合会傘下の志波姫地域防犯協会と青少年のための栗原市民会議志波姫地区会は、年末年始特別警戒期間中の3日間、関係団体と連携しながら、くりこま高原駅、大型スーパーや薬局店などにおいて、巡回による防犯活動を行いました。この取組みには、志波姫ライオンズクラブ、志波姫総合支所、築館・志波姫教育センター、交通安全協会志波姫支部、交通安全指導隊志波姫地区隊、交通安全母の会志波姫支部、志波姫地区コミュニティ推進協議会から参加をいただくなど、関係団体の皆さんと協働した活動となりました。今回の取組では、子供たちが立ち寄る駅舎や商業施設を巡回するとともに、ゲームコーナーなどでたむろする子どもたちに声掛けなども行いました。さらに商業施設の担当の方には防犯の強化や少年健全育成活動への協力をお願いしました。
〇 西多賀防犯協会が青パトによる広報、小学生の見守り活動等を実施
仙台南地区防犯協会連合会傘下の西多賀防犯協会は年末年始特別警戒期間中、役員や理事、委員ら延べ約60人が参加して、地域安全巡回、青パトによる防犯広報、高齢者世帯訪問、登下校時に合わせた小学生の見守りなどの活動に取り組みました。地域安全巡回活動では、通学路における危険個所や空き巣被害に遭う恐れのある個所の点検・指導を行いました。青パトによる防犯広報では特殊詐欺被害の防止などを、一人暮らしの高齢者世帯訪問では特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。金剛沢、西多賀、芦の口、八木山及び八木山南の各小学校通学路における見守り活動では、登下校時に合わせて生徒の安全確保を行いました。
〇 中田中部地区防犯協会が防犯パトロールを実施
中田中部地区防犯協会は年末年始特別警戒期間中、役員や防犯指導隊員ら延べ約25人が参加して防犯パトロールを行いました。今回は、中田中部地域内の子どや女性の犯罪被害防止などを目的に行いました。この取組では、地域を2つの班に分けて公園や公共施設などに対して徒歩で行いました。実施に当たっては、子供の下校と婦人の買い物時間に合わせて行い、行き交う人にあいさつをして、地域の人に活動を理解してもらえるよう配意しました。
〇 緑ヶ丘防犯協会が防犯パトロールを実施
仙台南地区防犯協会連合会傘下の緑ヶ丘防犯協会は年末年始特別警戒期間中、緑ヶ丘地区内に約15人が参加して、防犯パトロール等を行い特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。この取組では、地区を4グループに編成し、「特殊詐欺撲滅」「特殊詐欺に注意」等と書かれたのぼりを掲げながら巡回パトロールを行い、被害防止を呼び掛けました。このほか、緑ヶ丘地区の全町内会にお願いして、全世帯へのチラシ回覧を行ったほか、高齢者世帯への「特殊詐欺チェック票」の配布活動などにも取り組みました。
〇 秋保防犯協会が特殊詐欺被害防止を呼び掛け
秋保防犯協会は年末年始特別警戒期間中、秋保地区内に延べ約30人が参加して、特殊詐欺被害などの防止を呼び掛ける活動に取り組みました。この取組では、防犯実働隊や秋保総合支所、湯元駐在所の皆さんと連携しながら行いました。最初に秋保総合支所庁舎に懸垂幕やのぼり旗を掲げ、年末年始における地域安全運動の実施を地域の皆さんに知らせて、防犯意識の高揚を図りました。その後、地域を二つの班に編成して特殊詐欺被害の防止を呼び掛けたほか、観光客でにぎわう温泉街や公共施設、自動販売機設置個所等に対する監視行動を行いました。また、年金支給日の12月15日(火)には郵便局や銀行付近においてチラシや防犯グッズを配りながら、特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。
〇 大野田防犯協会が各町内会と連携して防犯パトロールを実施
大野田防犯協会は年末年始特別警戒期間中、各町内会などと連携し、約35人が参加して防犯パトロールなどに取り組みました。参加したのは、西大野田、長町新田、大野田、太子堂及び南大野田の各町内会などです。
西大野田町内会は、富沢駅周辺をはじめ町内の公園、ゴミ置場などの夜間パトロールのほか、防犯灯の点検なども行いました。
長町新田町内会は、大野田小学校周辺、住宅街などの夜間防犯パトロールを行いました。
大野田町内会は、主要道路やその路地、公園などを重点に夜間パトロールを実施して不審者(車)、不審物などに対する警戒を行いました。また、併せて防犯灯の点灯状況も確認しました。
太子堂町内会は、日中、町内の空き家における異常の有無の確認のほか、不審者(車)などに対する警戒を行いました。
南大野田町内会は、日中、防犯パトロールを行い公園内の植栽状況、交通標識や道路における異常個所の確認などを行いました。
仙台南警察署は1月19日(火)、同署において「令和3年感謝状増贈呈式」を行いました。この中で、仙台南地区防犯協会連合会が生活安全課業務に多大な貢献が、同連合会傘下の東中田防犯協会が地域課業務に多大な貢献が、それぞれあったとして警察署長から感謝状をいただきました。これに対し、連合会会長は「活動が評価され嬉しい。今後も特殊詐欺被害防止など防犯活動を推進する」、東中田防犯協会会長は「これからも防犯協会会員一同、地道に防犯活動を続けていく」などと抱負を語っていました。
〇 西根防犯協会が防犯パトロールや防犯診断
角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会は年末・年始特別警戒期間中の3日間、西根地内に延べ約100人が参加して、広報車による防犯パトロールや防犯診断に取り組みました。広報車を活用した防犯パトロールでは、特殊詐欺被害の防止や空き巣などの被害に遭わないよう確実な戸締りを呼び掛けました。全世帯に対する防犯診断では、13の班編成を行って、それぞれの班が「地域安全ニュース」など、3種類のチラシを配りながら注意喚起を行いました。
〇 桜防犯協会が防犯パトロール、広報活動
桜防犯協会は年末・年始特別警戒期間中の2日間、桜地内に防犯協会防犯員や青年実働隊員ら延べ約40人が参加して、広報車や徒歩による防犯パトロール、各世帯に対する広報活動に取り組みました。防犯パトロールや各世帯を訪問した広報活動では、いずれも、特殊詐欺被害の防止や空き巣などの被害に遭わないよう確実な戸締りを重点的に呼び掛けました。
〇 枝野防犯協会が合同パトロール
枝野防犯協会は年末・年始特別警戒期間中15回にわたって、横断幕等の設置、合同パトロールや祭事におけるパトロールなどを行いました。特別警戒の実施に当たり、枝野地区内全域に横断幕8枚、のぼり旗86旒を設置して地域の方々にこれら周知を図りました。合同パトロールでは、防犯協会役員、防犯実働隊、枝野駐在所員らが連携して地区内の合同パトロールを行いました。また、「どんと祭」(日高神社、熱日高彦神社等)会場においては、犯罪の未然防止に向けて警戒しました。
〇 大張防犯協会が防犯パトロール
大張防犯協会は年末・年始特別警戒期間中12月27日(日)午前、大張全域に対する防犯パトロールを行いました。防犯パトロールは広報車を使用し、特殊詐欺や空き巣などの被害防止を重点的に呼び掛けました。
仙台中央地区防犯協会連合会傘下の五橋地区防犯協会は年末・年始特別警戒期間中の7日間、各町内会、防犯指導隊、防犯婦人部、仙台中央警察署生活安全課、五橋交番から約50人が参加して、防犯パトロールや防犯診断に取り組みました。参加していただいた町内会は、米ケ袋、五橋愛清会、上染師町、五橋、青葉土樋、田町及び北目町の各町内会です。この取組では、防犯チラシを配りながら地域内の防犯パトロールを行ったほか、犯罪の発生が懸念される危険な箇所などを確認しました。また、併せて、公園や空き地のゴミ拾いなど美化活動も行いました。取組後、五橋交番の警察官から「日中、多人数で防犯活動をすることは、防犯活動に対する地域住民の理解と信頼を得、更には自主防犯意識の高揚にもつながる。今後も継続してほしい」などと激励されました。