1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

角田地区防連の各防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月28日

角田地区防犯協会連合会傘下の北郷防犯協会南江尻分会実働隊のほか、枝野、西根各防犯協会は春の地域安全運動期間中、地域の安全を守るために、巡回広報、防犯パトロール、防犯診断等に取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 北郷防犯協会南江尻分会が巡回広報等を実施

北郷防犯協会南江尻分会は5月8日(土)、同実働隊2人により、広報車を活用した巡回広報等に取り組みました。実施した地区は角田市南江尻地区の約70世帯で、侵入盗犯防止のための巡回広報を行って自主防犯意識の高揚を呼び掛けました。また、発生が予想される場所等を重点的に防犯パトロールも行いました。

 

 

 

 

 

 

〇 枝野防犯協会が防犯広報、防犯パトロールを実施
枝野防犯協会は運動期間中3日間、角田警察署枝野駐在所と連携し、会員延べ約30人が参加して防犯広報活動や防犯パトロールに取り組みました。運動初日には「地域安全運動実施中」と書いた横断幕9張、のぼり旗85本を公共施設や主要箇所に掲げて春の地域安全運動を展開中である旨の防犯広報活動を行いました。運動期間の中日には実働隊が中心となって枝野地区内全域に対する夜間の防犯パトロールに取り組みました。

 

 

 

 

 

〇 西根防犯協会が訪問診断パトロール等を実施

西根防犯協会は運動期間中3日間、角田警察署西根駐在所と連携し、防犯委員ら約90人が参加して西根地区全域に対し防犯パトロール車を活用した巡回パトロールや防犯診断を行いました。巡回パトロールでは、空き巣等窃盗犯罪の被害防止に向けた外出時のカギかけや特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。また、全戸に対する防犯診断パトロールでは西根駐在所発行の駐在所だよりと西根防犯協会が作成した特殊詐欺被害防止に向けたチラシを配りながら空き巣や特殊詐欺被害への注意喚起を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

金山地区防犯協会が広報活動、パトロールを実施

2021年05月25日

角田地区防犯協会連合会傘下の金山地区防犯協会は春の地域安全運動期間中の10日間、延べ約40人参加して広報活動や防犯パトロール等に取り組みました。広報活動では、空き巣等の侵入盗犯罪の防止に向けたポスターや看板を作成して各行政区ごとに掲示板や主要箇所に設置したほか、防犯広報車での音声による防犯広報を行いました。さらに、犯罪の発生が予想される地域や場所を重点とした防犯パトロールにも取り組みました。

 

 

 

 

 

 

緑ヶ丘防犯協会が防犯地図作成に向け地域の実態を調査

2021年05月25日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の緑ヶ丘防犯協会は春の地域安全運動期間中、役員、理事及び防犯委員9人が参加して、「緑ヶ丘地区内防犯地図」を作成するための実態把握を行っています。地域実態については、従来から、単年度ごとに引継ぎなどによって共有をしてきましたが、毎年、何人かが入れ替わるため、防犯地図の作成による情報の蓄積と確実な引継ぎが課題となっていました。このことから、防犯委員が自己の所属する町内会をパトロールする過程で得た情報(行きどまり道路、公園の死角となる箇所、人、車の通行量等)を地図上に記載していくこととし、その実態の把握に努めています。現在は未定稿ですが、地図の精度を高めるため、今後さらに実態把握に努めていくこととしているそうです。

気仙沼地区防連の各防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月25日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区、唐桑町南部、馬籠及び北区の各防犯協会は、春の地域安全運動期間中、地域の安全を守るために、防犯パトロール、見守り活動、特殊詐欺被害防止キャンペーン、環境整備活動等に取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 面瀬地区防犯協会が見守り活動、防犯パトロール―を実施

面瀬地区防犯協会は春の地域安全運動期間中、9日間、延べ約30人が参加して面瀬地区内の面瀬小学校、同中学校の登下校時間にあわせて、新入学児童等に対する見守り活動を行いました。また、地域住民が利用する公園には「地域で守ろう子どもの安全」「特殊詐欺に注意」と書いたのぼり旗を設置して注意を呼び起こさせたりしたほか、二人一組になって地域内のパトロールを行いました。

 

 

 

 

 

 

〇 唐桑町南部防犯協会が特殊詐欺被害防止のキャンペーンを実施

唐桑町南部防犯協会は春の地域安全運動初日の4月15日(木)、地区内にあるATM設置のコンビニ、郵便局(唐桑、中井簡易)、漁協組合唐桑支所の各周辺に12人が参加して、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるキャンペーンに取り組みました。この取組では、事前に犯罪情勢等の指導を受けるなど、気仙沼警察署生活安全課、唐桑駐在所の警察官と連携して行いました。横断幕を掲げながら行ったこともあり、ATMの利用者には関心を持っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 馬籠防犯協会が防犯パトロール、環境整備を実施

馬籠防犯協会は5月14日(金)、15(土)の両日、6人が参加して、馬籠地内における防犯パトロールや草刈りなどの環境整備や美化活動に取り組みました。地域の安全を守る防犯パトロールでは、防犯広報車を活用して発生が予想される地区や場所等の対象を重点に行いました。また、犯罪の発生が起こりにくくするため、道端の雑草のほか、のぼり旗や立て看板、掲示板が見えるようにその周辺の草を刈り取る作業も行いました。

 

 

 

 

 

 

〇 北区防犯協会が防犯広報、パトロールを実施

北区防犯協会は5月16日(日)、6人が参加して北区地域内の防犯広報や防犯パトロールを行いました。この取組には、3台の広報車に二人づつ乗車して、空き巣等侵入犯罪被害防止、特殊詐欺被害防止等を呼び掛けました。また、地区内全域の防犯パトロールを行って不審者(車)等に対する警戒を行ったほか、危険個所や発生が予想される地域、場所等の点検も実施しました。

 

 

 

中里北防犯協会が防犯パトロールを実施

2021年05月19日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の中里北防犯協会は4月25日(日)、大崎東部地区防犯協会連合会と古川警察署生活安全課員と連携し、計15人が参加して防犯パトロールを実施しました。この取組は春の地域安全運動の一環として取り組まれたものです。この活動を実施するに当たり、事前に古川警察署生活安全課員から犯罪情勢や防犯パトロールのポイント等についてアドバイスを受けました。実施した地域は、大崎市古川中里北地内の飲食店や商店、民家、アパート等が混在するところで、日頃から防犯パトロールを通じて地域住民への防犯意識の高揚を図っていますが、今年の春の地域安全運動に対し気持ちを新たにして取り組みました。地域の方々から「ご苦労様」などと労いの言葉をいただき、協会員は活動の意欲が一層わいたようです。

中田中部地区防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月19日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田中部地区防犯協会は4月25日(日)、26日(月)の両日、指導隊員ら12人が参加して、中田中部地区内のパトロールを行いました。この取組は、4月15日から行われている春の地域安全運動の一環として取り組んだものです。パトロールでは、各日6人づつの班編成を行い、地区内にあるスーパーや公園、コンビニ等を中心に実施したほか、小学校周辺では下校時に合わせて見守り活動等も行いました。

北江尻防犯協会が春の地域安全運動に取り組む

2021年05月19日

角田地区防犯協会連合会傘下の北江尻防犯協会は、4月25日(日)、北江尻公民館に防犯委員ら11名が参加して、「令和3年度第1回会議」を開催したほか、全国地域安全運動の一環として角田市北江尻地区の防犯パトロールを行いました。第1回会議では、新役員及び新隊員の紹介や令和2年度の活動報告等が行われました。防犯パトロールでは、二人一組の班編成を行って、北江尻地内にある諏訪神社周辺の警戒や地区全域の防犯パトロールを行って侵入盗犯による被害防止等を呼び掛けました。今年度も新会員が加わり、より一層の活発な取組が期待されております。

六郷地区防犯協会が青パトによるパトロールを実施

2021年05月14日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会は3月23日(火)、4人が参加して、青パトによる防犯パトロールを行いました。この取組には、沖野館町内会、婦人防火クラブ等の皆さんが参加しました。沖野及び沖野東の各小学校、沖野中学校の通学路のほか、上飯田保育園等周辺において、不審者(車)等に対する警戒を行いました。また、青パトを停車しながら見守り活動も行いました。

南材・荒町地区防犯協会が特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施

2021年05月14日

〇 南材地区防犯協会が防犯グッズとチラシを配布

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支給日の4月15日(木)、若林区役所区民生活課、若林警察暑生活安全課と連携し、12人が参加して特殊詐欺被害抑止を呼び掛ける街頭キャンペーンに取り組みました。当日は河原町地内の銀行やコンビニ、スーパーマーケット等の周辺において取り組みました。このキャンペーンでは、のぼり旗を掲げながらチラシや防犯グッズを配るなどして「キャッシュカードに関する電話は詐欺と疑い、家族や知人、警察に相談しましょう」などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

〇 荒町地区防犯協会が金融機関周辺のパトロール等を実施

若林区防犯協会連合会傘下の荒町地区防犯協会も年金支給日の4月15日(木)、防犯指導隊から7人が参加して、金融機関周辺のパトロールを実施したほか、金融機関を訪れた高齢者にチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害抑止を呼び掛けました。これら取組は、銀行や信用金庫の3支店と郵便局3か所の周辺で実施しました。また、金融機関の方々には、高齢者が高額の引き落としや送金をする際に一言声掛け等行うようにお願いしました。

大崎東部地区防連らが高倉小学校で「防犯・非行防止教室」を実施

2021年04月30日

大崎東部地区防犯協会連合会は4月15日(木)、大崎東部地区少年補導員協会、古川警察署生活安全課と連携して、高倉小学校に全校生徒、教職員ら計40人が参加して「防犯・非行防止教室」を開催しました。この取組では、古川署生活安全課員が講師となり、DVDを使った不審者への対応方法や「いかのおすし」(※)、非行防止合言葉「まけないよ」(※)の説明を用いた初発型非行の防止、スマートフォン・インターネットの適正利用等、各種犯罪の被害防止に向けた啓発や規範意識の向上を図りました。学校側からは「インターネットの普及を始め、児童を取り巻く環境が変化する中、子どもの健全育成、見守り活動をしていただいているボランティアの方々には大変心強く感じている。今後も警察や関係団体と連携し健全育成に向けた環境づくりに取り組んでいきたい」との声が聞かれ、今後も連携して取り組んでいくことを確認しました。

※ 「いか・の・お・す・し」とは

「いか」:知らない人について(いか)ない、「の」:知らない人の車に(の)らない、「お」:助けてと(お)お声をあげる、「す」:(す)ぐに逃げる、「し」:周囲の大人に(し)らせる」

※ 「ま・け・な・い・よ」とは

「ま」:万引きしない、「け」:ケータイあぶない、「な」:なぐらない、「い」:いじめない、「よ」:夜遊びしない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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