1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

大崎東部地区防連が宮城誠真短期大学で防犯講話を実施

2021年04月28日

大崎東部地区防犯協会連合は4月6日(火)、古川警察署生活安全課と連携して宮城誠真短期大学保育課1年生51人、教職員3人を対象として「非行防止、犯罪被害防止講話」を行いました。講師となった同署生活安全課員から、「インターネットの安全利用」「大麻を始めとした薬物乱用防止」「受け子、出し子ら、特殊詐欺加担防止」「ストーカー、盗撮等性犯罪被害防止」等について、事例等を交えながら説明があったほか、これからの学生生活が有意義になるようにとアドバイスもありました。

 

 

 

 

 

宮沢地区防犯協会が新中学生に自転車防犯登録と盗難防止の啓発を実施

2021年04月28日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の宮沢地区防犯協会は3月20日(土)から4月4日(日)までの間、新中学生16人を対象に、通学に使用する自転車の防犯診断と防犯登録費用の助成に向けた広報等、防犯訪問活動に取り組みました。この取組では、宮沢地区防犯実働隊、古川警察署生活安全課、大崎東部地区防連と連携して実施しました。宮沢地区は大崎市古川の北部に位置しており、この地区から中学校や高校への通学手段として、多くの生徒が自転車を利用しています。このため、毎年、新学期を前に宮沢地区内の新中学生宅を訪問して、自転車防犯登録の推進、自転車盗難防止に向けた指導等を行っているものです。今年も、自転車防犯登録とツーロックの確実な実施などを呼び掛けるチラシを配布しながら取り組みました。

南材地区防犯協会が「子ども見守り活動」に取り組む

2021年04月27日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は4月8日(木)、9日(金)の両日、南材木町小学校周辺に関係団体から延べ約40人が参加して南材木町小学校及び八軒中学校の児童生徒らが登校する時間帯に合わせて、「子ども見守り活動」に取り組みました。この取組には、防犯協会のほか、南材地区交通安全協会、南材地区交通安全母の会、南材学区子ども会、若林地区交通指導隊河原町分隊、南材木町小学校教職員、若林警察署の皆さんが参加しました。参加した皆さんは、登校してくる児童生徒らに朝のあいさつと交通事故等に遭わないよう注意を呼び掛けました。真新しいランドセルを背負った新一年生は、少し緊張した面持ちでお兄さんやお姉さんたち上級生の後を追うように通用門をくぐって行きました。

金山地区防犯協会が空き巣等被害防止を呼び掛け

2021年04月21日

角田地区防犯協会連合会傘下の金山地区防犯協会は4月15(木)、春の地域安全運動の取組みとして、丸森町金山地区において侵入窃盗被害や特殊詐欺被害の防止に向けた活動に取り組みました。この取組では、空き巣等侵入窃盗被害防止に向けた「鍵かけ・気にかけ・声かけよう」のほか、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けるチラシを全世帯に配りました。また、「空巣特別監視区域」を知らせる看板を作成して行政区ごとに設置しました。さらに青色回転灯付き防犯パトロール車を使用し、地区内の巡回パトロールに取り組み、これらを呼び掛けました。

涌谷地区防犯協会らが自転車盗難被害防止のキャンペーンを実施

2021年04月21日

遠田地区防犯協会連合会傘下の涌谷地区防犯協会は4月15日(木)午前7時から、涌谷駅前に12人が参加して、「自転車盗難被害防止キャンペーン」に取り組みました。これは春の地域安全運動の一環として取り組んだもので、涌谷町交通安全指導隊員や涌谷町役場防犯担当職員らが参加しました。このキャンペーンでは、桃太郎旗を掲げながら、涌谷駅を利用する乗降客にチラシやダイヤル錠を配りながら、自転車盗難被害防止に向けた「駐輪場への確実な駐輪」や「2ロック」、「防犯登録」等について呼び掛けました。

南材地区防犯協会が「特殊詐欺抑止キャンペーン」を実施

2021年03月25日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は3月15日(月)午前、関係団体から14人が参加し、河原町地内で特殊詐欺被害の抑止に向けた街頭キャンペーンに取り組みました。毎月15日に取り組んでいるもので、当日も銀行やコンビニ、スーパーの利用者等に対して呼び掛けました。この取組には、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番の皆さんが参加しました。南材地区防犯協会の皆さんは、引き続き、「特殊詐欺被害の抑止活動、子ども見守り活動、夜間巡視」を重点に取り組んでいくと意気込んでいます。

若林地区防犯協会が特殊詐欺被害防止の呼び掛けなどを実施

2021年03月25日

若林区防犯協会連合会傘下の若林地区防犯協会はこのほど、12人が参加して若林小学区及び古城小学区内において特殊詐欺被害の防止に向けた街頭活動のほか、青パトを活用した夜間パトロールに取り組みました。特殊詐欺被害の防止に向けた取組では、大型スーパーの承諾を得たのち、同スーパーの敷地内にのぼり旗を掲げながら来客らにチラシを配りながら、特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。また、青パトによる夜間パトロールでは、地区内の学区を巡回するとともに主要な駐車場等に青パトを停車させ監視などを行いました。

高倉地区防犯協会が社会福祉団体らと協力して特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年03月19日

大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は3月4日(木)午前、大崎東部地区防犯協会連合会、民生・児童委員協議会高倉支部、社会福祉協議会高倉支部、大崎市社会福祉協議会古川支所及び古川警察署と協力し、「まごころ宅配昼食」の取組の際に、特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。この「まごころ宅配昼食」の取組は、民生・児童委員協議会高倉支部と社会福祉協議会高倉支部の協働事業で、高齢者宅を訪問しながら安否を確認するほか、いろいろな被害の防止に向けた声掛けや健康と長寿を願って行うものです。今回は高倉地区における一人暮らしの高齢者と高齢者がいる30世帯、43人対して行いました。地区の防犯協会や地元警察署は、普段から社会福祉団体と連携を強めており、特に、特殊詐欺事案が古川地域でも発生していることから、今回、この「まごころ宅配弁当」の取組に合わせて、チラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害の防止を呼び掛けたものです。取組に参加した皆さんは、今後も、連携して見守り活動に取り組んでいくことを申し合わせました。

東大崎地区防犯協会が「防犯研修会」を開催

2021年03月19日

大崎東部防犯協会連合会傘下の東大崎地区防犯協会は2月27日(土)午前、東大崎地区公民館ホールに約20人が参加して、同防犯協会会員や地域防犯連絡員を対象とした「防犯研修会」を開催しました。例年、地域住民を対象に、防犯意識を高めることを目的として開催していましたが、今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、対象者を見直して開催しました。この「防犯研修会」では、古川警察署生活安全課員が講師となって、管内における犯罪情勢、DVDを活用した特殊詐欺被害事例、これらの防止に向けた通話録音機・留守番電話機の活用、活動時における留意すべきこと、などについて学びました。研修会終了後、参加者は「連携して東大崎地区のために引き続き活動する」ことなどを申し合わせました。

北江尻防犯協会が巡回パトロール、チラシ配布を実施

2021年03月08日

角田地区防犯協会連合会傘下の北江尻防犯協会はこのほど、北江尻地区に防犯委員12人が参加して巡回パトロールや各世帯に特殊詐欺被害の防止を呼び掛けるチラシ配布に取り組みました。巡回パトロールでは、二人づつの6組を編成して北江尻地区全域に対するパトロールを行いました。また、各世帯を訪問し、チラシを配りながら特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。

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