1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

女川町防犯協会が「防犯ポスターコンクール」の応募作品を展示

2021年11月12日

石巻地区防犯協会連合会傘下の女川町防犯協会は、全国地域安全運動(10月11日から20日)に向け、作品の制作を通じて防犯思想の普及、高揚を図ることを目的に、「女川町防犯ポスターコンクール」を開催しました。このコンクールには女川小学校から16作品、同中学校から27作品の応募がありました。どの作品も優れたもので、地域安全運動期間中、女川町役場に作品を展示しましたが、来庁した町民の多くは足を止めて見入るなど関心は高く、防犯意識の向上に効果があったようです。

 

大河原中学校ボランティア部らが少年健全育成等のキャンペーンに取り組む

2021年11月12日

大河原地区防犯協会連合会では10月16日(土)、大河原町内のスーパーに大河原中学校ボランティア部や同校のアルカス、教諭18人をはじめ、仙台大学学生ボランティア、大河原地区補導員協会及び大河原警察署から合計24人が参加し、「万引き被害防止、少年健全育成キャンペーン」に取り組みました。この取組みでは、横断幕を掲げるとともにチラシや防犯グッズを配りながら、万引きの被害防止、少年の健全育成を呼び掛けました。来店者からは、防犯活動に取り組んでいた中学生らに激励の言葉が寄せられるなどの場面も見られました。

中田防犯協会が特殊詐欺被害防止の街頭キャンペーンを実施

2021年11月12日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は、全国地域安全運動期間中4回(10月12日、14日、17日及び18日)、役員や防犯指導隊員延べ約50人が参加して街頭キャンペーンや高齢者世帯への訪問活動に取り組みました。街頭におけるキャンペーンでは、JR南仙台駅前や銀行、商業施設などにおいて、チラシや防犯グッズなどを配りながら特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。また、高齢者世帯の訪問活動では、固定電話に取り付ける“特殊詐欺撃退装置”について説明し、気軽な相談について促しました。これら取組みには、仙台南警察署南仙台交番員も参加しました。

大崎東部地区防連が古川東中学校と合同で非行防止等のキャンペーンを実施

2021年11月11日

大崎東部地区防犯協会連合会は全国地域安全運動の一環として10月20日(水)、古川東中学校の生徒らと非行防止等キャンペーンに取り組みました。この取組みには、古川東中学校の生徒や教職員28人のほか、大崎東部地区少年補導員協会、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課から合計約60人が参加しました。参加者は大崎市内の大型商業施設において、横断幕やのぼり旗を掲げるとともにチラシや防犯マスクを配りながら、万引き等少年非行の防止、特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

 

南材地区防犯協会が年金支給日に特殊詐欺被害防止を呼び掛け

2021年11月09日

若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は年金支日の10月15日(金)、関係団体から10人が参加し、河原町地内における特殊詐欺被害防止活動に取り組みました。この取組には、同協会の防犯指導隊、防犯女性部のほか、若林区役所区民生活課、若林警察署生活安全課の皆さんが参加しました。参加者は銀行、スーパー、コンビニに分かれ、詐欺の手口を書いた啓発用チラシを配りながら、“不審な電話は詐欺と疑い、迷わず家族や知人、警察に相談しましょう”などと呼び掛けました。

 

 

 

 

 

枝野防犯協会が夜間防犯パトロールなどに取り組む

2021年11月09日

角田地区防犯協会連合会傘下の枝野防犯協会は、全国地域安全運動期間中、約40人が参加してのぼり旗や横断幕を掲出したほか、夜間パトロール、看板柱等施設点検を行いました。10月16日(土)午後7時、枝野駐在所に集合して駐在所員と連携しながら枝野地区内の夜間パトロールに出動しました。また、同防犯協会が設置した防犯標語等の看板柱について点検を行い、錆をとったりその後にペンキを塗るなどの補修作業を行いました。

 

 

 

 

新月地区防犯協会が小・中学校の下校時に見守り活動等を実施

2021年11月09日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の新月防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月13日(水)、小・中学校周辺における犯罪発生の防止と安全・安心な下校に向けた巡回パトロールや見守り活動に取り組みました。この取組みには、防犯実働隊と新月駐在所から計11人が参加しました。小・中学生の下校時間に合わせた巡回パトロールや見守り活動では、児童生徒たちに注意して帰宅するよう声掛けを行いました。

郡山地区防犯協会が青パト、自転車、徒歩で防犯パトロール等を実施

2021年11月09日

仙台南地区防犯協会連合会傘下の郡山地区防犯協会は全国地域安全運動期間中4日間(10月12日、14日、15日及び19日)、防犯指導隊、防犯女性隊、太白区区民生活課から延べ22人が参加して広報活動や地区巡視活動、仙台南地区防犯協会連合会主催行事への参加等に取り組みました。広報活動では、青パトを活用して郡山地区の全域に空き巣等の侵入盗犯罪の防止、自転車盗難の防止、特殊詐欺被害の防止等を呼び掛けました。また自転車や徒歩による地区巡視活動では、東長町、八本松及び郡山の各小学校学区内を対象に生徒児童に対する見守り活動を行いました。更に仙台南地区防連が主催した、万引き、子供と女性の犯罪、特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるキャンペーンに延べ約20人が参加してそれぞれ活動に取り組みました。

六郷地区防犯協会(女性部)が青パトで防犯パトロールを実施

2021年11月09日

若林区防犯協会連合会傘下の六郷地区防犯協会女性部は10月15日(金)、3人が参加して地区内の防犯パトロールに取り組みました。この取組には、三本塚、上飯田大町の女性部員が参加しました。部員は青パトを活用して、地区内の小学校や中学校の各通学路のほか、保育園等の周辺を重点として見守り活動や不審者(車)等に対する警戒等を行いました。

永野地区防犯協会が「特殊詐欺被害防止キャンペーン」を実施

2021年11月08日

白石地区防犯協会連合会傘下の永野地区防犯協会は、年金支給日の10月15日(金)、同協会の婦人実働隊、白石警察署から12人が参加してATMが設置されている蔵王町内の金融機関で「特殊詐欺被害防止キャンペーン」に取り組みました。参加者は、のぼり旗を掲げるとともに、広報啓発のチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。ATM利用者らは、「みんなが気を付けないとね」などと話しており、防犯意識が高まったようです。

 

 

 

 

 

ページ上部に戻る