1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 地区防連による活動

活動内容

若林区南材地区防犯協会が特殊詐欺被害抑止の広報啓発活動を実施

2022年06月07日

仙台市若林区の南材地区防犯協会では、5月18日(水)、若林警察署等と連携し、青色回転灯付防犯パトロール車を活用して特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施しました。その取組みを紹介します。

〇 南材地区防犯協会が特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施

若林区南材地区防犯協会では、5月18日(水)、若林警察署、若林区役所、若林地区連合町内会及び弘進ゴム(株)等と連携し、民間企業を含む17団体、52人が参加して特殊詐欺被害抑止に向けた広報啓発活動を実施しました。活動は52人を3グループに分け、南材木町小学校学区の全域をカバーする形で、警察車両及び青色回転灯付防犯パトロール車の先導により行進し、道行く市民に特殊詐欺の被害防止及び道路環境の美化について呼び掛けを行いました。活動に参加した方々からは、「地域住民と警察、自治体、企業が一体になって犯罪被害防止に向けた啓発活動を行うことは非常に意義がある」との感想が聞かれました。

 

塩釜地区防連を構成する防犯協会、防犯指導隊が防犯パト―ル等を実施

2022年06月06日

塩釜地区防犯協会連合会を構成する塩釜市、多賀城市、利府町、松島町、七ヶ浜町の各地区防犯協会や防犯指導隊では、春の地域安全運動期間中、町内会等と協力し、防犯パトロールや交通安全指導による地域安全の推進に向けた広報、啓発活動を実施しました。その取組みについて紹介します。

 

〇 塩釜市の西部、北部防犯協会が通学路における防犯パトロールを実施

塩釜市西部及び北部防犯協会では、春の地域安全運動期間(4月15日~5月14日)中、会員有志が市内の小、中学校の登校時間に合わせ、町内会等と協力して学校前において、交通事故抑止に向けた交通安全指導(声がけ)を行いました。また下校時間に合わせ、青色回転灯付き防犯パトロール車を活用し、犯罪の未然防止に向けた防犯パトロールを実施しました。

 

〇 多賀城市の地区防犯協会が通学路等における防犯パトロール等を実施

多賀城市の南宮、新田、黒石崎、東田中、東田中南、高崎、下馬及び八幡の各地区防犯協会では、春の地域安全運動期間(4月15日~5月14日)中、会員有志が犯罪の未然防止に向けて、各地区において青色回転灯付き防犯パトロール車を活用した防犯パトロールを実施しました。また東田中南地区防犯協会では5月13日、多賀城交番、地元町内会と協力して多賀城駅周辺の夜間パトロールを実施しました。

 

〇 松島町の松島海岸等の地区防犯協会(指導隊)が通学路における防犯パトロールを実施

松島町松島海岸、磯崎、初原、手樽、高城の各地区防犯協会では、春の地域安全運動期間(4月15日~5月14日)中、会員有志が観光地の特性を考慮し、寺院、神社、公園、公共駐車場及び公衆トイレ等、公共施設を対象とした防犯パトロールを実施しました。また初原地区防犯協会(指導隊)では、犯罪の未然防止に向けて、独自に横断幕を作成し、通行量の多い道路の沿線に掲示して地域住民の安全意識の高揚に向けた啓発活動を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 七ヶ浜町防犯協会が通学路における防犯パトロールを実施

七ヶ浜町防犯協会では、春の地域安全運動期間(4月15日~5月14日)中、会員有志が市内の小学校の通学路周辺において、青色回転灯付防犯パトロール車を活用し、町内会と協力して犯罪抑止に向けた防犯パトロールを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

〇 利府町の地区防犯協会が通学路等における防犯パトロールを実施

利府町の野中一部、同二部、神谷沢、大町及び仲町の各地区防犯協会では、春の地域安全運動期間(4月15日~5月14日)中、会員有志が市内の小、中学校の登下校時間に合わせ、交通事故抑止に向けた交通安全指導(声がけ)を行うとともに、青色回転灯付き防犯パトロール車を活用し、町内会と協力して犯罪の未然防止に向けた防犯パトロールを実施しました。また仲町防犯協会では、水路、ため池周辺の防犯パトロールを実施し、施設及び周辺の安全管理の状況を確認しました。

 

 

 

気仙沼地区防連の単協(馬籠、山田防犯協会)が防犯パトロール等を実施

2022年06月03日

気仙沼地区防犯協会連合会の単位組織である馬籠防犯協会と山田防犯協会(いずれも気仙沼市本吉町)では、春の地域安全運動期間中、防犯パトロールや立て看板の設置等による地域安全の推進に向けた広報、啓発活動を実施しました。その取組みについて紹介します。

〇 馬籠防犯協会が防犯パトロールや立て看板の設置を実施

馬籠防犯協会では4月15日(金)、6人が参加して馬籠地区内の防犯パトロールを行い、不審者(車)に対する警戒活動を強化するとともに、通行量の多い交差点の付近にのぼりや立て看板を設置して、地域住民の安全意識の高揚に向けた啓発活動を実施しました。また、5月9日(月)には、立て看板の視界を確保するため、有志により周辺の草刈りを行いました。

 

 

 

 

 

 

〇 山田防犯協会が防犯パトロールやのぼり旗の設置を実施

山田防犯協会では4月15日(金)から5月14日(土)の間、会員と本吉駐在所員が協同で山田地区の260世帯を対象に防犯パトロールを行い、不審者(車)に対する警戒活動を強化するとともに、犯罪被害の未然防止に向けた呼び掛け(声がけ)を行いました。また、通行量の多い道路の沿線にのぼり旗を設置して、地域住民の安全意識の高揚に向けた啓発活動を実施しました。

 

気仙沼地区防連の各地区(面瀬、唐桑町南部、北、川内)が防犯パトロール等を実施

2022年05月23日

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区、唐桑町南部、北区及び川内の各防犯協会は、春の地域安全運動期間中、見守り活動、防犯パトロール、特殊詐欺被害防止キャンペーン等に取り組みました。その概要は次のとおりです。

〇 面瀬地区防犯協会が見守り活動、防犯パトロールを実施

面瀬地区防犯協会は4月28日(木)、7人が参加して面瀬地区内の面瀬小学校、同中学校の登下校時間にあわせて児童等に対する見守り活動を行いました。また、地域住民が利用する公園では、広報車を運用して犯罪の被害防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

 

 

〇 唐桑町南部防犯協会が特殊詐欺被害防止のキャンペーン、見守り活動を実施

唐桑町南部防犯協会は4月15日(金)、地区内にあるATM設置のコンビニのほか、郵便局、漁協組合唐桑支所等金融機関5か所に23人が参加して、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるキャンペーンに取り組みました。また、同日、6人が参加して、唐桑及び中井の各小学校の下校時間に合わせた見守り活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 北防犯協会が見守り活動、地域防犯パトロールを実施

北防犯協会は4月12日(火)から28日(木)の午後、連日5人前後が参加して、気仙沼小学校の通学路において、横断歩道の渡り方、信号機の見方、車とのすれ違い時の注意点などについて指導しました。この取組みでは、警察署員と連携しながら行いました。また、5月14日(土)、広報車1台を運用して新町、福美町、滝の入、館山、本町、化粧坂、古町などを巡回し、犯罪被害の防止などを呼び掛けました。

 

 

 

 

〇 川内防犯協会がパトロールを実施

川内防犯協会は4月24日(日)午後、9人が参加して本吉町上川内から下川内地域内の防犯広報や防犯パトロールを行いました。この取組では、3台の広報車に乗車して空き巣等侵入犯罪被害防止、特殊詐欺被害防止等を呼び掛けたほか、不審者(車)等に対する警戒を行いました。

大崎東部地区防連が「防犯出前講座」を実施

2022年05月16日

大崎東部地区防犯協会連合会は5月10日(火)午前、古川警察署生活安全課と連携しながら、大崎市鹿島台姥ヶ沢行政区の高齢者26人に「防犯出前講座」を実施しました。この講座は、鹿島台姥ヶ沢住宅集会所で行われました。大崎東部地区防連では、特殊詐欺被害に遭わないようにと4月下旬、鹿島台行政区長会に広報の実施を呼び掛けたところ、同行政区長会から講話の申し入れがあったものです。「防犯出前講座」では、警察署員が特殊詐欺の手口、犯行状況、特殊詐欺電話撃退装置の有効性などを説明するとともに被害防止についてアドバイスを行いました。参加者からは「不審な電話があった場合、「あわてず、急がず、まず相談」を実践しなければ」などの声が聞かれ、有意義な取組となったようです。

県防連が「令和4年度第1回理事会」を開催

2022年05月12日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、5月9日(月)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事10名中7名、監事3名が出席して「令和4年度第1回理事会」を開催しました。冒頭、姉歯和郎会長から挨拶があり、その後に提案された3議案の審議が行われました。提案された議案は、第1号議案「令和3年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「理事・監事候補者の承認について」、第3号議案「通常総会の招集について」で、審議の結果全て原案どおり承認されました。なお、令和4年度通常総会は、5月30日(月)午後2時から「ホテル白萩」において開催され、その後に臨時理事会を開催して専務理事を選任することにしています。

 

大崎東部地区防連ら関係団体が防犯教室等を実施

2022年05月12日

大崎東部地区防犯協会連合会は、4月25日(月)、大崎市古川宮沢地区公民館が主催して開催された「宮沢おもしろ塾」に大崎市防災安全課、古川警察署などとともに参加しました。この取組みは、少年教育を目的に年4回行われているもので、大型連休を前に、宮沢地区児童28人、関係機関から20人など約50人が参加しました。今回は、交通安全教室と防犯教室が行われ、交通安全教室ではほとんどの児童が利用するスクールバスの乗車ルールを、防犯教室では、子供たちが連れ去り被害に遭わないための合言葉である「いかのおすし」などについて、それぞれ学びました。

館腰防犯協会が各世帯に特殊詐欺被害防止のチラシを配布

2022年05月12日

岩沼地区防犯協会連合会傘下の館腰防犯協会は4月17日(日)、隊員60人が参加して特殊詐欺被害防止に向けたチラシの各戸配布活動に取り組みました。この取組みは、春の地域安全運動の一環として行われたもので、館腰地区内の3600世帯に対して配りました。

大崎東部地区防連等がため池転落死を受けて安全点検を実施

2022年05月12日

大崎東部地区防犯協会連合などは4月21日(木)、栗原市の小学1年生男児がため池に転落死した事故を受け大貫小学校区のため池3か所に対する安全点検を行いました。この取組みには、田尻地域防犯協会、大崎東部地区少年補導員協会、大貫小学校教職員、同PTA、大崎市農林振興課、同田尻総合支所、同教育委員会、古川警察署から20人が参加しました。安全点検では、侵入防止柵の有無や注意を喚起する看板の設置状況について確認しました。この安全点検の参加者からは、「こうした関係団体の連携活動は少なかった。今後、防犯や少年健全育成にも連携を深めていきたい」などの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

気仙沼地区防連等が春の地域安全運動に取り組む

2022年05月12日

気仙沼地区防犯協会連合は、気仙沼警察署と連携しながら「春の地域安全運動」に取り組みました。「春の地域安全運動」は、4月15日から5月14日までの1か月間、「安全で安心できるまちづくり活動の推進」などを運動の重点として取り組み、メディアの協力を得ながら広報活動や不審者対応訓練、防犯教室などを行いました。

〇 地元ケーブルテレビ局での放映に向けた広報動画の制作

4月15日(金)、地元のケーブルテレビ局である「K-NET」の協力を得て、「子供と女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺被害防止」について防犯広報するため動画撮影を行いました。この動画は運動期間中4回にわたって放映されることになっています。

〇 県立支援学校で不審者対応訓練などを実施

4月22日(金)、県立気仙沼支援学校で、児童生徒、教職員を対象に不審者対応訓練を行い教職員による対応の仕方や児童生徒の避難誘導などについて学びました。その後、子供たちが連れ去り被害に遭わないための合言葉「いかのおすし」などの防犯教室を行いました。

〇 地元新聞に特殊詐欺電話撃退装置について掲載

4月25日(月)、(株)三陸新報社の協力を得て、気仙沼警察署で実施している特殊詐欺電話撃退装置の無償貸出制度について、広報していただきました。この内容については、4月25日付けの朝刊に掲載されました。この取組みには、南三陸地区防犯協会や南三陸警察署も参加しました。

〇 技能実習生に防犯講話を実施

4月26日(火)、今年3月末に入国したインドネシア人技能実習生16人に対し、各種犯罪の被害に遭わないために注意することや110番のかけ方、災害発生時の避難の方法などについて、防犯講話を行いました。

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