1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 県防連による活動

活動内容

県防連で令和元年度第1回理事会を開催

2019年05月13日

公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、令和元年5月10日(金)午後1時30分から同3時まで、県防連が所在する宮城県多賀城分庁舎2階会議室において、代表理事、専務理事を含む理事9名中7名、監事3名が出席し、令和元年度第1回理事会を開催しました。
 姉歯会長の挨拶の後、定款の定めにより姉歯会長が議長となり、6議案について提案がなされ、それぞれ審議が行われました。議案は、第1号議案「平成30年度事業報告並びに収支決算報告」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事・監事候補者の承認について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」、第5号議案「顧問・参与の追加就任について」、第6号議案「通常総会の招集について」であり、専務理事から議案についての説明がなされ、慎重な審議を経て6議案とも原案どおり承認されました。
 なお、令和元年度通常総会は、令和元年5月29日(水)午後2時から「パレス宮城野」において開催することとなりました。

      

県防連が平成30年度第2回理事会を開催

2019年03月28日

 公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、平成31年3月27日(水)午前11時から、県防連が所在する宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事9名中6名、監事3名が出席し、平成30年度第2回理事会を開催しました。姉歯会長のあいさつの後、定款の定めにより会長が議長となり、提案のあった5議案について審議が行われ、全て原案どおり承認されました。
 承認された議案は、第1号議案「平成31年度事業計画並びに収支予算について」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込みについて」、第3号議案「事務職員の採用について」、第4号議案「正会員の入会承認について」第5号議案「賛助会員の入会承認について」の5議案であります。
 なお、今後の会議日程としまして、平成31年度第1回理事会は、平成31年5月10日(金)午後1時30分から県多賀城分庁舎会議室において開催、通常総会は、5月29日(水)午後2時からパレス宮城野において開催することとしております。(元号については、5月1日から新元号に読み替えます)

           

泉地区防連で青色回転灯付防犯パトロール車「宝くじ号」の「引渡式」を開催

2019年03月28日

 泉地区防犯協会連合会では、自主防犯パトロールの促進を図るため、県防連に対して「青色回転灯付防犯パトロール車(青パト)」の配備を希望していたところ、県防連が全防連から譲渡を受けた「青パト」が当地区防連に配備されることとなり、2月27日(水)、泉警察署において「引渡式」を開催しました。
 青パトは、「宝くじ号」として、(一社)日本宝くじ協会が助成事業として(公財)全国防犯協会連合会に寄贈し、各都道府県からの配備希望に基づき、譲渡されるもので、譲渡を受けた県防犯協会連合会では、配備希望があった地区防犯協会連合会等団体に引き渡し、引き渡しを受けた団体等が運用しているものです。
 「引渡式」は、泉地区防連会長や県防連会長、泉警察署長等20名が出席して開催されました。式に先立ち、泉地区防連事務局長から青パトが配備されることとなった経緯等について説明があり、その後、県防連会長から泉地区防連会長へ「鍵」の引き渡しが行われました。「引渡式」では、県防連会長から「青パトの積極的な運用によって、地域の安全確保とともに、地域住民の安心感の「より所」として、安全・安心な地域社会の実現に向け活用していただきたい」旨の挨拶があり、さらに、泉地区防連会長からも挨拶を行い閉会としました。

            

    

県知事・本部長等が年末年始特別警戒取締り視察・督励を実施(仙台中央地区防連)

2018年12月27日

 平成30年12月14日(金)午後4時50分から、県知事、仙台市長、警察本部長、県防連会長、県公安委員長等が参加し、仙台市中心部の繁華街や歓楽街をパレードし、街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体や年末特別警戒中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井県知事や仙台市長代理の仙台市民局會田次長、山口公安委員長、姉歯県防連会長、阿部市防連会長、警察からは、松岡警察本部長、遠藤生活安全部長、青山仙台中央警察署長等、その他防犯ボランティア団体等の関係者約100名が参加しました。視察・督励に先立ち、宮城県庁1階ロビーにおいて出発式を行い、県知事や警察本部長等が挨拶し、その後、参加者全員で定禅寺通り、一番町、国分町をパレードし、途中、三越東側において街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体に県知事が直接声をかけて激励し、最後に国分町交番に立ち寄り年末特別警戒中の警察官を激励しました。

 

防犯カレンダーを作成しました!

2018年11月30日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の健全育成を目的として、青少年の規範意識・防犯意識の高揚を図るため、例年、県内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒から、防犯作文・ポスターを募集しています。
今年も甲乙付けがたい優秀な作品が数多く寄せられた中、平成30年度防犯ポスターコンクールにおいて入選した21作品を活用し、『2019年版防犯カレンダー』を作成しました。
作成した防犯カレンダーは、県内の各地区防犯協会連合会等に配布し、1年間、地域安全思想の普及啓発に活用します。

『2019年版防犯カレンダー』

法改正に伴い祝日が変わる場合があります

平成30年全国地域安全運動宮城県大会を開催

2018年10月18日

 宮城県防犯協会連合会では、全国地域安全運動が行われている中、10月16日(火)、仙台市太白区文化センターにおいて、「平成30年全国地域安全運動宮城県大会」を開催しました。全国地域安全運動が10月11日から20日までの10日間実施されるのに伴い、宮城県防犯協会連合会・宮城県・宮城県警察の共催で、県内の防犯協会関係者等約400人の出席の下に開催したものです。
 大会では、主催者として、宮城県防犯協会連合会の姉歯会長が「各地域において安全安心まちづくり活動に携わる県民や警察、自治体等の関係機関・団体と連携し、自らの安全は自ら守る、地域の安全は地域で守るとの防犯意識の普及・促進を図り、防犯に関する県民の理解を深めながら、犯罪のない明るく住みよい地域社会の実現を目指していく」旨の挨拶を行い、次いで、宮城県知事の代理として河端副知事、宮城県警察本部長の代理として佐々木生活安全部参事官が挨拶を行いました。また、来賓祝辞として、中島県議会議長からの「メッセージ」を紹介しました。
 挨拶等終了後、防犯栄誉金章受賞者等の紹介と、防犯功労者・優良防犯団体及び防犯作文・ポスターコンクール入賞者に対する表彰を行いました。なお、今回から、犯罪の未然防止活動や各種防犯対策など、地域に貢献する自主防犯活動を行っている企業や団体等による「防犯CSR活動」に対する表彰制度を新設し、これまで優れた活動を展開していた14団体を表彰しました。
 その後、この度、防犯栄誉金章を受賞した高清水地域防犯協会事務局長眞山信治氏が「大会宣言案」を読み上げ、満場一致で採択されました。
 引き続き、第2部では、「通学路の子どもの安全対策」と題して、NPO法人日本こどもの安全教育総合研究所、理事長宮田美恵子氏による記念講演、その後、宮城県警察音楽隊、カラーガード隊によるミニコンサートを行い、盛況のうちに大会は終了しました。
  
       
  

            

県防連が県内のコンビニに架空請求詐欺被害防止用「声がけシート」等を贈呈

2018年07月05日

 宮城県防犯協会連合会では県警察と連携し、コンビニエンスストアで取り扱う「電子マネー」や「収納代行」を利用した「架空請求詐欺」が増加傾向にあることから、この種事案の被害防止を図るため、7月4日(水)警察本部会議室において、県コンビニエンスストア等防犯連絡協議会に対して「声がけシート」等の贈呈式を行いました。県内における特殊詐欺の発生は、前年と比較して僅かながら減少していますが、「架空請求詐欺」が全体の60%以上を占め、大幅に増加しています。この架空請求詐欺は、インターネットサイトの未納料金の支払いを求められ「払わないと裁判になる」などと払う必要のないお金を請求されるもので、だまされた被害者のほとんどがコンビニエンスストアで取り扱う「電子マネー」や「収納代行」を利用して被害にあっている状況にあります。そこで、当連合会では、県警察と連携し、「店員のみなさまへのお願い」と題した「声がけシート」と「電子マネーで支払いを求める手口の詐欺が多発しています」等とお客様に注意を呼びかける「リーフレット」を作成し、お客様に対する声がけの際に活用していただき、「水際対策」を一層強化して被害の防止を図ってもらおうと、当連合会の姉歯会長から連絡協議会の川瀬会長に贈呈したものです。
  

薬物乱用防止用広報資機材の「受渡式」を開催

2018年03月19日

 宮城県防犯協会連合会では、3月19日(月)、県警察本部会議室において、県防連と県警察により薬物乱用防止用資機材の「受渡式」を開催しました。式には、県防連からは姉歯会長以下3名、県警察からは、小野寺組織犯罪対策局長以下10名が出席し、銃器薬物対策課次長から本受渡式開催の経緯について説明があり、引き続き、県防連会長と組対局長の挨拶の後、県防連会長から組対局長に対し、のぼり旗等の広報資機材を手渡しました。県内の薬物情勢は、平成29年中に県内で薬物事犯により検挙された人員は、前年と比較して20%増加するなど、宮城県内においても薬物乱用問題は極めて深刻な状況にあり、さらに、最近は、若者を中心に安易な気持で薬物事犯を起こす傾向があり、今後、インターネット利用による薬物乱用の拡散も懸念される状況にあります。このような薬物乱用問題は国の存亡を脅かす重大な問題であることから、当県防連では、薬物乱用防止用広報資機材として「横断幕・のぼり旗、チラシ等」を作成し、これら資機材を有効活用しながら、官民一体となって、広く県民に「薬物の恐ろしさ」について広報啓発し、「薬物乱用を根絶する社会環境づくり」を推進していくこととしています。
 

仙南ブロック「ホットスポットパトロール実践塾」の開催

2018年03月19日

 宮城県防犯協会連合会では県警察と共催で、3月7日(水)、大河原町「えずこホール」において、仙南ブロックの地区防連会員や防犯指導隊員等を対象に「ホットスポットパトロール実践塾」を開催しました。 同実践塾は、仙南各地区防連防犯指導隊員や県防連、警察関係者、また、遠くは大崎西部地区や仙台北地区防連の関係者等約100名の出席の下に開催しました。実践塾では、犯罪社会学・警備保障論を専門とされている「仙台大学体育学部 田中 智仁準教授」を講師に招き、「日常に潜む犯罪の危険 ~街・家族・そして自分を守るために~」と題して、仙南各地区内の危険地域を写真で取上げ、危険箇所(ホットスポット)の選定、着眼点、パトロ-ルの実施方法等を個々具体的に講義を受けました。本実践塾は、今回初めての開催で、侵入犯罪や子ども女性の性犯罪等の被害防止に向けての基本的な活動である防犯パトロールのレベルアップを図ることを目的とし、開催したものです。当県防連と県警察では、今後とも県内各ブロック毎に本実践塾を開催することとしていますので、多数の方々の出席をお願いします。

                           

副知事・本部長・県防連会長等が「年末年始特別警戒取締り」を視察・督励

2017年12月27日

 本年12月12日(火)午後4時50分から、副知事、仙台市長、警察本部長、県防連会長、県公安委員長等が仙台市中心部の繁華街や歓楽街をパレードし、街頭キャンペーン中の防犯ボランティア団体や年末特別警戒中の警察官に対する視察・督励を行いました。
 参加したのは、河端副知事や郡仙台市長、森山公安委員長、伊藤文教警察委員長、姉歯県防連会長、安達市防連会長、警察からは、高須警察本部長、佐藤生活安全部長、渡邉仙台中央警察署長等、その他防犯ボランティア団体等約80名が参加し、視察・督励に先立ち、宮城県庁1階ロビーにおいて、出発式が行われ、副知事や仙台市長、警察本部長が挨拶を行い、その後、参加者全員で定禅寺通り、一番町、国分町をパレードし、途中、定禅寺通りにおいて「安全が1番、犯罪は0」をスローガンに街頭キャンペーン中の「仙台中央地区企業防犯連絡協議会会員」に声をかけながら激励し、最後に、国分町交番において年末特別警戒中の警察官を激励しました。IMG_2121[1]IMG_2122[1]

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