1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 県防連による活動

活動内容

知事、警察本部長、県防連会長らが年末特別警戒を視察、激励

2021年12月23日

年末・年始期間中に発生が懸念される各種犯罪や行事等に伴う雑踏事故、交通事故等の未然防止を目的として、12月16日(月)午後4時から、県知事、仙台市長、警察本部長、県公安委員長、県防連会長等が、仙台市内の繁華街や歓楽街をパレードしたほか、年末特別警戒取締中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井知事、郡仙台市長、森山公安委員長、姉歯県防連会長、阿部仙台市防連会長、猪原警察本部長、千葉生活安全部長、佐藤仙台中央警察署長のほか、防犯ボランティア団体等関係者や約50人です。視察や督励に先立って、元鍛冶丁公園で出発式が行われ、県知事、市長及び警察本部長がそれぞれ挨拶を行いました。その後、参加者全員が一番町、国分町などをパレードし、その後に国分町交番に立ち寄って年末特別警戒取締中の警察官を激励しました。

 

宮城県防連、宮城県警が「2022年版防犯カレンダー」を作成

2021年12月09日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、青少年の規範意識の向上及び防犯意識の啓発を目的に、例年、県内の小・中学校及び高等学校の児童・生徒から防犯作文・ポスターを募集しており、今年も甲乙つけがたい優秀作品が数多く寄せられました。このほど、8月19日(木)に行われた「令和3年防犯ポスターコンクール」で入選した27作品を活用した『2022年版防犯カレンダー』約13,000枚を作成することができました。これには、今年もご協賛いただきました団体等皆様方のご協力、ご支援によるものであります。これを県内25警察署内の各地区防犯協会連合会を通じて、家庭や学校、事業所等に配布し1年を通して県民の方々に対する地域安全思想の普及や啓発等、幅広く活用することとしています。

【2022年版防犯カレンダー】

「防犯ポスター審査会」で最優秀作品3点を選出

2021年08月26日

宮城県防犯協会連合会は8月19日(木)、宮城県警察本部で令和3年度「防犯ポスター審査会」を開催し、県内の小・中・高校生から応募のあった80点の作品の中から、最優秀、優秀、佳作を選出しました。審査は、宮城県防犯協会連合会と仙台市防犯協会連合会、警察本部生活安全部の幹部及び仙台市内高校教諭の部外審査員により行ないました。応募作品はいずれも防犯に思いを込めた甲乙付け難い力作揃いで、審査は難航しましたが、最優秀3点、優秀24点、佳作19点をそれぞれ選出しました。最優秀作品は、10月に実施される予定の全国地域安全運動のパンフレットや防犯ポスターに活用することとしております。

 

 

県防連が「令和3年度第1回理事会」を開催

2021年05月14日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、5月7日(金)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事10名中6名、監事3名が出席し、「令和3年度第1回理事会」を開催しました。冒頭、姉歯和郎会長が「コロナの感染拡大防止に十分配意しながら、県警察や関係機関・団体等と連携し、効果的な防犯活動に取り組み、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に貢献しましょう」と挨拶を行いました。その後、提案のあった5議案について審議が行われました。提案された議案は、第1号議案「令和2年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「会費等取扱規程の改正について」、第3号議案「理事・監事候補者の承認について」、第4号議案「顧問・参与の就任について」、第5号議案「通常総会の招集について」で、審議の結果全て原案どおり承認されました。なお、令和3年度通常総会は、5月26日(水)午後2時から「ホテル白萩」において、開催規模を縮小して行うほか、その後に臨時理事会を開催して会長、副会長及び専務理事を選任することとしております。

県防連が「令和2年度第2回理事会」を開催

2021年03月25日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、3月25日(木)午前11時から、宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事10名中9名、監事3名が出席し、「令和2年度第2回理事会」を開催しました。姉歯和郎会長の挨拶の後、提案のあった4議案について審議が行われました。審議された議案は、第1号議案「令和3年度事業計画並びに収支予算について」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込みについて」、第3号議案「事務局職員の採用について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」で、審議の結果、全て原案どおり承認されました。なお、今後の会議日程については、「令和3年度第1回理事会」が5月7日(金)宮城県多賀城分庁舎会議室において、「同通常総会」が5月26日(水)仙台市青葉区「ホテル白萩」において、それぞれ開催することとしております。

高砂防犯協会に「青色回転灯付防犯パトロール車」が配備

2021年03月18日

仙台東地区防犯協会連合会は、自主防犯パトロールの促進を図るため「青色回転灯付防犯パトロール車(青パト)」の配備をかねてから希望していたところ、全国防犯協会連合会から「青パト(宝くじ号)」を譲渡された宮城県防犯協会連合会は、同地区防連高砂防犯協会にこの「青パト」を配備することとしました。この「引渡式」は3月9日(火)、仙台東警察署において開催され、県防連会長や仙台東警察署長、仙台東地区防連会長、高砂防犯協会長ら関係者10人が出席しました。県防連会長から高砂防犯協会長に「ゴールデンキー」の引渡しが行われ、続いて、県防連会長や仙台東警察署長から「青パトの積極的な運用によって、地域住民の皆さんが安全で安心して暮らせる地域社会を実現していただきたい」などと挨拶、高砂防犯協会長からは「青パトの積極的な活用により安全・安心な地域社会の実現に努めたい」などと謝辞と決意が述べられました。

宮城県防連、宮城県警が「2021年版防犯カレンダー」を作成

2020年12月08日

(公社)宮城県防犯協会連合会と宮城県警察では、例年、青少年の規範意識の向上及び防犯意識の啓発を目的に、県内の小中学校及び高等学校の児童・生徒から、防犯作文・ポスターを募集しており、今年も甲乙つけがたい優秀な作品が数多く寄せられました。

8月20日(木)に行われた「令和2年防犯ポスターコンクール」で入選した18作品について、このほど、これら防犯ポスターの作品を活用した『2021年版防犯カレンダー』が仕上がりました。

今年もご協賛いただきました団体様のご協力、ご支援によって、約13,000枚のカレンダーを作成することができました。これを県内25警察署内にあります各地区防犯協会連合会を通じて各家庭や学校、事業所等に配布し1年を通して県民の方々に対する地域安全思想の普及や啓発等、幅広く活用することとしています。

【2021年版防犯カレンダー】

 

 

 

公益社団法人宮城県防犯協会連合会で令和2年度第1回理事会を開催

2020年05月18日

公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、令和2年5月11日(月)午後1時30分から同3時まで、県防連が所在する宮城県多賀城分庁舎2階会議室において、代表理事、専務理事を含む理事9名中6名と監事3名が出席し、令和2年度第1回理事会を開催しました。理事会は、姉歯会長の挨拶の後、定款の定めにより、姉歯会長が議長となり、4議案について提案がなされ、それぞれ審議が行われました。議案は、第1号議案「令和元年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「理事候補者の承認について」、第3号議案「通常総会の招集について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」、専務理事から各議案についての説明がなされ、慎重な審議を経て、4議案とも原案どおり承認されました。なお、令和2年度通常総会については、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、最小限の出席者により、予定どおり、5月27日(水)午後2時から「パレス宮城野」において開催することとなりました。また、本総会をもって専務理事が辞任することに伴い、総会終了後、臨時理事会を開催し、後任の専務理事を選任することとしております。

宮城県防犯協会連合会で令和元年度第2回理事会を開催

2020年04月10日

(公社)宮城県防犯協会連合会は、令和2年3月27日(金)午前11時から、県防連が所在する宮城県多賀城分庁舎会議室において、理事9名中8名、監事3名が出席し、「令和元年度第2回理事会」を開催しました。姉歯会長の挨拶の後、定款の定めにより、会長が議長となり、提案のあった5議案について審議が行われました。審議された議案は、第1号議案「令和2年度事業計画並びに収支予算について」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込みについて」、第3号議案「事務局職員の採用について」、第4号議案「賛助会員の入会承認について」、第5号議案「パートタイム職員就業規則(案)の策定について」の5議案で、審議の結果、全て原案どおり承認されました。
なお、今後の会議日程として、令和2年度第1回理事会は、令和2年5月11日(月)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎会議室において開催、通常総会は、5月27日(水)午後2時から、仙台市青葉区「パレス宮城野」において開催する予定です。

沿岸ブロックで「ホットスポットパトロール実戦塾」を開催

2020年02月14日

宮城県防犯協会連合会では、県警察と共催で、1月30日(木)、石巻市河北総合センターにおいて、沿岸ブロック等で青色防犯パトロール等自主防犯活動を実施している団体構成員や防犯CSR活動実施従事者、自治体防犯担当者等を対象に「ホットスポットパトロール実戦塾」を開催しました。実戦塾は、各地区関係者約100名の参加の下、犯罪社会学・警備保障論を専門とされている「仙台大学准教授 田中智仁氏」を講師に招き、「日常に潜む犯罪の危険 ~街・家族・そして自分を守るために~」と題して、各地区の危険地域を写真で取り上げ、防犯パトロールを実施する際の危険個所(ホットスポット)の選定、着眼点、パトロールの実施方法等について個々具体的に講義を受けました。本実戦塾は、侵入犯罪や子ども女性を狙った性犯罪等の被害防止に向けた基本的な活動である「防犯パトロール」を効率的かつ効果的に実施するため、レベルアップを図ることを目的に実施しているものです。

  

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