宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は9月26日(火)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者34人が出席し、令和5年度第4回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。
〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催
宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、9月26日(火)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において管理者講習会を開催しました。
講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(接待飲食業)を運営する店舗の管理者34人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義(DVDの視聴を含む)を行いました。
風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は県内の風俗営業を取り巻く環境や最新の暴力団情勢を知ることで、健全営業や暴力団排除に向けた認識を新たにしていました。
なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、次回(第5回)は11月8日(水)、今回と同様、仙台市の戦災復興記念館において、主に仙台市内で接待営業飲食店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。
管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。
※ 管理者講習会の様子
関係者各位
(公社)宮城県防犯協会連合会は、「令和5年全国地域安全運動宮城県大会」対応のため、
令和5年10月10日(火)
の事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む。)を終日休業いたします。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
令和5年10月4日
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会
関係者各位
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会は、お盆休暇のため、
令和5年8月11日(金)から令和5年8月16日(水)の間
事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む。)を休業いたします。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
令和5年7月28日
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会
専 務 理 事
宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は7月25日(火)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者39人の出席を得て、令和5年度第2回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。
〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催
宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、7月25日(火)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において管理者講習会を開催しました。
講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(まあじゃん店、ゲーム場)を運営する店舗の管理者39人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義を行いました。
風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は風俗営業を取り巻く最新の情勢や留意事項を知ることで、健全営業に向けた認識を新たにしていました。
なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、次回(第3回)は8月30日(水)、今回と同じ仙台市の戦災復興記念館において、主に仙台市内でまあじゃん店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。
管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。
※ 管理者講習会の様子
7月11日(火)、仙台市内において、少年警察ボランティア団体による令和5年度の宮城県大会が開催されました。その状況について紹介します。
〇 令和5年度「少年警察ボランティア宮城県大会」の開催状況
宮城県警察と宮城県少年補導員協会が主催し、県内で少年の非行防止や健全育成を図る目的で活動している、少年警察ボランティア団体による令和5年度の宮城県大会が、7月11日(火)、仙台市青葉区の仙台市シルバーセンターで開催されました。
大会では第1部として、少年非行防止活動等で功績のあった団体及び個人に対し、それぞれ全国表彰、東北管区表彰及び宮城県表彰の伝達があり、次に主催者を代表して原幸太郎警察本部長と竹田英子少年補導員協会長が挨拶し、続いて、庭野賀津子公安委員会委員長と今大会を後援した(公社)宮城県防犯協会連合会の姉歯和郎会長が祝辞を述べました。
続く第2部では、元栗原市立築館中学校長の髙橋千春氏が「こどもたちに伝える〝性の多様化″」をテーマに講演を行ったほか、加美地区少年補導員協会による活動事例発表行われ、最後に少年少年警察ボランティア団体を代表して、泉地区少年補導員協会の板倉惠子会長が大会宣言を読み上げて閉会しました。
大会には、県内で活動する多くの少年警察ボランティアが参加し、表彰受賞者に敬意を表するとともに、講演に熱心に耳を傾けるなど、今後の少年非行防止活動に向けた決意を新たにしていました。
※ 少年警察ボランティア活動功労で表彰を受けた方々
※ 主催者挨拶(左 警察本部長、右 少年補導員協会長)
※ 来賓挨拶(左 公安委員長、右 県防犯協会連合会長)
宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は6月21日(水)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、大崎市において、風俗営業管理者28人が出席して令和5年度第1回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。
〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催
宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、6月21日(水)、大崎市の大崎生涯学習センターにおいて管理者講習会を開催しました。
講習会には、主に大崎市や登米市等で風俗営業(遊技業)を営む店舗の管理者28人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義を行いました。
風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は風俗営業を取り巻く最新の情勢や留意事項を知ることで、健全営業に向けた認識を新たにしていました。
なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、来月以降は仙台市で、接客業、遊技業を対象に計6回開催する予定です。
管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。
※ 風俗営業管理者講習会の様子
県内の5大学(東北大学、東北福祉大学、東北学院大学、仙台大学、石巻専修大学)に在籍する40人の大学生で構成する少年健全育成ボランティア「ポラリス宮城」は、6月16日(金)、22人が出席して仙台市青葉区の宮城県警察本部において、令和5年度の結団式を開催しました。
「ポラリス宮城」は警察や自治体、少年補導員協会等と連携し、街頭補導活動、立ち直り支援活動及び社会参加活動等を通して少年の健全育成精神の普及や防犯精神の向上を図ることを目的に活動している団体で、県防犯協会連合会(以下「県防連」)では、その活動を積極的に支援しています。
結団式では初めに、本年度「ポラリス宮城」に登録した大学生が紹介され、代表に腕章が貸与されたのち、宮城県警察本部の山田代幸生活安全部長が挨拶し、続いて県防連の姉歯和郎会長と県少年補導員協会の竹田英子会長が祝辞を述べました。
また、「ポラリス宮城」を代表し、東北福祉大学4年生の益田優子さんが決意表明を行い、今年度に予定している街頭活動、社会参加活動等を積極的に実施していくことを宣言しました。
今後「ポラリス宮城」は、県内の各地域において、各ボランティア団体等と協力し、少年の健全育成に向けた諸活動を実施しますが、その結果は年間総括として、年度末に活動報告会を開催して報告する予定です。
<ポラリス宮城>
「ポラリス宮城」は少年の非行防止や健全育成活動に意欲と熱意のある大学生をボランティアとして登録し、街頭活動や社会参加活動等の支援を通して少年の健全育成に貢献することを目的に、平成16年から活動しています。
「ポラリス」とは星座の北極星を意味し、以前、北極星が航海時の道標であったように、「少年たちの道標として輝くボランティアでありたい」との願いから命名されました。
※ 写真左から 山田生活安全部長、姉歯会長、竹田会長 挨拶
※ 写真左から ポラリス団員紹介、代表決意表明
公益社団法人 宮城県防犯協会連合会では5月30日(火)、仙台市内のホテル白萩において「令和5年度通常総会」及び「臨時理事会」を開催しました。
総会は正会員25名中14名が出席(委任出席を含む)したほか、11名が書面による議決権行使を行い、4年ぶりに通常形式で開催され、はじめに、県防連の姉歯和郎会長が挨拶を行ったのち、村井嘉浩宮城県知事(代理 佐々木均環境生活部長)、菊地恵一宮城県議会議長(代理 池田憲彦副議長)及び原幸太郎宮城県警察本部長から来賓祝辞をいただきました。
総会では事務局から定足数充足の報告があったのち、定款に基づき、会長が議長となって、提案された第1号議案「令和4年度事業報告並びに収支決算について」、また、今年度は役員の改選時期であることから、第2号議案「理事9名の選任について」及び第3号議案「監事3名の選任について」の3議案について、専務理事が議案説明を行い、質疑を経て採決した結果、いずれも原案どおり承認されました。
さらに、5月10日の第1回理事会において決議された「令和5年度事業計画並びに収支予算について」及び「資金調達及び設備投資の見込みについて」は専務理事から報告を行い、質疑を経て採決した結果、了承されました。
総会終了後、第2号及び第3号議案で承認された新理事及び監事の全役員が出席して臨時理事会を開催し、新たな会長、副会長及び専務理事の選任について協議した結果、会長に姉歯和郎理事(再任、仙台中央地区)、副会長に伊藤誠理事(新任、泉地区)と上野吉榮理事(新任、仙台北地区)、専務理事に岡崎晃理事(再任、県防連事務局)を選出しました。
役員の任期は令和7年度の通常総会までとなります。
なお、「令和4年度事業報告」及び「令和5年度事業計画」等については、(公社)宮城県防犯協会連合会のホームページ上で公開しています。
〇 来賓挨拶
※ 左から、佐々木均環境生活部長、池田憲彦県議会副議長、原幸太郎警察本部長の祝辞
〇 総会、臨時理事会の様子
※ 左から、姉歯和郎会長の挨拶、総会の様子、臨時理事会の様子
(公社)宮城県防犯協会連合会は、5月10日(水)午後1時30分から、宮城県多賀城分庁舎において、理事5名、監事3名が出席して「令和5年度第1回理事会」を開催しました。
理事会は姉歯和郎会長の挨拶に続き、専務理事と事務局長から、第1号議案「令和4年度事業報告並びに収支決算について」、第2号議案「理事、監事候補者の承認について」及び第3号議案「通常総会の招集について」の3議案について概要説明を行ったのち、質疑を経て採決が行われ、いずれの議案も原案どおり承認されました。
また、会長と専務理事から、前回の理事会以降の職務執行状況について報告があったほか、事務局から5月30日、通常総会後に開催する臨時理事会についての説明がありました。
なお通常総会には、本日の理事会で承認された第1号議案と第2号議案が議案として提出されるほか、臨時理事会では通常総会で新たに選出された理事の中から、会長、副会長及び専務理事を選任するための審議等を行う予定です。
第1回理事会の開催状況
(公社)宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)では、4月25日(火)県防連の事務所において、令和4年度の監事監査を受監しました。
監査は専務理事から令和4年度における県防連の事業報告、事務局長から収支決算報告を行ったのち、3人の監事が当該年度に係る会計帳簿や関係する資料を閲覧し、業務及び財産の執行状況について調査を行いました。
監査結果として、監事から
〇 事業報告については、法令及び定款に従い実施しており、不正な行為や法令違反は認められない。
〇 計算書類及び付属明細書については、県防連の財産及び損益の状況を適正に表示している。
との講評があり、監査を終了しました。
この結果については、5月10日に開催予定の「令和5年度第1回理事会」及び5月30日に開催予定の「令和5年度通常総会」において、監事から報告されます。
〇 監事監査の様子