1. 宮城県防犯協会連合会
  2. 県防連による活動

活動内容

年頭のご挨拶

2024年01月05日

  年頭のご挨拶

公益社団法人  宮城県防犯協会連合会

                         会長 姉歯和郎

 

 新年あけましておめでとうございます。

 皆様におかれましては穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 また、平素より、公益社団法人 宮城県防犯協会連合会の事業に深いご理解とご協力を賜り、あらためて御礼を申し上げます。

新型コロナウイルス感染症は、法令上の分類が第2類から第5類に移行になったものの、未だ終息には至っておらず、依然として地域社会に及ぼす影響は大きく、当連合会といたしましても、感染の予防に配慮しながら事業運営に努めているところです。

 さて、県内の治安情勢は、平成14年以降連続して減少していた刑法犯の認知件数が、前年に続き増加するなど、治安上憂慮される結果となっており、特に高齢者、女性、子どもといった、社会的に弱い立場にある方々の犯罪被害が後を絶たず、安心して暮らせる社会の実現には、地域を挙げての対策が一層重要であると痛感しております。

 こうした情勢にあって、当連合会といたしましては、本年も地区防犯協会をはじめ、県警察や自治体等の関係機関の皆様と連携し、地域に根差した活動を積極的に推進することで、「犯罪のない、明るく住みよい社会」の実現に取り組んでまいりたいと考えており、引き続き皆様のご支援をお願い申し上げる次第です。 

 むすびに、皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、年頭の挨拶といたします。

   

宮城県風俗環境浄化協会が第6回風俗営業管理者講習会を開催

2023年12月11日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は12月6日(水)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者24人が出席し、令和5年度第6回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、12月6日(水)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において令和5年度第6回風俗営業管理者講習会を開催しました。

講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(接待飲食業)を運営する店舗の管理者24人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義(DVDの視聴を含む)を行いました。

風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は県内の風俗営業を取り巻く環境や最新の暴力団情勢を知ることで、健全営業や暴力団排除に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では本年度、計7回の管理者講習を計画しており、今年度最後となる第7回の講習会は、来年(令和6年)2月21日(水)、今回と同様、仙台市の戦災復興記念館において、接待営業飲食店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。

受講対象の方にはハガキで通知する予定ですが、その他、管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防犯協会連合会、TEL022-355-7401)までお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

※ 第6回風俗営業管理者講習会の様子

宮城県風俗環境浄化協会が第5回風俗営業管理者講習会を開催

2023年11月10日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は11月8日(水)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者40人が出席し、令和5年度第5回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、11月8日(水)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において管理者講習会を開催しました。

講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(接待飲食業)を運営する店舗の管理者40人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義(DVDの視聴を含む)を行いました。

風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は県内の風俗営業を取り巻く環境や最新の暴力団情勢を知ることで、健全営業や暴力団排除に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、次回(第6回)は12月6日(水)、今回と同様、仙台市の戦災復興記念館において、主に仙台市内で接待営業飲食店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。

管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

 

 

 

 

 

※ 第5回風俗営業管理者講習会の様子

 

 

 

 

宮城県暴力団追放推進センターが「第30回暴力団追放宮城県大会」を開催

2023年11月07日

(公財)宮城県暴力団追放推進センターと宮城県警察が主催し、宮城県等が後援した「第30回暴力団追放宮城県大会」が、10月31日(火)、仙台市青葉区の電力ホールで開催されました。その内容を紹介します。

大会は暴力団のいない安心で安全なまちづくりを実現するため、県民の総意を結集して暴力団の追放に取り組むことを目的に、県内で暴力団の排除活動に取り組む対策協議会や自治体の関係者等約400人が参加して開催されたもので、来賓として(公社)宮城県防犯協会連合会から専務理事が出席しました。

大会では主催者を代表して、伊藤哲也宮城県副知事(県知事代理)及び原幸太郎宮城県警察本部長が挨拶し、続いて、来賓を代表して、横山隆光宮城県議会文教警察委員長(県議会議長代理)が祝辞を述べました。

続く表彰では、伊藤副知事と原警察本部長から東北ブロック暴力追放推進センター表彰、暴力追放功労表彰及び感謝状の受賞者及び団体に賞状が贈られたのち、宮城県ゴルフ場暴力団等追放対策協議会の佐藤壮士会長が大会宣言を読み上げました。

その後、第一東京弁護士会所属の樋口眞人弁護士(元大阪府警察本部長)が「犯罪グループから家族や仲間を守ろう」と題して特別講演を行い、最後に宮城県警察音楽隊による演奏会で閉会しました。

 

※ 大会パンフレット

 

 

 

 

 

令和5年 全国地域安全運動宮城県大会を開催

2023年10月17日

10月11日(水)から10月20日(金)までの10日間、全国地域安全運動が実施されるのに伴い、10月10日(火)、(公社)宮城県防犯協会連合会等が主催し、仙台市太白区文化センター(楽楽楽ホール)において「令和5年全国地域安全運動宮城県大会」が開催されました。その内容を紹介します。

地域安全運動は安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するため、地域ぐるみで犯罪の抑止に取り組む運動で、この大会は(公社)宮城県防犯協会連合会、宮城県及び宮城県警察が共同で主催し、県内の防犯協会や自治体の関係者等約400人が出席して開催されました。

大会はコロナ感染症の影響で、令和元年を最後に中止していましたが、今年は4年ぶりに、多数の来賓及び関係者が出席しての開催となりました。

大会は2部構成で進められ、第1部では主催者を代表して、姉歯和郎宮城県防犯協会連合会長、伊藤哲也宮城県副知事(県知事代理)及び原幸太郎宮城県警察本部長の三人が挨拶を行い、続いて、来賓を代表して、池田憲彦宮城県議会副議長(県議会議長代理)が祝辞を述べました。

その後の表彰では、防犯栄誉金章受賞者、防犯功労者及び優良防犯団体の紹介があり、次に姉歯会長から防犯栄誉銀賞及び銅賞、防犯功労者及び功労ボランティア団体と防犯功労団体の代表者に、また原警察本部長から自主防犯ボランティア活動推進功労団体、企業防犯CSR活動優良団体及び防犯作文・ポスターコンクールの入賞者に、それぞれ表彰状が贈られました。

表彰終了後、防犯作文コンクールの中学校の部で最優秀賞を受賞した岩沼市立岩沼中学校3年 佐久間遼多さんが「挨拶と地域の交流」と題する作文を朗読し、続いて、今回、防犯栄誉銀賞を受賞され、長年にわたって地域の防犯ボランティア活動に貢献されてきた宮城県防犯協会連合会の前副会長 阿部欣也氏が「大会宣言(案)」を読み上げ、満場一致で採択されました。

引き続き、第2部では、特殊詐欺防犯落語を創作するなど、地域の安全安心まちづくり活動に貢献されている落語家 桂三若氏よる「落語で安心、みやぎのまちづくり」と題した落語口演と宮城県警察音楽隊及びカラーガード隊によるコンサートが行われ、出席者は地域安全運動の積極的な推進に向けた決意を新たにしていました。

 

 

 

 

 

 

※ 写真左から、姉歯会長、伊藤副知事、原警察本部長の挨拶

 

 

 

 

 

 

※ 写真左から、池田副議長の祝辞及び各種防犯功労により、表彰を受けられた方々

 

 

 

 

 

 

 

※ 写真左から、大会宣言、桂三若氏の防犯落語、県警音楽隊の演奏

宮城県風俗環境浄化協会が第4回風俗営業管理者講習会を開催

2023年10月05日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は9月26日(火)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者34人が出席し、令和5年度第4回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、9月26日(火)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において管理者講習会を開催しました。

講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(接待飲食業)を運営する店舗の管理者34人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義(DVDの視聴を含む)を行いました。

風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は県内の風俗営業を取り巻く環境や最新の暴力団情勢を知ることで、健全営業や暴力団排除に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、次回(第5回)は11月8日(水)、今回と同様、仙台市の戦災復興記念館において、主に仙台市内で接待営業飲食店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。

管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

※ 管理者講習会の様子

事務局業務の休業について

2023年10月04日

関係者各位

 

(公社)宮城県防犯協会連合会は、「令和5年全国地域安全運動宮城県大会」対応のため、

 令和5年10月10日(火)

の事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む。)を終日休業いたします。

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

令和5年10月4日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

お盆期間中における事務局業務の休業について

2023年07月28日

関係者各位

 

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会は、お盆休暇のため、

 令和5年8月11日(金)から令和5年8月16日(水)の間

事務局業務(自転車防犯登録業務及び風俗環境浄化協会業務を含む。)を休業いたします。

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

令和5年7月28日

公益社団法人 宮城県防犯協会連合会

                       専  務  理  事

宮城県風俗環境浄化協会が第2回風俗営業管理者講習会を開催

2023年07月27日

宮城県風俗環境浄化協会(以下「県風俗環境浄化協会」)は7月25日(火)、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」)の規定に基づき、仙台市において、風俗営業管理者39人の出席を得て、令和5年度第2回風俗営業管理者講習会(以下「管理者講習会」)を開催しました。その内容について紹介します。

〇 宮城県風俗環境浄化協会が風俗営業管理者講習会を開催

宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)は風営適正化法の規定に基づき、宮城県公安委員会から風俗環境浄化協会の指定を受け、風俗環境の浄化並びに健全育成に向けた事業を行っていますが、その一環として、7月25日(火)、仙台市青葉区の戦災復興記念館において管理者講習会を開催しました。

講習会には、主に仙台市及びその周辺市町で風俗営業(まあじゃん店、ゲーム場)を運営する店舗の管理者39人が出席し、はじめに県風俗環境浄化協会(県防連)の専務理事が風俗営業管理者制度の概要について説明したのち、宮城県警察本部生活安全企画課、(公財)宮城県暴力団追放推進センター及び県風俗環境浄化協会の担当者がそれぞれ「適切な風俗営業について」「暴力団の壊滅に向けて」「管理者業務の実施要領について」と題して講義を行いました。

風俗営業の管理者は風営適正化法の規定により、概ね3年に1回、管理者講習を受講することが義務付けられており、出席者は風俗営業を取り巻く最新の情勢や留意事項を知ることで、健全営業に向けた認識を新たにしていました。

なお、県風俗環境浄化協会では本年度、県内で7回の管理者講習を計画しており、次回(第3回)は8月30日(水)、今回と同じ仙台市の戦災復興記念館において、主に仙台市内でまあじゃん店を営む店舗の管理者を対象に開催する予定です。

管理者講習会に関するお問い合わせは、県風俗環境浄化協会(県防連、TEL022-355-7401)までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 管理者講習会の様子

 

 

 

宮城県警察等主催による少年警察ボランティア宮城県大会の開催

2023年07月13日

7月11日(火)、仙台市内において、少年警察ボランティア団体による令和5年度の宮城県大会が開催されました。その状況について紹介します。

〇 令和5年度「少年警察ボランティア宮城県大会」の開催状況

宮城県警察と宮城県少年補導員協会が主催し、県内で少年の非行防止や健全育成を図る目的で活動している、少年警察ボランティア団体による令和5年度の宮城県大会が、7月11日(火)、仙台市青葉区の仙台市シルバーセンターで開催されました。

大会では第1部として、少年非行防止活動等で功績のあった団体及び個人に対し、それぞれ全国表彰、東北管区表彰及び宮城県表彰の伝達があり、次に主催者を代表して原幸太郎警察本部長と竹田英子少年補導員協会長が挨拶し、続いて、庭野賀津子公安委員会委員長と今大会を後援した(公社)宮城県防犯協会連合会の姉歯和郎会長が祝辞を述べました。

続く第2部では、元栗原市立築館中学校長の髙橋千春氏が「こどもたちに伝える〝性の多様化″」をテーマに講演を行ったほか、加美地区少年補導員協会による活動事例発表行われ、最後に少年少年警察ボランティア団体を代表して、泉地区少年補導員協会の板倉惠子会長が大会宣言を読み上げて閉会しました。

大会には、県内で活動する多くの少年警察ボランティアが参加し、表彰受賞者に敬意を表するとともに、講演に熱心に耳を傾けるなど、今後の少年非行防止活動に向けた決意を新たにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 少年警察ボランティア活動功労で表彰を受けた方々

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 主催者挨拶(左 警察本部長、右 少年補導員協会長)

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 来賓挨拶(左 公安委員長、右 県防犯協会連合会長)

 

 

 

 

 

 

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