若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は、11月15日(月)、協会が独自に設定している「地域安全の日」に13人が参加して広報啓発活動に取り組みました。この取組みは、同防犯協会が毎月15日(土、日及び祝日を除く)、特殊詐欺や悪質商法の被害に遭わないようにと広報啓発活動に取り組んでいるものです。当日は、河原町地内の金融機関や商店、コンビニなどで、のぼり旗を掲げるとともにチラシや防犯グッズを通行人・買物客などに配りながら、「予兆電話、不審電話に気を付けるとともに、警察などに相談しましょう」などと呼び掛けました。この取組みには、若林区区民生活課、若林警察署生活安全課、河原町交番からも参加をいただきました。