気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は、11月13日(土)及び20日(土)の2日間、協会員20人が参加して、防犯灯を覆っていた樹木の枝の伐採を行いました。防犯灯の点検を行った際、崎浜神の倉地区や中地区に設置されている防犯灯が、樹木に覆われて照明が地上に届いていなかったことから、今回の作業に至ったものです。同防犯協会は、年休支給日にはATMが設置されている金融機関等でキャンペーンに取り組んだり、「みんなで守ろう 子どもの安全」などを合言葉に、唐桑小・中学校の見守り活動などに取り組んでいます。