大崎東部地区防犯協会連合会傘下の大崎市防犯実働隊三本木分隊は10月21日(木)、大崎市三本木総合支所に約20名が参加して、「地域の安全を確保するための防犯実働隊の役割」と題した「三本木分隊研修会」を開催しました。研修会には大崎市三本木総合支所地域振興課、古川警察署生活安全課から関係職員が参加しました。冒頭、警察署員から子どもや女性犯罪の被害防止や特殊詐欺の被害防止について、ポスターなどの資料や特殊詐欺電話撃退装置の現物を使用して説明がありました。参加者からはわかりやすい説明だったと好評だったようです。研修会終了後、防犯実働隊員は青パトと徒歩組に分かれて三本木地内のパトロールに出動しました。