角田地区防犯協会連合会傘下の丸森地区防犯協会は、夏の地域安全運動期間中の8月10日(火)午後7時から同9時までの間、犯罪の発生が懸念される公共施設等に対する防犯診断や犯罪の未然防止に向けた地域一斉のパトロールを行いました。取組には各方面部長や防犯協力員、本部役員ら約50人が参加しました。この取組では、丸森地区を10の班に編成して、広報車のほか徒歩で公園等の遊び場や空き家、廃屋等に異常はないか、見慣れない車両が駐車していないか、防犯灯の故障はないかなどを確認しました。窓に施錠がされていなかったり、スズメバチの巣がある集会場があったため、それぞれの施設管理者に連絡をしました。