大崎市の自主防犯ボランティア団体である「大崎商工会女性部」の三本木支部は、8月1日(日)午前6時から同7時30分までの間、三本木地内に支部長以下13人が参加して、通学路の清掃活動に取り組みました。この取組は、子供たちが安全で安心して通学できるようにとの願いを込め、猛暑の中、揃いのポロシャツ姿で、鳴瀬川に架かる三本木橋の歩道を中心に行いました。参加した部員からは、「通学路が汚いと子供たちがかわいそう」「きれいな街であれば犯罪を招きにくく、みんなが気持ちよく安心して通れるようにと頑張りました」などとの声が寄せられました。同支部は、平成19年に「子ども見守り隊」を組織して、小学校の下校時間に合わせた「見守り活動」を行っているほか、毎年8月1日、今回同様の清掃活動に継続して取り組んでいます。