気仙沼地区防犯協会連合会傘下の北防犯協会は4月12日から28日までの間及び5月6日、延べ約90人が参加して、気仙沼小学校新入学児童の下校時における見守り活動のほか、特殊詐欺被害防止に向けた街頭活動に取り組みました。新入学児童らは先生の指導で帰宅方面ごとに整列し、防犯指導隊や気仙沼警察署員が横断歩道等を安全に誘導したほか、車両や足元に注意するとともに信号機をよく確認するよう指導しました。また、年金が支給される4月15日には、警察署の生活安全課員と連携し、信用金庫や郵便局付近でチラシや防犯グッズを配りながら特殊詐欺被害に遭わないよう呼び掛けました。