若林区防犯協会連合会傘下の連坊地区防犯協会が7月30日(木)午後、若林区役所区民生活課と若林警察署生活安全課及び連坊交番と協力しながら、連坊小学校周辺での見守り活動を行いました。また郵便局、信用金庫等金融機関周辺での特殊詐欺未然防止のキャンペーンも行いました。この取組みには12名が参加しました。下校時の通学路では、徒歩による見守りや声掛けなどを行い児童の安全を確保しました。仙台市若林区内では特殊詐欺被害のうち、コンビニで電子マネーを購入させる架空料金詐欺の被害が増えていることから、電子マネーを購入する前に騙されていることに気づかせるようにと、コンビニの店員に声掛けをお願いするとともに若林警察署が作成した「電子マネー購入チェック票」を配布しました。金融機関の前では特殊詐欺被害防止の広報用の音声を流しながら具体的手口が書かれたチラシを配り注意喚起を行いました。