1. 宮城県防犯協会連合会
  2. JRあゆみ野・山下両駅において自転車盗抑止キャンペーンを実施

活動内容

JRあゆみ野・山下両駅において自転車盗抑止キャンペーンを実施

2018年11月07日

 石巻警察署管内では、刑法犯の認知件数が減少している中で、自転車盗が増加傾向にあり、窃盗犯全体の約40%を占めています。そこで、こうした現状を踏まえ、石巻地区防犯協会連合会では、全国地域安全運動期間中である10月12日と同18日の2日間、JRあゆみ野駅と山下駅において、地元特産の「のり」にかけて「ノリ物ロック作戦」と銘打ち、自転車盗抑止等キャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンは、10月12日はJRあゆみ野駅において、地区防連蛇田分会員や石巻市職員等15名が参加し、さらに、18日には、山下駅において、石巻市立山下中学校「シリウス」や地区防連中央分会員、石巻市職員等25名が参加して、それぞれ「ノリ物ロック作戦」というキーワードの下に、特産品の「のり」やチラシ、ワイヤー錠を配布し、また、山下駅では、山下中学校の生徒らが駐輪中の自転車の防犯診断を実施し、カギかけやツーロックについて注意喚起する荷札を貼付するなどして、自転車の盗難被害防止、併せて、学生を対象に「ネット安全利用」等を呼びかけました。

            

            

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