白石地区防犯協会連合会の小原地区防犯協会では、小原駐在所員や関係団体の代表者らとともに年末年始時の防犯防災の注意喚起のため、巡回パトロールを実施しました。
小原地区は、約800年の歴史を持つ小原温泉が所在するとともに国道113号線が通り大型車両等の交通の要衝となっていますが、反面、少子高齢化や人口減少により値域住民の往来も途絶えがちになっており交通事故や犯罪等が発生しやすい環境になっていることから、地区内の地域住民をはじめ温泉旅館、金融機関、学校、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアー等を戸別に訪問しながら注意喚起と啓蒙活動を行いました。