白石地区防犯協会連合会では、、平成26年2月7日、白石市内の中学生で組織する中学生自主ボランティア団体「PSCパトロール」(白石市立白石中学校・同南中学校・同白川中学校・同福岡中学校・同小原中学校・同東中学校)と協同して、白石市内に所在するJR東日本東北本線3駅(白石駅、越河駅、北白川駅)において、同日、同時刻に一斉に自転車盗難被害抑止キャンペーンを実施しました。
白石地区では、自転車の盗難被害が増加しており、被害の7割近くが無施錠であることから、それぞれの駅に地元の「PSCパトロール」が集まり、駅を利用する人々にワイヤーロックとチラシを手渡しながらツーロックを呼びかけました。
また、それぞれの駅の駐輪場では、駐輪してある自転車に「ツーロック」の荷札型のチラシを付けて盗難防止の広報も行いました。