大崎東部地区防犯協会連合会は、古川地区金融機関防犯連絡協議会と古川警察署とともに、多発している振り込め詐欺等の被害を防止するため、、「だまされてダメール」作戦と名付けて、日本郵便の暑中・残暑見舞はがき「かもめーる」を利用し、大崎市古川地域に居住する高齢者宅に振り込め詐欺被害防止の注意点を記載した「かもめーる」3,000枚を配達して、振り込め詐欺に対する意識付けと被害防止の注意喚起を促しました。
なお、8月8日に、古川郵便局において、大崎東部地区防犯協会連合会長、古川地区金融金融機関防犯連絡協議会長、古川警察署長、古川郵便局長等約関係者約50人が参加し、「だまされてダメール」出発式を行い、関係者が見守る中、郵便局配達員へメールの伝達を行い、振り込め詐欺被害防止の「かもめーる」の配達に出発しました。
また、高齢者宅への「かもめーる」の配達とともに、振り込め詐欺被害防止の広報用チラシ15,000枚を作成し、地区内の金融機関51店舗窓口において、来店者に配布するなどして振り込め詐欺被害防止の注意喚起を促しております。
【配達された「かもめーる」】