登米地区防犯協会連合会では、自主防犯ボランティア団体「もくもく安全隊」、中学生ボランティア「4T隊」と連携し、平成29年12月18日(月)、当協会やもくもく安全隊、津山中学校生徒等14名が参加し、街路灯や防犯灯が少ない通学路上の歩道ガードパイプにソーラーライトの設置や補修、点検活動を実施しました。この活動は、平成25年から「もくもく安全隊」が自主的に実施している活動であり、街灯の少ない通学路にライトを設置することによって、児童生徒を見守る「目」として安全を確保し、さらに、地域の防犯力を高めていくことを目的として実施しているものです。今回は、津山中学校の「4T隊」が参加し、これまで設置したライトの保守・点検を実施したものです。こうした子供達を巻き込んだ活動は、子供達の規範意識の向上と防犯意識の啓発に大いに期待できます。