白石地区防犯協会連合会では、8月10日(土)、特殊詐欺被害抑止等に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その内容について紹介します。
この活動は、白石地区防犯協会連合会の福岡防犯協会・長袋防犯実働隊が中心となり、夏の地域安全運動に合わせて実施したもので、関係者20人が参加しました。
この日の取組みではキャンペーンに先立ち、参加者の一部が青色回転灯付き防犯パトロール車(青パト)を活用して、白石市内を巡回しながら犯罪被害防止に向けて注意喚起を行ったほか、スーパーヤマザワ白石北店の協力を得て実施したキャンペーンでは、来店客に対して防犯チラシやグッズを配布しながら、特殊詐欺被害抑止や万引き防止を呼びかけました。
当日は多くの来店客がチラシやグッズの受領に応じたほか、活動の参加者に激励の声が寄せられるなど、犯罪抑止の効果はもとより、防犯協会の活動への理解を高める上で有意義な活動となりました。
※ 青パトによるパトロールと防犯キャンペーンの様子