大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署生活安全課と連携し、3月12日(月)、清滝地区公民館において、JA古川年金友の会会員70名を対象に、特殊詐欺被害防止講話を実施しました。JA古川年金友の会北部支部では各地区の会員を対象に健康講話等を実施していますが、今回、清滝班において、「特殊詐欺被害防止」を題材として講話を実施したいとの要望があり、警察署生活安全課員を講師として実施したものです。講話では、特殊詐欺の被害発生状況や一般的な手口等について説明した後、「きずなまち物語」のDVDを視聴し、その後、古川警察署管内の特徴点を基に被害防止対策について説明し、被害防止を呼びかけました。受講者からは、「我々や周りの人たちが被害にあわないように、今日受けた話しをみんなに伝えたい」等の声が寄せられました。