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活動内容

大学生が「地域と行政との協働事業」の一環で地区防犯協会と交流

2023年08月02日

仙台市若林区では、地域の課題や問題に対して、住民と行政が解決に向けて協働して取り組む「若林まちみがき推進事業」を展開していますが、この活動に参加している東北学院大学の動画プロジェクトグループは、地域防犯や街の歴史・文化を広く市民に伝えるため、若林区防犯協会連合会の日頃の活動を取材し、映像に収めています。その模様を紹介します。

〇 東北学院大の学生が「まちみがき推進事業」の一環で若林区防犯協会連合会の活動を紹介

若林区防犯協会連合会では、日頃から若林警察署や若林区役所と連携し、子どもたちの見守り活動や安全で安心な地域社会の実現に向けた街頭キャンペーンを実施しており、7月14日(金)には、朝の通学時間帯に合わせ、仙台市立南材木町小学校及び同八軒中学校前において、子どもの見守り、声がけ活動を、また終了後に、七十七銀行河原町支店及びスーパーワコー前において特殊詐欺被害抑止キャンペーンを実施しました。

住民と行政が地域の課題や問題解決に向けて協働して取り組む「若林まちみがき推進事業」に参加している東北学院大学の動画プロジェクトグループは、地域と行政によるこうした取り組みを広く市民に紹介するため、活動状況の把握に向けて、若林区防犯協会連合会に対して取材の申し入れを行い、防犯協会長へのインタビューや活動への積極的な参加を通して、情報収集と相互交流を行いました。

学生グループは、11月に若林区内で開催予定の「ふるさとまつり」における映像公開に向けて準備を進めており、今後も地域と連携し、地元の魅力を伝える動画の撮影を続けていくことにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 写真は東北学院大学動画プロジェクトグループと若林区防犯協会連合会の皆さんによる防犯活動の様子

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